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社員インタビュー

話し方や文章の美しさが、本質ではない。コールセンターで頭を下げて決意したCSへの道

日米合計4000万ダウンロード突破のフリマアプリ「メルカリ」、そのカスタマーサポート(CS)は全社員の半数以上!現在東京と仙台、2つの拠点で365日お客様に寄り添いサービスを支えています。今回はそんなメルカリのCSでリーダーをされている中野 健太郎さんにお話をお伺いしました!CSというお仕事を簡単に言えば、お客様からのお問い合わせにお応えしていく、というイメージでしょうか。しかしメルカリのCSはそれだけではありません。お問い合わせからサービスの改善につなげていく、いわば守りだけではなく攻めもあるCSです。もともとは獣医になりたかった(!)という中野さん、メルカリに入る前や現在のお仕事、中...

日本発→Globalで勝ちきるメルカリの組織づくりが使命

株式会社メルカリに入る前学生時代は普通の高校ではなく、高専で建築を学んでいました。歴史に残る建築物を設計したいという夢とともに、私服で学校に通え、且つ休みも多い自由さに惹かれたからです。ところが、卒業旅行で初めて海外に行ったところ、自分一人では何一つ通用しないことに驚愕し、一念発起してアメリカで英語と経営を学ぶことを志しました。選んだのは"Supply Chain Management”の研究が進んでいた大学です。今後、ITの進化によって世界はより近く小さくなる中でも、モノやサービスを届ける際のプロセスは普遍的なものだと思ったからです。大学生活では様々な経験をしましたが、日本クラブの代表...

最高の事業を最高のチームで創りたい

株式会社メルカリに入る前 ひとりっ子でさびしがりやのかまって病といううざい人格を持つ私は、学生時代から●●委員長とか、生徒会とかで目立つのが好きな人間でした。浪人時代にそんな自分を徹底的に抑圧していたせいで、大学に入ってかまって病は大爆発。他大学の新歓にも参加しながら情報収集して活動の場を探し、1年の夏休みに参加したビジネスコンテストで優勝し、2年にあがる春休みに参加した国際ビジネスコンテストで準優勝する経験をする中でいろんな人にかまってもらえるようになりました。ビジネスコンテストはいくつかの団体で実行委員をやる中で他大の学生の優秀さにビビりながらも刺激的な日々を過ごさせてもらいました。...

海を渡ったAndroidエンジニア、USでの新しいチャレンジ

モノづくりが好き- 自分のエンジニアとしての原点 もともと、大学時代は数理生物学を専攻していて、生物の現象を数学的に解析する勉強をしていました。個人的に生物はとても好きだったのですが、大ざっぱな性格のせいか、さじで量るということができなくて、実験が苦手だったんです。スポイト使ってミリ単位で、というのが本当に無理で・・・これは向いていないなと(笑)。 当時からモノづくりが好きだったので、大学院からは工学部に移り、プログラミングや電子工作などの知識を詰め込んでいきました。研究室では、VR(バーチャルリアリティー)やAR(拡張現実感)の研究をしていました。 当時から自分にとってプログラミングは...

「メルペイはメルカリにとって“満を持して”の登場なんです」 新構想の核となるプラットフォームをつくり続けてきたPMの胸の内

メルカリでつくり続けてきた「共通ID」の先に、メルペイがあったんですーー。メルカリが新会社であるメルペイ設立を発表したのは、2017年12月4日。ですが、その前身とも言える「プラットフォーム構想」は2016年1月にスタートしていました。プラットフォーム構想とは、メルカリなどで作成したIDデータをメルカリ アッテやカウルなどでも共有で使えるようにして「新たにログインする際に個人情報を入れ直す手間がない」「これまでの評価情報がそのまま価値になる」といった体験を最大化するために掲げたビジョンです。では、プラットフォーム構想はどのようにメルペイにつながっていったのでしょうか。そこで今回は、メルペ...

強いチームだからできるサービスを創りたい - 新規事業への挑戦

株式会社メルカリに入る前 大学時代、私の受けていた授業にDeNAの南場社長が講演にきたことがありました。とてもパワフルに、熱く、サービスについて話されていたのを、いまでもよく覚えています。そのときに初めて、「コンテンツは、自分でつくることができる」ということに気づきました。これまで持っていた自分の考えを、根本から覆すような、そんな出会いでした。 この出来事をきっかけに、在学中に学生ベンチャーで働きはじめました。仕事にはやりがいがあり、楽しい時間を過ごしていた反面、ノウハウがない中での手探りな仕事の進め方は、ときに非効率に思うこともありました。この経験から、卒業後は一度、大きな企業でゼロか...

22歳、世界への挑戦。エンジニアの視点からメルカリを育てる

株式会社メルカリに入る前 学生のころはいたって普通でしたね。プログラミングはもちろんのこと、ITの仕事をする予定もなかったです。ただ幼いころから、パソコンは本当によく触っていたので、就職活動をするときには、ITに関わる仕事を探すことにしました。いま思うと、この業界に踏み込んだきっかけは、けっこう適当だったのかもしれないですね。(笑) 就職活動では、IT関係の会社を数社受けたのですが、就職はせず、職業訓練校のITコースで1年間、ITの基礎知識やプログラミングの勉強をしました。これが、プログラミングをはじめたきっかけです。 前職のソフトウェア会社では、主にお客様のところに常駐して開発の仕事を...

サービスに最適な技術選択ができる、サービス志向のエンジニアとは?

株式会社メルカリに入る前 大学は文学部だったのですが、大学生活の傍らで、趣味でiPhoneアプリを作っていました。プログラミングを始めたきっかけは、何かを組み立てて作ったりすることが大好きで、でも手先は不器用で・・・というのがあって。(笑)考えれば作れるプログラミングというのは、すっと自分の中に入ってきましたね。 趣味で始めたプログラミングでしたが、やっていくうちに、この先も仕事として続けたいと思うようになりました。なので就職活動では、エンジニアとして採用してくれる会社を探して、当時はSNSが爆発的に伸びていた時代だったこともあり、新卒でグリーに入社することに決めました。 グリーでは、サ...

メルカリに次ぐ新事業を生み出す ー 新たな挑戦のスタートラインへ

株式会社メルカリに入る前 学生時代はカフェの経営などをしていて、いわゆる一般的な大学生がするような就職活動もしなかったですね。とにかく昔から新しいものが大好きで、学生時代に色々とやっていくなかで作った会社が、コミュニティファクトリーです。当時はWeb2.0という言葉がブームで、コミュニティファクトリーでは、お客様のキャンペーン支援やSNSを作ったりと、主に受託をしていてました。中国でのオフショア開発もしていて、会社がまだ3、4人の時期に上海に子会社を設立して、早くから日中の体制で事業を推進していました。 その後、ソーシャルアプリの波が来たタイミングで出資を受けて、しばらくはソーシャルアプ...

引き算でギャップを埋める。メルカリをもっと多くの人に使われるサービスへ

株式会社メルカリに入る前 高校のときに、「IPフォンを使ってアメリカに無料で電話をかけられる」といった内容のHPを自分で作っていて、そのサイトからのアフィリエイト収益で月5万円くらい稼いでいた時期がありました。いま考えれば、このときから自分の中で「商売」というものが始まっていたのだと思います。 その後、大学に進学をして、家庭教師や塾講師のアルバイトをしていたのですが、家庭教師をやるにあたっての、良い登録サイトのようなものがなかったので、自分で作って、家庭教師の会社をまわって登録促進のための営業をして、登録料をいただいて、というWebサイトを立ち上げたのがきっかけで、そのまま会社を設立しま...

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