"好き"で生きる時間の総量が、その人の幸福度を左右するという話。
人間の幸福は、"好き"で生きる時間の総量で決まると思う。好きなヒトといる時間。好きなコトをする時間。幼少期から変わらない、当たり前のこと。小学校のときは仲良い友達とドッジボール、中学は遊戯王、高校はモンハン。心臓バクつかせながら好きな子に告白して、青春を送る(僕は中高6年間男子校だったのでそんな青春とは無縁でした。ギリ高3で彼女が出来たけど、陰キャラ過ぎて1年くらいでフラれました。別れた日の帰りのバスで号泣した記憶が蘇ってきました…)。とにかく、”好き"で生きて、たくさん笑ってた。しんどい…キツい…辛い…そんな日々とはほぼ無縁の毎日、あったとしても明るい未来のための苦労だと分かっていたは...