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病院業界の課題に向き合う開発組織を作る。CTO馬場の組織づくりとは

「医療分野におけるSDGsの達成に貢献する」というミッションのもと、病院をDXするSaaS企業メダップ。現在はforo CRMという病院向けSaaSプロダクトを提供していますが、第2、第3のプロダクト開発も計画中です。

プロダクト開発をさらに加速するため、2021年3月にCTOの馬場がジョインしました🎉 開発組織の立ち上げやこれまでの経歴やメダップという組織、目指すエンジニアチーム像について聞いてみました。

- 馬場さんのこれまでのご経歴を教えてください。

新卒でHR系ベンチャー企業にエンジニアとして入社しました。
そこではWebサービスの開発に従事していたのですが、開発だけではなく企画などの上流から入らせてもらうことが多く、プロダクト開発の基礎を学ぶことができました。
携わった開発領域としてはネイティブ、フロントエンド〜バックエンドと幅広く、事業としてもtoC向けアプリやtoB向けSaaS、新規立ち上げ案件など様々な開発経験を積むことができたことは貴重な経験でした。

組織としてはある程度出来上がっており、すぐに上場も経験ができたのですが、その一方で私としては開発組織をゼロから作ってみたいという気持ちがありました。かつ事業としてもHorizontalな領域よりは、Verticalに特定の深い領域で複雑な課題に向き合う方が面白そうだなということも考えていました。

そういった経緯で2社目は外国籍人材への学習機会提供やビザ取得を支援するスタートアップに転職しました。「外国籍人材」、更に「在留資格(ビザ)」とより専門性が高く、まだDXが進んでいない領域であったことが私には魅力的でした。
2社目は当時エンジニアが1人もいない会社で、私が1人目のエンジニアとして入社し、開発組織の立ち上げに携わりました。最終的に10人程度の開発組織になりましたが、VPoEとして横断的に組織をつつ、開発組織をどう強くしていくかということを考えながら、新規事業の立ち上げをメインで見ていました。


- Vertical領域で事業も組織も見つつ開発に携われる環境だったかと思いますが、そこからメダップにジョインしたのはどういう経緯だったんでしょうか?

2020年の夏に子供が生まれ、子育てや地元の岡山にいる親のことを考えたときに、子供が大きくなる頃には岡山に帰ろうかなと思うようになりました。そのためにはビジネスで成果を残す必要があると思い、0から100、1000と会社を大きくする経験を積める環境に身を置きたいと考えるようになりました。
その中で今までのスタートアップ・Vertical領域という志向は残しつつ、事業戦略にも携われる環境がいいなと考えていたところ、メダップの代表の柳内さんにお会いして、理想としていた経験が積めるのではと思いました。

メダップは病院市場という事業ドメインの大きさが魅力だったこともありましたが、何よりマネジメントチームが非常に魅力的でした。自分が出せるバリューはプロダクト開発や技術分野ですが、そこが欠けている場合には、これまでのように開発組織の立ち上げ等を行うことで自分でもなんとかできると考えていました。ただファイナンスやセールスなど自分では上手く貢献ができない分野もあり、そこを任せられるメンバーが既にいることが非常に心強く、ここしか無いと思いました。

やりたいこととしても、DXが遅れているレガシーな産業に対して、技術を軸にどう仕組みを構築できるかを考えたいと思っていたので、病院市場はやりがいがある産業だと感じました。その中で、スケーラブルな開発組織&アーキテクチャの構築、そしてプロダクト開発を牽引できるという点で、メダップに決めました。


- 実際にメダップに入社して、数ヶ月経った感想を教えてください!

メンバーから非常に刺激を受けています。メンバーみんなに共通しているのがアンラーニングできるというところで、「知らないこととかあって当たり前じゃん」とどれだけ自己変容していけるかを意識として強く持たれてる方が多いです。例えば、CFOの岡田さんに「プロダクト開発をより深く理解するためにはこの本読んだ方がいいっすよ」と言ったらもう次の週には読んで来てる、といった感じなんです。
経営陣だけでなく、メンバー全体でも考えられています。「課題を解決するためには自分をもっとアップデートしていかないとだめだよね」と思っている雰囲気です。1ヶ月後にはメダップという組織がまたアップデートされていて、毎月のように新しいメダップになっていることが非常に魅力的な組織だなと思いました。

また、他のボードメンバーが代表の柳内さんに「ここはもっとこうした方が良いのでは?」とガンガン意見をぶつけることも多いです。誰がえらいから言う言わないということではなく、とにかく全員が「病院業界の課題」に向いていて、そのためにはどんどんお互いを磨き上げていこうという雰囲気が予想以上でした。


- 馬場さんが思うメダップの開発チームはどんな組織ですか?

基本的には、土日や長時間働くことで賞賛される組織にはしたくないと考えています。具体的には、メダップの開発チームは「自分がどのタイミングで一番パフォーマンスが出せるのか」をそれぞれがメタ認知した上で仕事の配分を考えてくださいという話をしています。私の場合はそれが朝で、一番集中力が高い朝の時間はブロックして開発や深く思考したいことに時間を使うようにしてます。人によってそれが深夜かもしれないし、日中かもしれないし、おやつを食べた直後かもしれないし、パターンがあると思います。パフォーマンスが出るときというのは有限なはずなので、パフォーマンスが出るときにしっかりやって、休むときはしっかり休む。成果を出すこと、課題を解決することに目を向けてほしいと考えています。

あとはCTOの私が言ったから意見が通る、というのがすごく嫌なので、きちんと「それは間違ってる」と指摘してくれる組織になってほしいと思っています。今のメンバーはしっかりと指摘をしてくれていますが、今後も人に向かうのではなく、課題に向かえる組織であり続けたいと思っています。
アサーティブという話をよくするんですが、ただ論理的に話せばいいわけではなく、チームとしての和を乱さない、相手の意見は汲み取りながらも自分の意見をしっかり伝えられる、そうあって欲しいということは伝えています。意見はしっかり受け止めた上で、「そうなんだけど自分はこう思うよ」っていうのをしっかり伝え合えるチームを作りたいので、アサーティブな人というのはすごく大切にしてます。


- 今後どんな人にメダップにジョインしてほしいと思いますか?

私が趣味で開発するくらいには開発や技術が好きなので、「純粋に技術が好き」という方だと非常に嬉しいなと思います。ただ一方でそれが固執ではなくこだわりであってほしいなというのはあって、自分のこだわりはありつつもそこだけにとらわれず、自分の技術力をアップデートし続けられる方がいいなと思います。
またメダップにおいて勝つ事はあくまで「ユーザーの課題を解決すること」です。そのため「私は開発だけします」という手段が先行する考え方ではなく、「ユーザーの課題を解決するために自分がどう動くべきか、自分には何ができるか」という順序で考えられる人と働きたいなと思っています。
そういう部分はメダップのメンバーが共通して持っている「それってユーザーのためになるんだっけ」にちゃんと立ち戻れるかどうかにも繋がってきて、「ユーザーの課題を解決するために自分がどう動くべきか、自分には何ができるか」という人になってくると思います。

CFOの岡田さんが入社エントリ「メダップは10種競技だ」と言っていて、本当にその通りだと思っています。私の場合はよく総合格闘技に例えるのですが、「勝つためにあらゆる手を使って勝負するべき」と考えています。
技術に固執せずユーザーの課題に向き合って、一緒にプロダクト開発を推し進めてくれる方を待っています!

CTO馬場
 Twitter:https://twitter.com/tobb422
 note :https://note.com/tobb422

メダップ公式note:https://note.com/medup

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