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★Genki Group法人紹介★西京都病院(医療)


今回の記事はシリーズ企画「★Genki Group法人紹介★」です!

メディクルードが属するGenki Groupの中には医療・介護福祉・教育と様々な領域の法人があり、全部で30を超える法人と数百の施設があります。それぞれ魅力的な想いや取り組みがあり、それらを余すところなく伝えたい!という気持ちでこのシリーズを行なっています✨

さて、今回ご紹介するのはGenki Group医療領域の一つである西京都病院です。

西京都病院はGenki Group内の医療法人 弘正会が運営している地域密着型の病院です。現在は新築移転を予定しており、新病院の建築が進められています。そんな西京都病院について、新築移転のプロジェクトをサポートしているGenki Group内の会社株式会社メディケア・リード・ジャパン」の山口 智博社長から病院スタッフの声を拾い上げていただいたうえでお話を伺いました!
Genki Group内の病院経営をサポートする山口社長から、西京都病院の特色とは何か?なぜリニューアルするのか?新しく生まれ変わることでどう変化するのか?など様々お聞きいたしました。本記事で皆様に余すところなくお伝えいたします!

👆株式会社メディケア・リード・ジャパン 山口 智博社長(以下敬称略)

~もくじ~
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●西京都病院とは?
●なぜリニューアルしているのか?
●リニューアル後の西京都病院はどうなる?

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西京都病院とは?

吉田)それではよろしくお願いいたします!まず初めに、西京都病院がどういう病院なのかについてお聞かせください!

山口)西京都病院は、簡単に言えば地域の皆さんのニーズや実情に応じた医療を提供する地域密着型の病院です。特色として、重度の意識障害や難病を抱える方などに向けた障がい者病棟を有していたり、訪問診療に力を入れていたりします。西京都病院が建っている地域は病院が多く、病気になり始めの患者さまに向けた急性期医療に関しては手厚い地域ですが、慢性化したような重たい病気を持つ人たちに対してのケアなどはあまりカバーできていないのが現状です。「そうした人たちにも寄り添うためにどうすればいいのか?」というところを突き詰め、ほかの病院がやっていないことを自分たちのリソースで可能な限り全てできるように体制を整えているのが西京都病院です。

吉田)「より多くの方を救いたい」という想いが根底にある病院なんですね!西京都病院では透析に力を入れていると伺っていますが、そちらもその考えに基づいているのですか?

山口)そうですね。人工透析を必要とする患者さまは週に3回、一回につき4時間ほど時間がかかります。そしてその患者さまの中にはお仕事と両立したい、社会復帰をしたいと思っている方も多くいらっしゃいます。そうした人たちの想いに応えるべく、夜間での人工透析を実施しています。また通院が困難になってしまった方にも、障がい者病棟があることで入院透析がしやすくなっています。より良い透析を長く継続して受けていただけるような仕組みを整えているのも、より多くの人を救いたいという想いからですね。

なぜ新築移転をしているのか?

吉田)では次の質問に移りますが、なぜ今回新築移転をすることになったのでしょうか?

山口)いろいろありますが、大きな理由は病院自体が老朽化してきたことですね。西京都病院は、今の病院の規模や構造では自分たちが思い描く医療が提供しきれないと感じていらっしゃいました。増改築・改修工事という手段も検討していましたが、京都という町が景観に厳しいため、今の条例だと現在の住所地で一度解体し新たに病院を建築しようとすると、高さ制限の条例に引っ掛かってしまうことがわかりました。そのため、今と同じ高さ・延べ床面積を確保することができないのであれば、より広い土地に新しく移転した方が良いだろうとなり、新築移転を決断されました。

吉田)自分たちの追い求める医療のために移転を決めたんですね!しかし、京都で移転できる土地を探すのは難しかったのではないでしょうか?

山口)地域密着型である以上、大きく場所を変えたくなかったので土地を探すのは大変でした。しかしそんな時に、ある家具屋さんから土地提供の申し出がありました。そのお店では介護サービスも経営されていて、西京都病院とかかわりを持っていたんですね。「西京都病院さんなら信頼できる」ということで、無事移転先を決めることができました。自分たちの信じる医療を貫いているからこそ、このようなご縁があったんだと思います

吉田)とても素敵なエピソードですね・・・!

👆現在の工事の様子です。来年の3月に新築移転が完了できるよう、着実に工事が進められています🔥

新築移転後の西京都病院はどうなる?

吉田)では、新築移転後の西京都病院はどう変化するのでしょうか?

山口)一番大きく変化するのは、病床の編成です。現在は全体で199床、そのうち40床が急性期病棟で残り159床が障がい者病棟でした。移転後は、全体のベッド数は変わらずそれぞれの病棟のベッド数を調整し、新たに回復期リハビリ病棟と地域包括ケア病棟を追加しようと考えておられます。急性期患者だけでなく、サブアキュート(急性憎悪)へのアプローチであったり、急性期治療後のリハビリを行い治癒を目指す回復期患者に対してもケアができるよう病床編成を整えつつ、より地域に根差したケアができるようにしていきたいと考えられた結果ですね

吉田)より広い範囲の患者さまを受け入れられるように変化するんですね!新たに病床編成するうえで工夫されていることはありますか?

山口)地域包括ケア病床に関しては、同じグループ内のこうのす共生病院が地域包括ケアを進めているので現在そちらと連携して職員同士の交換留学をしています。理学療法士や看護師の有資格者から医療事務課などの事務方をお互いに交換し合い、どんどん知見を深めてもらっています。また、こうのす共生病院は電子カルテ・AI問診等DX化がかなり進んでいるので、そちらも率先して吸収しています。導入しても初めて使うと慣れるまでに時間がかかりますし負担も大きいと思いますので、この交換留学中に使い方も含め経験を積んでスムーズに使いこなせるようにと考えておられます。

👆埼玉県鴻巣市にある「こうのす共生病院」。

👆こうのす共生病院を運営している鴻愛会についてはこちら!

吉田)グループ内で複数の病院を持つからこその強みですね!

山口)ほかには、院長先生が変わります。今回の新築移転のタイミングで、現院長先生は大所高所な判断で医療・介護の法人全体を統括する立場になっていただくことになりました。新しい院長には現院長の大学医局の後輩にあたる先生が就任し、フレッシュな陣営でリニューアルいたします。新たな院長先生は現院長先生より20歳近く若い方で、医療業界内ではかなり若い方が病院のトップに立つことになります。そのため、既存の枠にとらわれない革新的な医療体制を整えることができるのではと考えています
また、新院長先生は病院のあるこの地域出身で、アルバイト時代から西京都病院に来ている方なんです。いつか地元に恩返しをしたいという想いで働いておられるので、これから先より良い医療を提供するために尽力してくれると思います。

吉田)病院のトップが変わることで、内部にも大きな変化が出てきそうですね。

山口)それを見越して、現在病院の理念やクレドを新院長先生と議論されています。新築移転して大きく変化する西京都病院がその価値を発揮できるよう、根底にある想いの部分をしっかりと整理していきます。

吉田)理念やその行動指針であるクレドが明確になれば、現場で働く人たちの想いも同じ方向に向けることができますから、とても大切なことだと思います!

山口)それ以外にも外観がホテルのような洗練されたデザインになる等、新築移転で変化することはありますが大きな変化はこんな感じですね。また、新築移転以降も様々なことを構想し、他業態とのアライアンスを組成することも検討しています。これからも地域に必要な医療資源を適切に配分できるよう、できることを最大限サポートしていきたいですね。

以上、西京都病院についてのインタビューでした!
ご協力いただいた山口社長、ありがとうございました!

次回の記事もお楽しみに!

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