こんにちは。メドコムWantedly編集部です。
今回の社員紹介は、プロダクトオペレーション部としてご活躍中の島田賢人さんです!
──メドコムに入社する前は、どのようなキャリアを歩んできたのでしょうか。
これまでに2社で経験を積んできていて、メドコムは3社目のキャリアになります。1社目は大手通信会社、2社目は大手コンサルティングファームで働いてきました。
1社目では、通信ネットワークの保守・運用を担当していました。24時間365日止めることのできない社会インフラを支える立場として、障害が起きたときの対応体制を考えたり、運用コストをどう見直すかといったところに取り組んでいました。既にある仕組みをそのまま回すというよりも、仕組みそのものを整理して、より良い形に整えていく役割だったと思います。
2社目では、立場を変えてコンサルタントとしてプロジェクトに参画しました。5Gの立ち上げ支援やITインフラのコスト削減など、業界や企業ごとに前提条件の異なる案件に入り込み、情報が十分に整理されていない状態から全体像を描き、どう進めていくかを組み立てていく役割を担ってきました。こうした経験を重ねる中で、すでに整っていることをそのまま進めるよりも、まだ整理されていない課題や、これから形をつくっていくテーマに向き合う方が、自分が関わる意味を実感できると感じるようになりました。難易度が高く、簡単には答えが見えない状況ほど、どう整理すれば前に進めるのかを考えることに、やりがいを感じてきました。
──ちなみに、新卒のタイミングで大手通信会社を選ばれた背景には、どのような理由があったのでしょうか。
ITの力を信じてみよう、と思ったことが、社会インフラを支える大手通信会社への入社につながっています。もともとはバイオ系を専攻していて、大学院では遺伝子情報を使った解析や、機械学習的なアプローチにも取り組んでいました。ただ、その分野は成果が社会に届くまでに時間がかかることも多くて、自分がつくったものが実際に使われるまでの時間軸に、少し距離を感じるようになったんです。一方で、日常生活の中の「なんでこんなに不便なんだろう」という感覚には、自然と目が向いていました。学生時代、スーパーのレジに並びながら、もっとスムーズに終わる仕組みは作れないのか、と考えていたこともありますね(笑)。そうした身の回りの不便さを、よりダイレクトに変えられるものとして意識したのが、通信やITの力でした。
──1社目から2社目への転職を考えたきっかけには、どのような理由があったのでしょうか。
大手通信会社では、通信ネットワークの保守・運用を通じて、仕組みを改善していく仕事に、大きなやりがいを感じていました。その一方で、もっと幅広い視点で、さまざまな業界や状況に触れながら、課題整理から推進までを経験してみたいという思いも、次第に強くなっていきました。ひとつの組織や領域にとどまらず、異なる環境の中で、どのように物事を整理して前に進めていくのか。そうした経験を積みたいと考え、大手コンサルティングファームへの転職を決めました。
──2社目からメドコムに入社された背景について教えてください
コンサルティングファームでは、課題を整理し、進め方を組み立てていく役割にやりがいを感じていました。情報を集めて構造を整理し、どう前に進めるかを考える。そのプロセス自体は、自分に合っている仕事だと感じていました。一方で、提案にとどまらず自分たちで判断し、実行し、仕組みとして定着させるところまで関わりたいという思いも、次第に強くなっていったんです。そうした中で出会ったのがメドコムでした。保守運用の体制を一から立ち上げるという話を聞いて、これまでやってきた「整理して、組み立てて、前に進める」仕事が、そのまま活かせると感じました。メドコムは、プロダクトを提供すること自体をゴールにするのではなく、現場の課題に向き合い、どう使われ、どう役立つかまでを含めて考えるソリューション提供を行っています。そのスタンスに、自分が仕事をするうえで大切にしてきた考え方との重なりを感じ、入社を決めました。
──メドコムの選考を通して、印象に残っていることはありましたか?
弊社のことは、メドコムで働く知人からの紹介をきっかけに知りました。実際の面談では、これまで私自身が何をしてきたかというよりも、会社がどんな方向を向いているのか、これから何をやろうとしているのかといった話が中心でした。細かく管理されるというより、任せるところは任せる、という距離感があって、この環境であれば自分の考え方で仕事に向き合えそうだと感じました。
──メドコムでは、これまでどのような業務や役割に取り組まれてきたのか教えてください。
入社後は、保守運用体制の立ち上げを軸に、プロダクト全体に関わる取り組みを進めてきました。監視や障害対応の仕組みを見直し、何か起きた際に「誰が・どの順番で」動くのかを整理・標準化することで、運用の基盤づくりに取り組んでいます。それと並行して、プロダクト戦略の一環として、パートナー企業や研究機関と連携した新しい取り組みにも関わっています。輸液業務における負担軽減を目的としたアプリ開発では、企画段階から関わり、関係者との調整やプロジェクト推進を担いました。また、大学との共同研究や企業との共同プロジェクトでは、顧客やパートナーの窓口に立ち、スケジュールや体制、タスクを整理しながら全体を前に進めています。保守運用にとどまらず、プロダクトの将来を見据えた取り組みにも関われている点は、これまでの経験が活きていると感じる部分です。
※島田さんが携わっている共同研究に関するリリースは ⇓こちら⇓ ※
──今後の展望について教えてください。
今後については、明確に1つの道を決めているわけではありません。ただ、組織や業界に縛られず、仕組みや事業そのものを考えることへの関心は、これまで以上に強くなっています。日常の中で、こういう仕組みがあったらもっと便利になるのではないか、こういう形にできたら面白いのではないかと考えることも多く、そうした発想を膨らませることが、自然と習慣になっています。将来的には、これまでの経験を活かしながら、身の回りの課題を起点にした事業づくりにも関われたらと考えています。
──休日の過ごし方について教えてください。
休日は、子育てが中心ですね。以前は毎週のようにフットサルをしていて、仲良いメンバーと一緒にチームをつくり、港区リーグに出るなど、かなり熱心に取り組んでいた時期もありました。子どもが生まれてからは生活のリズムが変わり、今はランニングをする時間を大切にしています。フルマラソンを完走した経験もあって、現在は月100km走ることを目安に、継続しています。走り終えたあとに「今日も自分に打ち勝ちました」と子どもに話すのが、最近の小さな習慣です(笑)。
以上、島田さんのインタビューでした!
島田さんが、難易度の高い課題に正面から向き合い、それを乗り越えることにやりがいを感じている姿がとても印象的でした。
仕事だけでなく、休日も月に100キロ走ることを目標にランニングを続けているなど、ストイックに物事に向き合う姿勢が一貫していて、島田さんらしさを強く感じることのできたインタビューでした!!
次回の社員紹介も、どうぞお楽しみに★
それでは、また。