皆さま、こんにちは。ミーカンパニー代表の前田です。当社が創業時から積極的に取り入れているリモートワークについて投稿します。

創業時からリモートワーク

ミーカンパニーは今年で15年目になりますが創業時からリモートワークを行っており、現在では50名近いメンバーが在籍しています。その中には出社したことがないメンバーも多く、なんと99%が在宅勤務というスタイルで働いています。書類を多く扱う管理部メンバーでも月に2日ほどの出社で、営業やエンジニアは基本的に在宅勤務となります。

リモートワークをスムースにするツール

ミーカンパニーの業務ではSlackとGoogle meetを利用した業務が中心となります。事業部メンバーはさらに「jam-roll」という議事録AIツールを使っており、これは社内や顧客商談を後から振り返ることができる便利ツール。社内会議に参加できない場合に後から見ることができるので情報共有が手間なくスムースになる点が良いのと、営業メンバーは他の人の商談を見ることで初期のキャッチアップがしやすく便利。

• web会議ツール（Google meet / Microsoft teams）
• チャットツール（Slack）
• 議事録ツール（Jam-roll）

リモート朝会のテーマ（直近2週間）

各チームごと、毎朝リモート会議を行なっており、事業部チームでは先日開催された顧客商談からの気づきの共有や、新規企画、通常業務で分からない点の共有などを行なっております。

• 契約管理と更新プロセスの最適化
• データ活用とターゲティング戦略の重要性
• 医療・介護分野における多職種連携の課題
• データ品質と精度向上への取り組み
• 営業活動とマーケティング戦略の効果測定

日々の知見を共有することで、業界の最新トレンドや会社の取り組みを理解するだけではなく、リモートワークの課題の1つ「他の人が何をやっているかわからない問題」の解消に取り組んでいます。
事業部（営業チーム）の場合、朝会は10:00-となりますが、フレックス勤務のため8:00くらいから働いている人もいますので、朝の時間も有意義に使えます。

「医療 x データ」のプロフェッショナルに

当社で募集しているコンサルタント職では、医療・介護分野の豊富なデータを扱い、最先端の技術を駆使しながら社会課題の解決に取り組んでいます。まずは話を聞いてみませんか？

医療は専門分野でもありますが、ミーカンパニーの事業においては、医療専門の知識は無くても大丈夫、キャッチアップは可能な範囲です。医療の社会課題に興味があり、その解決に向けて情熱を注げる方。リモートワークを通じて、プロフェッショナルとして成長したい方。そして、「患者と医療、家族と介護をつなぐ」という私たちのミッションに共感いただける方。そんな方のご応募を心よりお待ちしております。一緒に、新しい働き方と医療の未来を創造していきましょう。