株式会社メイツ システム開発チーム、バックエンドエンジニアの山梨と申します。
2025/6/13 に開催された Vue.js v-tokyo Meetup #23 に参加しましたので、そのイベントレポートを記載します!
今回は、弊社の内藤 (ナイトウコウスケ) さんが登壇されることもあり、初めて v-tokyo のオフラインイベントに参加してきました!!
v-tokyo とは?
Vue.js 日本ユーザーグループが主催する meetup イベントです。
(この Vue.js 日本ユーザーグループには弊社の西村 (ubugeeei) さんも所属しています)
v-tokyo ではイベントごとにテーマが設けられ、そのテーマに沿ったセッションが行われます。
今回は、『Vue 活用事例特集!』というテーマで開催されました!
このレポートでは、私が聴講したセッションをいくつか紹介したいと思います!
(最後に登壇された内藤さんからの感想もあります)
📸 写真撮影・提供:
keigo さん (Vue.js 日本ユーザーグループ スタッフ)
\ ありがとうございます /
1. VueとWebComponentsで作るAgnostic UI
こちらは、Vue, Vite, Nuxt コアチームの Anthony Fu 氏によるセッションでした。
Nuxt DevTools の開発経験から生まれた、ツール自体のスタイルがアプリケーション側に影響を与えることなく、また逆にアプリ側のスタイルがツールの見た目を破綻させないための技術的解決策が紹介されていました!
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https://talks.antfu.me/2025/v-tokyo
2. インタラクティブな ICT 教材の実装に DSL で立ち向かう
こちらは、弊社 (株式会社メイツ) のプロダクトである aim@ のフロントエンドの設計について、内藤 (ナイトウコウスケ) さんによるセッションでした。
aim@ は主に学習塾で使用する ICT 教材を提供する Web アプリケーションですが、その機能の多さ・複雑さゆえに UI 実装の複雑さも生まれます。
こちらのセッションでは、そのような複雑さとどのように向き合っていくのかという内容について紹介されていました!
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全体的な感想
今回、私は初めて v-tokyo のオフラインイベントに参加したのですが、多くの Vue.js ユーザーと直接交流でき、また参加者同士の自然な会話から生まれる新たな気づきや学びなどもあって、とても良いイベントでした!
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弊社の内藤さんから、登壇を終えての感想
v-tokyo での登壇は目標の一つでしたので、チャンスをいただき非常に嬉しく思っています。
発表中はこれまでにないほどの緊張に包まれましたが、発表を終えた際に多くの方から「よかった」と温かいお言葉をいただき、ホッとしたと同時にとても嬉しくなりました。
今回の登壇準備は、aim@ について深く掘り下げてキャッチアップする素晴らしい機会にもなりました。
作成した資料は、今後にも役立つことと期待しています。
Slidev の魅力もアピールできたんじゃないかと思っています笑
ご参加いただいた皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました!!
内藤 (ナイトウコウスケ)
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