Matcher株式会社は「出会い方に革命を起こし、かけがえのない出会いを生み出し続ける」ことを目指し、大学関係なくOB・OG訪問ができるマッチングサービス「Matcher(OB・OG訪問機能)」。そして、企業と学生をつなぐ新卒向けダイレクトリクルーティングツール「Matcher Scout(スカウト機能)」を運営している会社です。
本稿ではMatcherの日常を紹介したいと思います。
ところで、先月の日経新聞「私の履歴書」は知識創造企業の研究で知られる、野中郁次郎先生の連載でした。そんな野中先生の教えの中に「これからのリーダーは知的体育会系を目指せ」というものがあります。
この“知的体育会系”(知的体育会系を曲解しております。ご了承ください)の名にふさわしい取り組みが、実はMatcherの昼休みに行われているのです。その一部をお知らせできればと思います。
Matcherの昼休み、オフィスは修羅と化す。殺気立つ社員。自らを鼓舞するインターン生。開戦の間際、我々を包む空気はその動きを止め、静寂が漂う。
一挙に高まる緊張感。約束の瞬間はすぐに訪れた。号砲が鳴るや否や、ビルの一室を稲妻が貫く。その閃光に意識が追いついたときすでに、ただ1人が選ばれているのだ。選ばれし者は、確かな一文字一文字を刻みながら、勝利への階段を昇っていく。
我々が火花を散らす舞台、、、その名は、みんはや。Takatoshi Kobayashiによって作成された、早押しクイズに特化したiOS・Android用クイズゲームアプリである。
まさに、現代の巌流島。真の強者を決める最高のステージ。数多の猛者が脳に汗を湛え、競い合ってきた。
Matcherとて、その例外ではない。腕に覚えのあるものが地位に関わらず乱れ合い、その生き様を指に込める。勝者は心からの尊敬を集め、敗者もまた、その健闘を讃えられる最も美しい世界が、そこに広がるのだ。
では、どんな問題が出ているのか。読者諸君にも、ぜひチャレンジしていただきたい。
Q.1962年に著書『沈黙の春』を発表し、世界で...
はい。この時点で分からないとあれば、Matcherでは解答権を得ることは出来ないであろう。まさに刹那の攻防。ボタンを押す指の動きを、稲妻と見紛うこと、一度や二度ではないのだ。
...というのは、冗談ですが、要は昼休みにクイズ大会に興じていることが多々あるという話です。それ以外にもMatcherでは立場に関係なく、なぞなぞ、人狼などに和気あいあいと興じていることが多いです。
オンオフの切り替えというやつですね。
少しでも興味を持った方。腕に覚えのある方はぜひ、遊びに来てください。