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グローバルなベンチャー・スタートアップで働く利点とは?

みなさんこんにちは、国際派デジタルマーケティングエージェンシー「AdVertize」の豊澤です。

今回は、普通のベンチャー・スタートアップと比べて多くの面で海外色が感じられるグローバルベンチャーについて話していきたいと思います。

なぜグローバルベンチャーが必要なのか


日本では職場にあまり海外の方を見かけることは少ないかもしれないですが、他国では常に社内のグローバル化が進められています。これは単にインターナショナルに見せたいからではなく、もっと深い理由があります。それはずばり、

自国では解決困難な課題を解決するため

これが具体的にどういう事を意味するかを説明するために、AdVertizeが担当している広告代理店事業を事例として使います。みなさんは、物事がオンラインでどの様に機能するかについての理解が、日本だと1~2年遅れている事実をご存知ですか?驚きですよね、私自身も初めて知ったときは結構衝撃でした。この理由は様々ですが、大きく影響しているのは言語、そしてカルチャーの壁です。

SNSなど、現代のマーケティングツールやプラットフォームの多くは海外発の物がとても多いことから、アルゴリズムや機能のアップデート、新しい手法、チャネル、トレンドなどほとんどの物がアメリカから上陸します。その後半年から1、2年たった頃にようやく日本に渡るんです。ですが、動きの速いデジタルの世界でこの流れに沿っていては結果は出せません。

このような時、海外の文化、言葉、そしてその道のプロをチームに加えることで一気に変化にも柔軟についていくことができます。(AdVertizeはどちらかといえば海外色のが強いです)。

国内、国外事業が飛躍的に強くなる

チームがグローバルになることによって、海外進出はもちろん、国内で普段行っている事業も格段にパフォーマンスを上げることができます。

アメリカなどの先進国は、デザイン思考論やマーケティング戦略など、様々な分野において日本とは変わった考え方を取り入れています。それは全く別の環境にいたからこそ違いが生まれる部分です。日本にはない考え方を自社の商品やサービスに取り入れることで、より革新的なアイデア、そしてより広い方々に興味を持ってもらえることができます。

グローバルベンチャーで働くメリット

ちょっとずつ理解が深まってきましたでしょうか?それでは、AdVertizeのようなグローバルベンチャーで働くメリットをご紹介したいと思います!

今まで思いついたことのない、意外な発想や思考を学べる

人間は自分の育った環境によって大きく思考や考え方が変化します。この影響は企業の中でも反映されます。自分が全く想像のつかない発想、アイデア、そしてソリューションを聴き、自分の固定概念や思考回路を刺激させることができます。

外国人のターゲットをより深く理解できる

海外の文化に触れてきた方がチームにいれば、もちろん外国人のターゲットにも更に適したアプローチをかけることができます。外国の方は何が好きで、何に興味を持ち、どのような接近方法に一番好意を抱いていただけるか。これらをユーザー視点から教えてもらえる人がチームにいれば、今後別の機会に同じように外国人ユーザーをターゲットに設定した際、この経験が活かされます。

他では見られないチームのノリや雰囲気

グローバルなチームで働くと、一人一人のノリも特徴的になります。AdVertizeだと、完全に上司と部下ではなく、同僚兼お友達感覚で仕事しています。お互い英語を話す時もあれば、日本語を話す時もあります。ですがどんな時でも楽しく会話している印象です。もちろんインターナショナルなチームだからといってどこもそうだとは限りませんが、まだ少人数のグローバルベンチャーであれば似たような雰囲気がお多いと思います。

関わるクライアント様・プロジェクト・案件が広がる

完全に日本人の組織構成だとなかなか手が出せなかった英語案件や外国関連のプロジェクトも、グローバルベンチャーであれば扱うことが多くなるでしょう。海外からしても、英語が話せるチームに仕事を頼みたいと思いますし、日本の企業も海外進出時に日本語が話せるチームに仕事をお願いしたいと思います。このように自分が関われる仕事が日本という島国から、世界中へと広がります。

グローバルベンチャーに興味を持ってもらえましたでしょうか?

もし答えが「YES」でしたら、ぜひAdVertizeが現在応募を受け付けている求人をご覧ください!我々は一緒に挑戦をしてくれる仲間を探しています。グローバルなベンチャーにて、これまでにない仕事を体験しましょう!

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