What we do
mtc.では徹底的な人間中心であること、そして空想ではなくファクトベースであることを大切にしています。
”顧客の感情を満たし売上を上げる”という明確な目的達成のため、マーケティングのすべてを、ワンストップで実施しています。
mtc.は、2017年3月に創業し約7年。一貫してCRMにこだわり抜き、クライアント支援に従事してきました。在籍するメンバーの多くが事業会社にてCRMに取り組み、その経験をもとに独自のメソッドを確立し着実な成功を収めてきました。
まずはじめに、mtc.が提供しているCRM支援について、よくご理解いただくためにも、私たちがどのようにCRMを考えているのか、についてお話をさせていただきたいと思います。
◼️mtc.が考えるCRM
昨今、多くの企業がメールやLINE、DMなどを駆使しリピート率やLTVの向上を目的とし、CRMに取り組まれるようになりました。また、それに連動し、CRMを実現させるための便利なツールが世に多くリリースされています。
そのような背景を受け、一般的にCRMというと、顧客管理のための「ツール」をイメージされる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私たちmtc.では、CRMをマーケティングを実践するための一手段と位置づけています。
なぜなら、CRMとは顧客関係管理のことをいい、顧客との関係を維持・向上するという概念だからです。
顧客と一貫したコミュニケーションを図ることにより、顧客満足度を向上させ、ロイヤリティを高める。結果として、LTVの向上につながりビジネスを加速させるーーこれこそが「CRMの本質」だと考えています。
mtc.の特長
https://mat-c.com/features
◼️事業内容
CRMで発生する課題は、あくまで表面的な課題にしか過ぎないことが多く、最終的にどのようにして企業の事業成長やビジネスゴールを達成するのか、にこだわった支援を行っています。それは、CRMが「手段」であり「目的」ではないからです。
本質的な事業課題の見極めから、ビジネスゴールに直結する戦略立案・施策の実行、改善までをワンストップでサポート。持続的な事業成長を支えるコンサルティング力を武器に、各領域のプロフェッショナルが、着実な成果創出に貢献します。
CRM支援サービス
・CRMコンサルティング
・CRM伴走支援
・CRM研修支援
・サイト構築・リニューアル ・改善コンサルティング
・CRMインハウス化支援
・MA導入・運用支援
mtc.のサービス
https://mat-c.com/service
Why we do
「生きるように働く」ため、 目黒の素敵な一軒家を 三代目のオフィスに。
メンバーの最大限のパフォーマンスが発揮できるように、 自宅のリビングの延長のような空間を目指しています。
私たちmtc.は、役員・在籍するメンバーが自由な発想と裁量権を持ちます。私たちが、大切にしている経営理念・価値観について、ご紹介します。
■経理理念:手の届く範囲の幸せを創り続ける
人からの悩みを解決していくうちに、気づけば相談されることがどんどん増えていった。自分ができることをやり続ける―― その積み重ねでmtc.は誕生した。
自分ひとりの力では、世界平和のように大それたことを実現することは難しいかもしれない。それでも、せめてまわりの人たちが少しでも幸せになってもらうために、自分ができることをやり続けたい。
手の届く範囲の幸せを創り続けることで、その幸せの輪が広がっていけば、より良い世界の実現に一歩ずつ近づくと信じている。
■大切にしている3つの価値観
・創造的破壊で商いをおもしろく。
企業によって事業予算や企業文化、組織体制は異なるからこそ、ひとつとして同じ課題解決の方法というものは存在しない。だからこそ、これまでの解決策にとらわれるのではなく、創造的破壊を繰り返し、より良い最適解を探していこう。
そして「そうきたか」と思われるような、期待を上回る独自の解決策を提案し、誰もが味わったことのない成功体験を生み出すことで、商いをおもしろくしていこう。
・ともに楽しみを分かち合う、稼ぐのはそのため。
稼いでなければ、当然ながら楽しむ余裕を持つのは難しい。だからこそ、まずは稼ぐこと。しかし、大人になれば使える時間もお金も人それぞれだ。どんなに稼いだって、共に楽しい時間を過ごせる仲間がいなければ、意味がない。
一度きりの人生だからこそ、楽しい時間を過ごしたい。そして、その楽しい時間を気の合う仲間たちと過ごすことができたら、最高な人生じゃないか。仲間と楽しみを分かち合うために、今日も稼ごう。
・ALL WIN
誰かの不幸の上に成り立つ幸せなんて、本当の幸せとは言えない。誰かが損するような仕事は、最高の仕事とは程遠い。負ける人がいる施策は、ただの愚策だ。
顧客やパートナー企業、そして社員から家族、関わる人すべてが笑顔であり続けるために。ALL WINの気持ちを持って常に考え、行動し続けよう。
How we do
オフィスでは、個人のデスクが決められていません。その日どこで誰が作業しているかが一目でわかるようにと、ネームプレートを用意しています。
「自分の人生をコントロールできるようになる」をコンセプトに、1人前の力を付け、将来的には役員・独立・暖簾分けなど、様々な選択肢の中から、自信が求める人生の幸せを実現してもらいます。
mtc.では、「手の届く範囲の幸せを作り続ける」という経営理念を、在籍するメンバー全員が実現していくために設けたPH(Person Hapiness)という独自の指標があります。PHとは、自分の人生をコントロールできるようになる度合いのことであり、全員が、mtc.で仕事をしながらこのPHの度合いを大きくしていきます。
◼️PH:自分の人生をコントロールできるようになる
もしも、旅をしながら仕事ができたら。
もしも、家族との時間を大切にしながら仕事ができたら。
幸せの形は人それぞれだけれども、社会人として働く以上、時間とお金、そして場所という制約が人生の自由度に影響してくる。幸せな人生を歩むためにも、自分の人生をコントロールできるようになろうじゃないか。
※ぜひこのPHは採用面談などで詳細をお話しさせてください。
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「自分の人生をコントロールできるようになる」ために、mtc.が用意した評価制度や福利厚生、オフィスの在り方についてご紹介させてください。
■評価制度の基本的思想
・自分の稼ぎをコントロールする
自分の人生をコントロールするということは、当然稼ぎもコントロールできなければならない。しかし、自分の価値を知らずに、ただいくら欲しいと思っているだけでは、理想とする稼ぎは得られないだろう。
そこでmtc.では、入社時に希望月給をメンバー自身が申告し、希望月給の3倍を月次売上のコミットラインとして設定するアウトプット評価を基準としている。つまり、月給40万円希望であれば、その3倍の120万円が月次売上のコミットラインとなる。
そして月次売上がコミットラインを超えた場合は、売上額に応じてインセンティブが加算され、半期に一度のボーナスでインセンティブが支給される仕組みとなっている。
■福利厚生の基本的思想
・会社も「ヒト」である
会社は法人格という人格を持った “ヒト” である。そしてヒトとして、会社とメンバーは互いに尊敬し合うべきだとmtc.は考えている。
そして会社は利益を追求する組織体である以上、会社そしてメンバー自身らが、自分たちの利益を使ってでも行うべきだと判断し、実行するのが福利厚生だ。決して、会社がメンバーのためだけに行うのが福利厚生ではない。
互いを尊敬し合い、より良いあり方をつくっていくために、自分たちの福利厚生をつくっていこう。
■オフィス設計の基本的思想
・自分たちの家よりも快適な場所を。
mtc.のオフィスは、誰もが対等に語らう茶室であり、仲間同士で集うアジトである。だからこそ、オフィスは居心地の良い場所であるべきであり、創造的破壊をしていく上では日常の生活空間とは異なる場所であるべきだいう思想から、mtc.のオフィスは本物の家具や本物のアート作品を設置。
オフィスに行くのではなく、オフィスに帰ろうと思えるような、自分たちの家よりも快適な場所。それがmtc.のオフィスだ。