「田舎」のITベンチャー MARUKU 設立の経緯とこれから|社員インタビューvol.1 小山光由樹 | 株式会社MARUKU
こんにちは、株式会社MARUKUインターンの古賀です!学生時代は、サッカー中心の生活。選手生命を断たれる怪我をきっかけに、キャリアパスについて考えるようになり、人生のエンドロールから逆算すること...
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こんにちは!株式会社MARUKUインターンの古賀です!☺
Webデベロッパーを10数年やってきた、「シニア」なデベロッパーでもある和田さん。学生時代、ビートルズに憧れ、イギリス・ロンドンで働いた経験もあるそうですが、現在のオフィスはご覧の通り、自然豊かな熊本の山里!!山都町(やまとちょう)オフィスで働く和田さんにインタビューしてみました。
ーー 和田さんがWeb関係の開発に携わるまでの経緯を教えてください。
音楽(特に洋楽)が好きで学生時代からビートルズにハマって、朝起きてから、夜寝るまで聴いてました。それで、音楽を作っていたりもしてたんです。創作するのが、元々好きなんですね。今の仕事を選んだのも、「もの」が作れるからです。物理的な「もの」でなくても、ゼロから生み出していく感じがいいですね。
2年ほどイギリス・ロンドンでもWeb関係の開発をやって、少しだけグローバルな世界を覗いてきました。
その後、この山里でエンジニアの求人を見たのを機にMARUKUと出会いました。
すぐに連絡して、会って、3秒で入社を決めました。
オフィスのある山都町(熊本県)は、すっごく田舎ですけれど、ネット環境は都会と変わらないし、作業するのに不便を感じたことはありません。
ーー オフィスがすっごく田舎にある。それもMARUKUが持つ魅力のひとつですね!
そうですね。山都町には、キャンプ場が沢山ありますし、清流でヤマメが取れたりするので夏は楽しいですよ。また、都会ではみたことのない虫たちが沢山います。昆虫マニアな人だったら魅力的かもしれません。
それと、奇跡的に星が綺麗です。特に冬がいいです。本当に写真のような景色が見れます。夜になると町の灯りがほぼ無いので、星空を独り占めできます。冬は、山里なのでそれなりに雪が降ります。多くて20センチ程度ですけれど。雪景色も楽しみのひとつですね。
ーー 和田さんの思う「MARUKUのこれから」を教えてください!
動きの速い、身軽で、冒険心のあるフロンティア創造企業を目指したいですね。
この山都町にIT系企業が存在していること自体、奇跡です。物珍しさに、ご近所のおじいちゃんやおばあちゃんが、見学に来ることもあるほどです。
単なる奇跡だけで終わらせず、伝説(レジェンド)に変えていけたらと思います!
いかがだったでしょうか。地方や田舎で働く豊かさをお伝えできたら、と思います☺︎
地方と都市を、日本と世界を、まるく繋げる架け橋を目指している株式会社MARUKUでは、主に地方創生ICT事業やWebサイト制作事業を展開しています。オフィスはご覧いただいたように豊かな自然に囲まれた熊本にある会社です。今年8月には東京支社も設立しました!多拠点で地方創生に取り組んでいます。
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