マンションマーケットにて総務・人事を担当している清水です。メディアプロデュース部（開発部門）では、10月からエンジニアの社内勉強会が開催されています。今回は、マンションマーケットでどんな勉強会が行われているのか紹介したいと思います！

勉強会の内容

勉強会は、メディアプロデュース部・部長主催のもと、開発で使っている or 使いたいものを題材に行われています。

第1回目のテーマはElasticsearchについて。Elasticsearchとは、公式ホームページによると以下のとおり。

Elasticsearchは、スケーラブルで、高信頼性、容易な管理を特長とする、分散型検索および分析エンジンです。

マンションマーケットでは、日本全国に存在する16万棟以上のマンション情報を掲載しています。日々増えていくマンション情報の検索機能を改善するためにElasticsearchの導入を進めており、今回のテーマに選ばれました。

実際の進め方としては、以下のような流れです。

• 趣旨説明（5分）
• 課題のドキュメントをそれぞれ読み込む（20分）
• ディスカッション（30分）

まずは各自でドキュメントをもくもく読みます。ドキュメントはElasticsearchで公式に用意されているものなので、すべて英語。今回はバックエンドだけでなく、フロントエンド側のエンジニアも参加しており、基本的なところから勉強していました。その後、それぞれ重要だと思った部分や、わからなかった部分についてディスカッション。あっという間の1時間でした！

Elasticsearchの勉強会は全3回、次のテーマはWebページの速度改善について行われるそうです。ちなみに、サイトスピード改善の取り組みについてはエンジニアブログに詳しく書かれていますので、興味がある方はぜひご覧ください！

マンションマーケットでは、ユーザーにより良いサービスを届けるため、まだまだエンジニアを募集中です。Elasticsearch、速度改善など少しでも気になった方、ぜひ一度マンションマーケットに遊びに来てください！