こんにちは、GMOメイクショップ広報の戸恒です！

ECの領域においてプラットフォーマーとしてシステムの提供からサイト制作、マーケティング支援、コンサルティング、運営代行と幅広く展開している弊社ですが、サービスの幅が広い分その魅力を発信する営業メンバーの活躍する場面も大きいです。

今回は主軸サービスであるMakeShopの営業として入社し、現在は取締役付で販促企画や営業企画チームのとりまとめをおこなうメンバーのインタビューをご紹介します！

MakeShop事業部　取締役付 マネージャー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
竹本 佳和（たけもと よしかず）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
進学情報誌やファッション情報サイトの編集、アーティストのファンサイトプロデューサーと経験し、2013年にGMOメイクショップへ入社。営業として約1000件のネットショップ立ち上げをサポートした後マネージャーに就任。営業部門の統括や販促企画を担当。

メイクショップに入社した理由を教えてください。

「自分が今より成長できる会社かどうか」、就職活動する際に考えることのひとつだと思います。
メイクショップにはそういう環境があると感じました。

もともと、メイクショップが業界を牽引している会社であることは知っていました。業界の前線で戦っている企業と後進の企業とでは戦い方に大きな違いがあります。 新しいものを生み出してさらに後続を引き離そうとするところと、先頭集団の背中を見ながら、それに倣ったり追随したりするところとでは、同じ業界でも仕事の内容が違いますよね。 これから自分の時間の大半を捧げる場所は当然前者だと考えました。中でもメイクショップは明確なビジョンを持っていました。先陣を切りながらも、さらに前を見て走っている会社はとても魅力的に見えました。

実際入社してみて「成長できる会社」でしたか？

はい。入社前に考えていたように「業界の前線で戦っているため常に新しいことにチャレンジできる」というのはもちろんですが、それ以上に人を育てる環境を整えている会社だということを強く感じています。

メイクショップには教育支援制度があり、仕事に必要なノウハウやスキルを身に付けるための書籍購入、資格取得、研修受講にかかる費用を負担してくれます。私自身も以前、営業改革・仕組み作りを学ぶ「プロセスマネジメント大学」に10ヶ月間通わせてもらいました。そこで得た知識をもとに実際に営業チームの改革に取り組み、見事に売上アップに繋げることができました。その結果、実践研究の成果を発表する「プロセスマネジメントアワード」でも特別賞を受賞することができました！

⇒「プロセスマネジメントアワード」のレポート記事を読む

仕事の面白さ・醍醐味について教えてください。

まずは営業をしていた時の話ですが、営業はメイクショップ社のシステムをご利用いただくお客様と対面して提案する唯一の職種です。 日々多くのお客様と顔を合わせ、直接話を聞くことができるのが特徴です。

メイクショップでは、ネットショップ構築システムであるMakeShopの提供からEC分野において幅広くサービスを展開しているため、システムの提案だけでなく、サイトデザインなどの制作代行、定期購入機能、BtoB機能、などオプションの強化機能をご提案したり、機能開発、システム開発など、大規模ショップ案件まで幅広い要望にお応えする提案ができるのが醍醐味です。 大手企業やネットショップ業界の有名企業など、規模の大きい案件を任せてもらえるとプレッシャーは大きいですが、期待もそれ以上に担っていると感じます。スピードやきめ細かい対応が求められますが、形になった時の喜びもひと際感じられる仕事なのではないでしょうか？

また、現在はMakeShop事業部の営業部門に対して、新規サービスのリリースやイベントなどの販促企画でフロントに立つ営業メンバーを裏方として支えていますが、営業メンバーがお客様のニーズをしっかりと汲み取った提案をして受注に繋げてくれた時には、自分のことのように嬉しく感じますね。

メイクショップならではの魅力はどんなところですか？

ネットショップを立ち上げるお客様の悩みや要望はさまざまです。主軸サービスである MakeShopは低価格であるのに、機能数が他社より圧倒的に多いのが特徴です。機能数が多いということは、ショップ様が『実現したいことを最も実現しやすい』ショッピングカートであるとも言えます。自社の開発力が高いのでサービスの競争力も高い。営業としてはとても心強いですよね。

また、入社理由のところでも言いましたが、ビジョンが明確なため社員みんなのモチベーションがブレない。 ブレないのでみんな情熱的だし仕事が正確です。仲が良いことがチームワークだと思われがちですが、仲は良いしプロフェッショナルがそれぞれの力を持ち合って成果を出せる、そういうチームワークや組織力をもっているところがメイクショップで働くことの魅力だと思います。

日頃どんな目標を持って仕事していますか？

営業部門ですので当然数字を追いかけています。ただ、この目標を達成するための前提として、商材や専門知識、周辺情報を蓄積していくことがとても大事なことだと思っています。毎日ひとつでも知識を積み重ねることで、ゆくゆく大きな仕事にも対応できていくのだと思います。社会人としての言葉遣いや立ち振る舞い、サービスの理解は当たり前、そこから自分の長所や特徴を生かした仕事ができるよう日々頑張っています。

これから⼊社される⽅に向けて

私はWeb業界にずっといたわけではありません。 もともと情報誌の制作からケータイサイトの編集などを経て、今ここにいます。つまりECやWebの知識に特段長けているわけではないんです。もしかしたら新しい世界だからこそ意欲が強いのかもしれません。

また、営業職としても輝かしいキャリアを持っていたわけではないのですが、どうしてもやってみたかった仕事だったのでチャレンジしたことで、今ではマネージャーとしてメンバーをまとめるポジションまでステップアップすることができました。

営業の仕事は目標に向かって期待とプレッシャーが毎月押し寄せてくるんですが、でもこれって仕事を通してしか味わえない喜びですよね。 時間を忘れるくらい仲間と仕事を楽しめる、メイクショップはそういう場所なのだと思います。

以上、営業部門で活躍する竹本のインタビューをお届けしました。

メイクショップの営業職に興味をお持ちいただけた方、ご連絡をお待ちしています！