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【PAJP記事】【PAサミット2020】2020-2050の政治を考える/21世紀型民主主義と企業ロビーの果たす理想的な役割——Session2【全文DL】

マカイラ株式会社では、パブリックアフェアーズのコンサルティング以外にもパブリックアフェアーズに関するさまざまな事業を行っております。その1つであるパブリックアフェアーズ専門メディア「PublicAffairsJP(PAJP)」の人気記事をご紹介いたします。

【PAJP記事】【PAサミット2020】2020-2050の政治を考える/21世紀型民主主義と企業ロビーの果たす理想的な役割——Session2【全文DL】

2020年9月16日-17日に開催された「Public Affairs Summit 2020」(主催:一般社団法人 パブリックアフェアーズジャパン)より、Session2:「2020-2050の政治を考える/21世紀型民主主義と企業ロビーの果たす理想的な役割」のパネルディスカッションの様子をお届けします。

民主主義はその時代の政治を反映し、政治はその時代の産業構造・社会構造を反映しています。右肩上がりの経済のパイの分け合いを前提とした、20世紀型の陳情民主主義が時代遅れだとするならば、2020年より未来の日本には、どのような産業・社会構造が実現し、それはどのような政治力学を生み出すのでしょうか。産業プレーヤーの交代を促す「Society5.0」や、社会価値を優先させる新しい資本主義は、企業と政治の関係も変えていくのでしょうか。

20世紀型政治の主役だった利益団体・圧力団体の存在感低下による空白は、誰が埋めるのか。意識が高いミレニアル世代の台頭は民主主義プロセスの革新をもたらすのか。情報空間のデジタル化がもたらすのはSNSによる衆愚政治か、ITプラットフォームが民意を的確に集約するデジタル民主主義か——そしてこれらのすべての変化は、パブリックアフェアーズにとって何を意味するのか、議論します。

パブリックアフェアーズ専門メディア「PublicAffairsJP」
https://publicaffairs.jp/pasummit2020_02/

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