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就職も就活もしたことがなかった自分の起業人生と『やりたいこと×収入×自由』から生まれるメゾンマークの「幸せ」

HAPPY ANNIVERSARY🎉🎉💫

どーも!!こんにちわ😆

2月からメゾンマークさんの主に採用支援サービスをお手伝いさせていただいてます、もぎちゃんこともぎと申します〜🙌

突然ですが、3/11はなんの日でしょうーーーーか??

そう!!当社メゾンマーク4歳の誕生日です👏👏👏👏👏👏

今期で5期目に突入したメゾンマーク!いい機会だったので、今回は代表取締役の葉倉に創業から現在に至るまでをインタビューさせていただきました!


▼代表取締役 葉倉歩の生い立ち~これまでの略歴

葉倉 歩(はくら あゆむ)1989年9月の川崎生まれ。小学校・中学校は野球漬けの日々を過ごし、高校2年生で勉強に目覚めるものの高校3年生の春に勉強ノイローゼになり、指定校推薦で大学へ。

入学後、「このままだとつまらない人生になりそう」と思った事から中学時代の野球部の先輩を通じて派遣会社で働き始める。派遣会社ではスタッフとしてではなく、スタッフマネジメント全般を行い、18歳から22歳はほぼ休みなく働き、仕事を通じて「将来なりたい自分」と「将来なりたくない自分」に対してイメージが明確になり自身の考え方が変わる。1つの目安として25歳までに起業を考えていた事もあり、大学4年の時に中退。

22歳の時に時代はITだと感じ、プログラミングを独学で始める。その後、SESの会社を四人で立ち上げ未経験からエンジニアの教育を行い、多くのエンジニアデビューを支援。教育・人事、自社サービスなど幅広く経験をした後、自身の責任のもとで「やりたい事を実現する会社」として、創業メンバー6人と共に現在のメゾンマークを立ち上げる。


会社を作る際、どの会社も理念を大事にすると思いますが、なぜ今の企業理念にしようと思ったのですか?

『やりたいことができる会社』は関わった仲間と自分が幸せになるんじゃないか?の仮説を言語化したのが今の企業理念になっています。

元々は明確な理念を掲げていなかったのですが、創業して1年後くらいにつくりました。僕自身「幸せから生まれる幸せ」という言葉が好きで、一緒に働くメンバーが幸せになることが結果的にクライアントの幸せに繋がると思いました。

人生の中でやりたいことをやれるというのは幸せの一部だと思い

みんなの「やりたいことができる環境」をこの会社で提供していこうと思いましたね。


3月で5期目を迎えるメゾンマークですが、これまでを振り返ってみてどんな4年間でしたか?

2期目まではメンバーのほとんどがSESとしてお客様先に出向しておりました。SESというビジネスの性質上安定した売上が上がりやすく、着実に会社を伸ばしていくことができました。3期目に入り、「やりたいことができる環境」の構築の一環としてなるべく技術者を社内に戻し積極的に採用を進め、WebサイトやWebアプリなどの受託開発自社サービス(ベースボールマーク)の開発にシフト転換して行ったのですが、最初はなかなかうまくいかず、四苦八苦しながら会社の方向性など悩む時期もありましたね。

でも、そんな時に心の支えになってくれたのが創業メンバーでした。会社のコアとなるメンバーが踏ん張ってくれたからこそ僕も踏ん張れたと思いますし、改めて一緒に働く仲間は大事だと実感しました。今ももちろんですが、創業メンバー、メゾンマークメンバーに感謝しています。勿論、苦しい時に手を差し伸べてくれた取引先も人生の道標となる先輩も友人にも必ず恩返ししようと思っています。

"会社の方向性"という話がありましたが、具体的に変わったことはありますか?

変わったというか、「0から1を生み出すことの在り方」についての考え方を少し変えたのはありますね。メゾンマークには「ゼロつく制度」という制度があり「やりたいことをやる」という企業理念のもと、「こういうサービス作りたい」「こんなサービスあったらいいな」というメンバーの声をひろい、0→1のサービスを作る取り組みを行っています。その中で生まれたのが、自社サービスのベースボールマークです。

この「ゼロつく制度」ですが、以前は社内から生まれる0→1に固執していた為、自ら新規の事業などを創ることは考えていませんでした。僕は0から1を事業としてを創ることを前職で経験してきたのである程度イメージは湧いていました。

ただ、「みんなのやりたい」を「ビジネスに繋げる」のは難しいことだな実感しました。

メゾンマークのメンバーはデザイナーもエンジニアもみんな優秀です。

「良いサービスを作る」という観点においては、自信を持っています。ただ、良いサービス=売れるサービスというのは、必ずしもイコールではありません。

今のメゾンマークのフェーズだと、もちろんやりたいことをやるのも大事ですし重要視したいですが、そのための「環境」を作ることも大事だと気づきました。

それからは少しだけ考え方を変えました。まずは自ら動いて、みんながやりたいことをやれるだけの「仲間」「環境」「技術」等、環境を整えて、改めてそれからみんなでやりたいことやろうと。

そんな経緯もあり、4期目の後半はまずは自ら0→1を新規事業で作ってメンバーと共に体感してもらうことで、自分自身で展開できるようになればいいなと思い新しい事業を探す動きに注力しました。結果、現在ではたくさんの種が生まれていて、新規事業も複数プロジェクト進んでいます。

ただここでも感じるのは、開発は勿論、営業にしても人事にしても、安心・信頼して任せられるメンバーがいるからこそなんです。そのおかげて新規事業を探したり自由に動けたりする事ができるので、そこにも感謝していますね。


そういった経緯で今のメゾンマークがあるんですね。5期目はどんな会社にしていきたいですか?また、近い将来の会社のビジョン(あり方)として、どんなところを目指していますか?

5期目は、沢山種をまいてきた事に対して花を咲かせるフェーズに入っていくので
新しい事業が沢山生まれていくと思います。その中で多くのことを経験してもらえればいいなと。人の成長は環境で変わると思っているので、ゆくゆくはグループ会社を展開して僕と同じポジションのメンバーを増やして行きたいとも考えていますね。


今働いているメゾンマークメンバーに伝えたいこと、メンバーとして大切にしてほしいことを教えてください。

僕自身が常にワクワクしていたいので、みんなにもワクワクしながら仕事に取り組んで欲しいですね。「こういうのがやりたい」とかそういう積極的な意見やアイディアは凄くワクワクするのでどんどん出していってほしいなと常々思っています。

大切にしてほしいことは、「相互理解」ですね。会社も会社で目指すところがあって一人ひとりにもそれぞれの人生があるので分かり合えないことの方が多いかもしれないけどそこを相互理解で深めていければと思っています。最終的にメゾンマークに入って良かった、出会えて幸せだなと思ってもらえたら嬉しいですね。新しいメンバーには、面白い人に来てほしいですね(笑)


一度きりの人生で、「メゾンマーク」という会社に出会って入社する事は1つの奇跡だと思うので

「何をやるか」というよりかは「誰とやるか」で選んでほしいですね。

メンバーを見てもらって「この人たちと一緒にやりたいな」と思ってメゾンマークという会社の価値観に共感してもらえれば嬉しいです。


                                2019.03.13 代表取締役 葉倉 歩


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