寒い寒い、2月がやってきました。
肌を刺すような寒い風が吹く中、空気が澄んだ空が青々と広がって美しいですよね。
今月も千住と谷口が「Nayuta」より最新情報をお届けします!
第7回となる今回は、Nayutaメンバーが身につけるオリジナルエプロンの様子と
ヴィーガンレストランの試作の様子をお届けします。
まずは、エプロン制作の様子から。
使用する素材は色・厚み・手触りなど様々なこだわりを持って選んだ
綿100%の天然素材。
初めに型紙を置いて縫い代をとっていきます。
次は生地の裁断。
裁ちばさみを使いながら生地をゆっくりとっていきます。
生地を裁断し終わったら、ルレットを使用して印をつけていきます。
このように上下の生地に同時に印をつけることができるんですよ!
とっても便利で大活躍な道具です✨
印をつけ終えた、腰紐や首紐などの生地をアイロンがけをして
縫い付けていきます。
感覚とセンスが物を言う繊細な作業は見ているこちらも緊張します、、、
それぞれの部位を縫い合わせて、エプロンの正面部分と合わせると、、
エプロンの完成✨
ポケットも両サイドについているので沢山持ち物を持ち運べますね!
首の長さも調節できるので、自分の体に添わせたぴったりサイズのエプロンなので
作業もしやすいです。
みんなでお揃いのエプロンを着て店頭に立つのが待ち遠しいです!
続いては、レストランの試作の様子をお届けします。
こちらはしいたけ・なす・オクラの串揚げ。
豆乳やらっきょうを使用したヴィーガンタルタルソースとの相性はバツグンです!
けんちん汁(右下)は、ひとつひとつの具材の下処理を丁寧に行いました。
豆腐は水切りをして味が染み込みやすいようにちぎって使います。
野菜と高野豆腐の煮物(左上)は、
こちらも丁寧な具材の下処理にこだわっています。
野菜は食べ応えを残すため大きめにカット、
レンコンとにんじんは皮のままで。優しい味付けです。
無農薬の白菜を使用した浅漬け(中央上)は、
少し酸味をきかせ、切り昆布の旨味を生かしています。
チンゲン菜のお浸し(中央下)は、
下茹でし、味が染み込むように出汁にくぐらせていることがポイントです。
料理の試作も順調に進んでいますので、どうぞお楽しみに〜!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
NayutaのSNSも随時更新していますのでぜひ覗いてみてください。
Twitter:@Nayuta_Fukuoka
Instagram:@nayuta_fukuoka