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プロジェクトストーリー Vol.1「執念で数字を改善」

こんにちは!リビン・テクノロジーズ株式会社採用担当です。

リビン・テクノロジーズ株式会社のことをより深く知ってもらうために、今回はリビン・テクノロジーズが行ってきたプロジェクトを担当者へのインタビュー形式でご紹介します!

この記事を通して少しでもリビン・テクノロジーズ株式会社に興味を持っていただきたいと思っていますので、是非最後までご覧くださいね!!

プロジェクト「コンバージョン率の向上」

初めに、なぜコンバージョン率の向上が求められたのですか?

当社は不動産・住宅関連会社向けに企業とエンドユーザーをWebでマッチングさせる成功報酬型サービスを提供しています。
悩みを抱えるエンドユーザーの方を、当社のサイト上に集客をするのですが、集客するだけでは意味がありません。サイト上に集客をしたユーザーが、お問い合わせをして初めて売上が高まります。

売上を高めるためには、シンプルに考えると、サイトに訪れるユーザー様を増やすか、サイトに訪れたユーザーがお問い合わせをする確率を高めるかの2パターンとなります。

今回コンバージョン率改善プロジェクトが発足された背景として、後者の確率が目標よりも低く、改善する必要がありました。

我々の事業は成果報酬型なので、コンバージョン率の改善は事業の生命線です。
コンバージョン率が上がれば同じ広告費でも、より売上が高まることなり、利益率が改善されますからね。




なるほど、確かにコンバージョン率向上は利益率に直結しそうですね。
改善を進めるにあたって苦労したことや大変だったことはなんですか?

コンバージョン率の改善には様々な要素がありますが、ユーザー分析や競合分析を行った結果

「どうやらフォームに問題があるらしい」

ということが分かってきました。

マーケティング活動を行うにあたって、問題を特定することは、そこまで大変ではありません。
当社のような自社サービスであれば尚更、自社であらゆる数字を分析することができるため問題の特定は早いです。ただ、問題が分かっても、解決策や正解が分かる訳ではありません。

仮設と検証を何度も何度も繰り返していくことは本当に大変でした。とにかく結果が求められたので、そのプレッシャーはありましたし、手を打ち続けなければいけないので短期間の間で様々な施策のリリースを行いました。思うような結果を得れなかったり、リリースを繰り返すことによってエラーが出たりしてしまったこともありました。同じ改善をしても、PCとスマホで違ったり、androidとiPhoneで違ったり、、
そのたびに、開発部とも話し合ってました。正解は分からないので、泥沼感があります、笑

振り返るとキリがないですが130~150施策くらいは、やったかと思います。



150、、、物凄い施策の数ですね、、
そこから具体的にどのような成果が得られましたか?

結果的にはCVR(コンバージョン率)は2倍になりました。
同じ広告費で、お問い合わせの率が2倍改善されて、売上も2倍になったということなので、かなり効果が出たと言えると思います。

本当に色々なことに拘ってやってきました。
文字サイズ、文字の表示スピード、プルダウンのデザイン、表示順番など、そういった細かいところも拘ってやりました。

自社で運用しているサイトなので、広告の数字や、サイトの数字などあらゆる指標が全て手に取るように分かります。エンジニアともすぐ連携して、すぐに改善できる環境です。

マーケターとしては、これほどになく面白い環境だとは思います。ただ、同時にプレッシャーや責任感も大きいということだとも思います。

このやりがいと厳しさを両方感じながら、まだまだ様々な数字を改善していければと思います!



確かに、マーケターにとっては面白そうな環境ですね!
今回はありがとうございました!

最後までお読みいただきありがとうございます!

リビン・テクノロジーズでは、一緒に働き成長して行きたいと思ってくださる方のご応募をお待ちしております!

ご興味をお持ちいただお持ちいただいた方は、お気軽にご連絡ください!

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