どうもこんにちは!
LRM人事チームの佐藤です!
今回は先日開催した『業務効率化・ITツール活用LT大会』についてご紹介したいと思います!
▍LT大会とは
LTとは「Lightning Talks(ライトニングトーク)」の略で、雷⚡のように、5~10分程度の短時間で要点をしぼって行うプレゼン会のことを「LT大会」などと呼びます。
IT業界や技術系のイベントでよく見られるプレゼン形式です。
▍開催のきっかけ・目的
LRMには「あっ。あれやらなきゃ!」(※1)という社内チャットルームあり、そこに社員から投稿された「生成AIの活用について話聞ける場がほしい」という声が開催のきっかけです。
※1 「あっ。あれやらなきゃ!」とは
「あっ。あれやらなきゃ!」とは、業務効率化やモチベーション向上・働く環境改善につながるアイデア・要望を投稿できる、目安箱のような制度かつチャットルームです。
働く中で感じる「こういう風に改善したら業務効率できるのにな」や「こういう制度・システム・ツールを取り入れたら、皆のモチベーションあがっていいかも!」などのアイデアが投稿されます。
人事チームが投稿内容をすべて確認し、対応できる管轄のチームと連携をとり、実現できるか・どのように実現するかを検討します。
この声に「そういう場欲しいね」「LT形式でやりたい」「ビール片手に聴きたい」などなど、続々と賛同の声が集まり、第1回の開催が決定!
取り扱うテーマも「各チームでの業務効率化の施策」に決まりました。
LT大会というと、エンジニアなど技術系内容が多そうですが、今回はエンジニアだけでなく、部門横断で様々なチームから7名の発表者が出てくれました👽
「うちのチームはこんな事で業務効率化をやってる」という内容が多かったです✨
▍当日の様子を一部ご紹介
イベント開始!
今回のLT大会は、お酒や軽食をつまみながら聴けるカジュアルなスタイルでお送りします!
開始即、ビールを開ける方々。
参加者の小野さんには「ぶっちゃけ、何を話したらいいんだ?」とぶっちゃけたプレゼンをしていましたが、蓋を開けたらとても参考になるプレゼンでした⚡
コーポレートITの福山さんは、社内システムの業務効率化事例をプレゼンしていただきました。
さらに、「LRMがもっと女性も活躍できる会社にしていきたい」という野望❤️🔥もプレゼンいただきました!
LRMの女性比率は39%で、男女比はほぼ6:4です。そのため全体的には「男性がとても多い」という状況ではないのですが、今回のLT大会のように場面場面で見ると男性が多いシーンもあるのは否めません。
私も女性社員の一員として、シーン問わずにジェンダーの偏りがない会社にしたいな、と改めて思いました。
FAQタイムの様子。
最後のプレゼン者のCTOの本田さんは開発チームでの生成AI活用事例を取り上げます。
開発業務でなくてはならない存在となった生成AI。
単純なルーティン作業や中途半端な頭脳労働の生成AIへの置き換えがどんどん進んでいきます。
そうした状況において、人間は今後どう行動をしたら良いのか───「君たちはどう生きるか?」という宮崎駿監督ばりに深い問いかけを聴衆に投げ、LT大会は終了しました。
CTO本田さんと、聴衆に向けた問いかけ。
また、写真を撮り忘れたのですが、プレゼンの後はピザとつまみとお酒を片手に参加者全員で懇親会も行いました🍕🍷☕
▍最後に
LRMでは半期に1回、リアルで全メンバーが対面する全体会議があるのですが、普段は部門横断でプレゼンする機会がなかなかないため、とても新鮮で楽しいイベントとなりました!
特に「皆、効率化のために色々がんばってるな~。負けてられない🔥」という風に、お互いの刺激にもなりました。
また、この記事をとおして、普段のLRMの雰囲気がすこしでも伝わりましたら本望です!
▍一緒に日本のセキュリティ課題解決を目指すメンバーを募集中です。
もしこの記事を読んで少しでもLRMを面白そうと興味を持って下さった方がいらっしゃれば、ぜひぜひぜひ、「話を聞きに行きたい」からご応募をお待ちしております!✨