入社する以前は、
言葉では「インターン生としてアルバイト」とは言えど、
実際には悪く言えば雑用のような、
シンプルなタスクを淡々とこなしていくことになるのかな、
と考えていました。
ですが実際の業務内容は、
バリバリに実案件に関わってくるようなものばかり!
JSで文字入力機能を作ったり、
同じくJSで簡易的な計算シミュレーションを作ったり…。
はたまた年始一発目には、
まだまだ発展途上の知識状態であるにもかかわらず、
技術系ブログ記事の執筆まで任せていただけました。
↓初執筆記事
【JavaScript】イベントリスナーの引数(e)~トラブル回避の備忘録~
そんなこんなでがむしゃらに頑張ってきているのですが、
インターン4か月目の2月下旬。
PR部長から、突然の呼び出しを受けました…!
突然の呼び出し。
いつも通りに業務をこなしていた2月26日。
突然、PR部長のノートさんから、
「午後イチから30分程度で話がしたい。内容は秘密だ。」
と、呼び出しを受けました。
うん、ごめんカール。誇張した。
話を戻して…先輩からの突然の呼び出し。
身構えたかと言われれば、今回はそうでもありませんでした。
どちらかと言えば、
「面白いことするぜ〜期待してろよ〜」
といったような空気で連絡をいただいたため、
余計に構えずに済んだのかもしれません。
同様に突然の呼び出しを受けたHAYATO1さんと、
「新しい動画プロジェクト関連のミーティングですかね…!?」とかなんとか予想しながら、
指定された会議室に向かうと…
開口一番。
「次のPR本部長・次長になっていただけたらと。」
…驚きです。
ご丁寧に、後日、このような辞令までいただいてしまいました…!
「ほとんど何も教えてないけど頑張ってね」…?
混乱とプレッシャーで、若干笑いました。
部長、受け入れる。
突然の呼び出し&まあまあ重大な宣告で驚きはしましたが、
ほとんど間を置かず、
「やります!」
と返しました。
こういう経験は、転がってきたならば基本やらない手はありません…!
また、万が一どうしようもなく困ってしまった場合には、
しっかりと周りを頼れば助けてくれることも、
この数ヶ月で実感済みです。
何も全てを自分一人で抱え込む必要はない、と改めて自分に言い聞かせつつ、
「手探りでもいいから、とにかくやってみよう」という思考に落ち着きました。
部長、(きっと)大変。
正直なところ、まだ1度ブログのスケジュールを組んだ程度なので、
部長としての実際の業務がどれほど大変なのか、
身をもって体感は出来ていません。
ただ、口頭で仕事内容を聞いた時点でも、
どれほど大変なものなのか大方想像がつきました。
ブログ更新のスケジューリング・執筆経過の管理が主ですが、
今週更新分はもちろん次週更新分、ひいては来月分のスケジュールも、
各執筆担当者のタスク状況などを踏まえ、
その時々の状況に応じて常に調整・対応していく必要があります。
まず楽な仕事ではないと思いますが、
時間管理やマルチタスクの経験として、
有意義なものとしていけるよう頑張ります。
次長、HAYATO1さん!
こんな、「部長」と言うにはまだまだ発展途上の私を支えてくださるのは、
頼れる次長、HAYATO1さんです!
次長からは、こんな頼もしい・嬉しいお言葉も頂きました。
120%!
引き出していただけるからには、それ相応の働きをしたいですね…!
特筆したブログ知識も無く、右も左も分からない本部長(私)のサポート役として、
頼りにさせていただきます!
おわりに
冗談抜きに、まだほとんど何も分かりません。
ブログの執筆をオファーする立場であるからには、
SEO等ある程度のブログ知識が欲しいところですが、
それもまだありません。
さらに言えば、肝心のプログラミング関連の知識だってまだまだです。
ただ、某サッカー選手風に言えば、これらは全て「伸びしろ」なわけで…!
何でも出来るより出来ないことだらけの方が、
むしろこの先を考えると面白いかもしれない…。
とかなんとか色々考えながら、とにかく今は頑張ろうと思っています。
最後に一言。
前PR部長の意思も引き継いで、この言葉で締めさせていただきたいと思います。
「記事の執筆者、募集しています!」
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ちなみに…「新卒0年目で部長になった話」の第1弾はこちらになります!
新卒0年目で部長となった人間の心情が、前部長ver.で赤裸々に語られています。
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