最近リモートワークで昼休憩を持て余してがちでもあります。困ったぞ。
自宅での1時間の昼休憩って意外と何をするか迷うんです。
冬だと余計動きたくないし、お散歩にでようも外が寒くて…
筋トレやヨガとか運動は正直苦手だし…
ドラマや映画を見ても1時間じゃおさまらないからもどかしいとも思ってしまいます…
あ～～～～～運動以外で外に出ずにいい感じの時間で楽しめそうなことできないかな～～～～～～っ！！
2020年末にSteamで配信されてはじめたインディーズのゲームで、
44分以内にクリアできなければ強制的にゲームオーバーするホラーゲームだそうです！
昼休憩を刺激的に楽しむにはもってこいじゃないですか！？
さらに、
プレイする度に異なるランダム生成ダンジョン。
部屋、調度品、アイテムの配置、出現エネミーなど全てがランダム。
ということは…つまり、毎回毎回違うステージなんですよ。
道を覚えても意味がないし、ほしいものがすぐ手に入るともわからない…。
ホラー要素に加えて、運次第の要素でさらにドキドキハラハラするということですね…。
さらにセーブがないので、ゲームオーバーになったらまた1からになるようです。
つまり、続きが気になることがなく、午後の業務への切り替えができそうですね…！
事前情報と余談ではありますが、私のゲームレベルをお伝えしときます。
RPGやストーリ重視のゲームは良くプレイしていたのですが、
こういった操作重視のFPS（First-person shooter）ゲームはとてつもなく初心者でございます。
ホラーの耐性もほぼないのですが、怖いもの見たさが勝るので、
お化け屋敷は進んで入って、絶叫しながら一目散にでてくるタイプです。
今回も、楽しみ60％と恐怖心40％でプレイしております！
深く暗い夢の中に落ちて昏睡状態になった富豪の娘。
彼女を悪夢から救い出す為に開発された肉体と意識を分離する機械「NightDive」。
一人の男が破格の報酬と引き替えに彼女の夢にDIVEする。
悪夢に潜む脅威から身を潜め、無事彼女を救い出して脱出する事ができるのか…。
引用：44 Minutes in Nightmareより
こちら、ゲームのオープニングででてくるキャラクター（黒服の男）に説明してもらえました。
主人公が黒服の男たちに案内されて、DIVEする場所に連れていかれますが、
その道中では操作の練習ができました。初心者の私には親切でありがたいです…。
ゲームに慣れてない方はオープニングからプレイするのをおすすめします！
そういえば、操作の練習中にバナナがいっぱい落ちていました。
バナナ喜んで拾っていたのですが、本編に入る直前に黒服の男に回収されました。せっかく集めたのに…。
プレイしながら常に冷や汗と悲鳴をこぼしていたのですが、
個人的に恐怖心がMAXになったポイントを紹介します。
画面左上に恐怖値と精神汚染のゲージがあるのがわかるでしょうか？
これは時間経過とともに溜まっていくのですが、
溜まるとどうなるか。
恐怖値が増えると…
主人公の呼吸音が激しくなっていき、主人公が走れなくなりました…
この状態で敵に遭遇したらすぐに捕まりました。走れないとこんなに怖いとは…
そんな状況どうやって回避したらいいの！？となりましたが、
マップを探索していると「安定剤」というアイテムが落ちているので
これを使うと恐怖値が下がり、少しの間は回避できました。
精神汚染が増えると…
精神汚染のゲージが増えると、エネミー(敵)が次々と召喚されるようです！！
プレイしていて、敵に遭遇しやすくなってる！？と思ったらこれが理由かも…
お嬢様のようなエネミーや、四つん這いの謎のエネミー…床から出てくる手のエネミー
などなどに遭遇しましたが
もっとたくさんのエネミーがいるみたいですね…
人によっては色々なエネミーに出会うのが楽しみになる人もいるかもしれません…
私は正直エネミーと出会うのが怖いので、できれば出会わずに逃げたい！
ちなみに、この精神汚染ゲージも減らす方法がありました！
精神汚染も、青い光がある場所に立つと徐々にゲージが減っていくようです。
でも、安定剤も青い光もあるかどうかランダムなので…本当に怖い…っ
上記の節でも書いたのですが、アイテムがランダムででてくるので、
毎回プレイするたびに、ドキドキします。
特に毎回ドキドキするのが最初の「明かり」です…
最初の部屋には必ず「明かり」になるアイテムが置いてあるのですが、
今のところ、私がプレイした限りでは「ランタン」か「懐中電灯」のどちらかがあります。
下はランタンを持って、次どうしようか…と立ち尽くしている画面ですね。
明かりがあるならどっちでもいいのでは？と思うのですが、
先は見にくいけど周囲をほのかに照らす「ランタン」か
近くは見にくけど遠くまで見える「懐中電灯」か…
この明かりが違うだけでゲームの進め方も変わってくるんですよ！
個人的には「ランタン」の方が使いやすいなと思いました。
「懐中電灯」の場合、遠くがはっきり見えるけど周囲が見えないので、
アイテムを探すために泣きながら「懐中電灯」振り回してプレイしました。
ビビりがちな人は「ランタン」が最初の部屋に落ちていたらラッキーと思ってもいいかと思います！！ 「懐中電灯」だったら一緒に振り回して走って逃げましょう！！
プレイする度に異なるランダム生成ダンジョン。
これが44 Minutes in Nightmareの一番の楽しみであり、一番の恐怖だと思いました。
アイテムのランダム要素も加わって、行き先が分からないマップをウロウロするのが本当にドキドキハラハラです！
道を覚えても、1度ゲームオーバーになったら意味がないので曲がり角が全て怖かったです。
操作で、右や左に首をかしげる動きができるのですが、
全曲がり角、安全確保のために首をかしげて確認しました…
曲がり角のほかにも、毎回扉を開けるのがドキドキします。
何かいたらどうしようにプラスして、アイテムなかったらどうしようとか。
敵に追われた時も、がむしゃらに扉をあけて次の部屋へ次の部屋へ逃げ回ってましたが、
行きついた先が、バスルームで、「あ、逃げ道がない。」とか、頻繁にありましたね…
初心者あるあるなのか、ランダム生成のせいにできる部分か微妙なラインかもですが（泣）
逃げまどってばかりでしたが、ここでストーリーのあらすじを思い出してみましょう…
悪夢に潜む脅威から身を潜め、無事彼女を救い出して脱出する事ができるのか…。
こちらのゲーム、少女を救うこともクリア条件の1つになっているので、
少女を探すためにマップを本当にぐるぐるします…。マップ探索からは本当に逃げれません。
ただですね、少女を探すための恐怖のマップ探索を救ってくれるアイテムがありました！！
こちら！！子犬のおもちゃです！！！
この子犬のおもちゃを使うと
子犬のおもちゃが動き出して、鳴きながら少女の位置まで案内してくれるのです！
子犬が床を走るので、私も下を向いて子犬を見ながら進んでいきます！
でも、子犬に集中しすぎると…
周囲を警戒するの忘れちゃいますよね…
リモートワークのお昼休憩を楽しむのに必要な要素だった
こちらを全て網羅していると思いました！
実際に昼休憩にプレイしても、
お昼をサクッと食べても、午後の業務が始まる前までには必ず終わります！
さらにランダム生成だから、何度もプレイしても同じことがないので
飽きがきませんでした！
手軽に毎日ハラハラドキドキを楽しめるゲームだなぁと思います！！
今なら無料体験版もダウンロードできるみたいなので
ぜひぜひリモートワークの昼休憩を刺激的にしてみてください！！
実は…
10回以上プレイしてますが、まだクリアしてません！！
しかしながら！！
ランダム要素に左右されながらも、チャレンジすればするほど、ゴールに近づいている気がしてます！！
ホラーにも耐性がつき始めたのかもですね！！
ランダムだから、今回は運よくクリアできるかもしれない！というワクワクと
ホラー要素やランダム要素でゲームオーバーしちゃうかもしれないドキドキが
初心者でも楽しめる、そんなゲームだと思いました！
クリアした暁には、開発者であるパートナーさんに
作成秘話や裏話を詳しくインタビューするしかないですね…
そうと決まれば引き続きゲーム続行です！！
みなさん！またクリア後にゲームプレイ日記でお会いしましょう！
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