皆様こんにちは。夏フェス大好き!Suzukiです。
年に2,3回はフェスか単独ライブに参戦している私。
先日、SWEET LOVE SHOWER 2023、通称ラブシャに初参戦して参りました!
都内に引っ越したこともありアクセスが比較的容易になり、ついに山梨県のフェスへ初参戦です。
本Storyでは、ラブシャを楽しんだアラサー社会人の当日の様子をお伝えします。
いやはや、体力の衰えを感じましたねぇ…
そもそもSWEET LOVE SHOWERってどこでやるの?
ラブシャは山梨県は富士山の麓、山中湖交流プラザきららにて行われます。
そのため、まだまだ酷暑な8月下旬においても、比較的涼しい気候で過ごせます。
一方で天気は急変しやすく、大荒れすることもしばしば…
大荒れし泥だらけになることから、田植えフェスと呼ばれることもあります。
折角だから田植えフェスを体験したいと思いつつも
体力的なことを考えると晴れた方がいいのですが果たしてどうだったのでしょうか…
涼しいし天気も良い、大当たりの日でした(笑)
初日に参戦したのですが、2,3日目は一時中断するほど大荒れだった模様で…
本当に運が良かったです。
会場に到着まで
時刻はAM4:00…
初参戦で車もないため、オフィシャルバスを利用しました。
東京駅へ6時に到着する必要があり、荷物も多いため早めの起床。
乗車さえすれば後は寝ていたら到着します…オフィシャルバスの大きなメリットですね!
早朝の東京駅はとても澄んだ青空でした。
会場に到着
10:30頃
無事に会場に到着しました。平日のため、首都高抜けるのに時間がかかりましたね…
到着後まずすること、それはクロークに荷物を預けることです!
クロークとは所定のサイズの荷物を預けるだけではなく、何度でも出し入れすることができるため
余分な飲み物や着替えを持ち歩かずに済むので非常にオススメです。
特に飲み物はいくらあっても足りないのが夏フェス。
酒類・ビン・カン以外は持ち込みOKのフェスが多いので
出来るだけ沢山の飲料持ち込みをオススメします。
さて肝心のクロークのシステムですが
大体は大きなビニール袋を渡されて、その中に荷物を詰めるのですが…
ラブシャでは通常料金+500円で限定のクロークバッグにすることができました!
持ち帰って再利用は勿論の事、思い出の品にもなるなんて素晴らしいサービスだ…と感動しました。
他の夏フェスでもこうなったら、個人的にはとても嬉しいですね!
クロークに荷物を預け、身軽になったらいざ…入場です!
テンション上がる~!
ライブ鑑賞スタート!
フェスは基本的に複数のステージがあり、好きなアーティストが演奏する時間に
各ステージに移動して鑑賞します。
私達はまずKANA-BOONから鑑賞致しました。
このステージは少し傾斜があり、遠くからでもアーティストを視認することができました。
特に女性や子供だとアーティストが見えない事の方が多いですが
これだと見える人も多いのではないでしょうか。
こちらもラブシャならではの利点ですね!
気づけばお昼時。しっかり食べねばエネルギー不足でGAME OVERです。
さて何食べようかしらと足を運ぶと…
麻婆豆腐の有名店、かかんが出店しているではありませんか!!!
これは買わずにはいられません。即決でした。
以前1度だけ訪問したことがあり、外食で初めて麻婆豆腐を食べる機会だったのですが
あまりの美味さに感動した記憶です。それがフェスで食べられるなんて…
後日参戦した知人に勧めたところ、知人も感動していました。
シビカラの旨味、是非実店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか。
その後も好きなアーティストを聴いたり
腹が減っては飲食ブースに赴き
※KANA-BOONコラボの、あの某炒飯
記念写真を撮ったり、まったり過ごしました
※出演アーティストの直筆サインが飾られていました!演奏後随時更新でした
気づけば日も落ち、後ろの富士山もとても映える中…あいみょんの登場です!
あいみょんを聴くのは2回目なのですが歌唱力抜群でした…
聴いている人も一番多かった印象です。
陽もすっかり落ち肌寒くなり、夕飯替わりの腹ごしらえを済ませ
最後は10-FEETの第ゼロ感を聴きながらオフィシャルバスに向かいました。
フェスのいいところは、有名な曲を多く演奏してくれること。
完全に気持ちは山王工業との激戦を制しコートを離れる湘北高校バスケ部でした…(?)
ラブシャ1日目は最後まで天気に恵まれ無事終演。
帰路はスムーズに流れ、約2時間後の22時台に帰宅することができました。
真夏のフェスに参戦するのは実に3,4年ぶりでクタクタですが
充実した休日を過ごすことができました。
明けの土曜日は完全に寝潰したのは想像に難くないでしょう…
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。