はじめに。

こんにちは。リンクバルの藤山コンビの山の方(ヤマモト)です。
雨の日って、太陽がほとんどでないから憂鬱になりがちだし、移動も大変でイライラしがち。
そんな日は読書で心に活力をいれましょ。

そんなこんなで、(←なんて便利な言葉。)リンクバル社員の読書事情を取材しました！！

私たちが取材しました！

藤ちゃん：カメラマン時々ライター。
ヤマモトのパッパラパーを交わすことができる数少ない人間の1人。

ヤマモト：ライター時々カメラマン。
パッパラパーが無くなったら何が残るの？となるほどパッパラパー。
というより、パッパラパーって何だ？

エントリーナンバー１

人事部Y。元イベントプランナー。
藤山の”藤ちゃん”の後輩で、新卒採用業務などを行っている。

ヤマモト：
今よんでる本はなんだい？

Y：
羽田幸広(2017年04月07日)『日本一働きたい会社のつくりかた－社員が夢中になれる企業、ライフルの人事は何をしているのか？』PHP出版です。

Y：
この本には、社員がよりイノベーティブに仕事をするためには、どんな環境が与えられるかについてのヒントが沢山かいてあります。人事の仕事ってこんな事もできるだ！と目から鱗でした。
これからもどんどんチャレンジしていこう！と気持ちも前向きになれました。

ヤマモト：
ちなみに、藤ちゃんは優しい？

Y：
「超ーやさしいです！！(←即答)」

山ちゃん：
「・・・。(←つまんない山ちゃん)」

エントリーナンバー２

総務部M。元イベントプランナー。

ヤマモト：
今読んでいる本はなんだい？

M：
これです。

M：
説明が上手になりたくて、勉強しています。もう少しロジカルに話せるようになりたいです。でも色々読みすぎて逆に迷路になっちゃいました。」

藤ちゃん：
これ、”ツンドク”ってヤツじゃないですか？

ヤマモト：
”ツンドク”ってなに～？

藤ちゃん：
良く分からないけど、新聞に載ってましたよ。

ヤマモト：
気になる。教えて～〇ルムのおじいさん～♪おばあさんでもいいよ～♪

藤ちゃん：
黙ってください(笑)

エントリーナンバー３

エンジニアT。イベントECサイト「街コンジャパン」の開発メンバーの1人。
趣味はバンド。ベース担当。

ヤマモト：
3つも本読んでるんですか！！

T：
はい。エンジニアなので、死ぬまで勉強します！(笑)
１冊目：リンクバルで使用している言語Ruby on railsの技術書。
２冊目：エンジニアとして組織に貢献するヒントが書かれている海外のエンジニアの本。
３冊目：エンジニアはよく英語で文章を読むので、技術系の英語を勉強しています。

ヤマモト：
「ここだけの話なんですが・・・」

藤ちゃん：
「なんでしょう？」

ヤマモト：
「エンジニアTと、ハンドクリームが一緒です！」

藤ちゃん：
「何言ってるんですか！山ちゃん(ヤマモト)技術書詳しくないからコメント逃げましたね？」

エントリーナンバー４

イベントプラットフォーム事業部、リーダーK。
元検察事務官。リンクバル至上最年少でリーダーになった実力者であり、藤山コンビの”山”の中途同期。
今は雲の上の人になってしまったので、恐る恐る声をかけにいったらやさしく答えてくれた。

Q：今読んでいる本は・・・？
A：これです！
山口 智朗(2014年9月29日)『会社はムダが9割』 あさ出版

K：
”リンクバル業務改善プロジェクト”に携わっていて、とても参考にしています。
会社にいると自分の業務の無駄に気がつかないこともしばしば。だから、自分では気づきにくい視点をこの本からいただいています。とてもいい本です。

ヤマモト：
ありがとうございます！また今度ご飯食べにいきましょうね！

藤ちゃん：
え！2人でご飯食べに行くんですか？

ヤマモト：
いきますよー。だって(中途)同期だもん。

藤ちゃん：
パッパラパーの山ちゃん(ヤマモト)と、しっかり者のKさんが一緒にご飯食べるって想像できない。

ヤマモト：
パッパラパー・・・。

エントリーナンバー５

イベントプラットフォーム　マネージャーH。
データ分析を得意とする。

ヤマモト：
今読んでる本はなんですか？

H：
今はデータ分析に関する基礎の本を読み返しています。

H：
私なんかが恐縮ですが、教える立場となり、今まで感覚でわかっていたものを1つずつ言葉にしていかなくてはならなくなりました。そのため、これらの基礎本は、これをこう説明するんだ！といった事を学ぶのに大変役立つんです。

H：
マネージャーなのに基礎？って思われたらどうしよう。

ヤマモト：
大丈夫です！そうならないように載せます！

藤ちゃん(後日)：
会話そのまんま載せてるし。

ちなみに藤山コンビが、ナウ！読んでいる本は？

■藤ちゃん。人事部。

リンダ・グラットン著／アンドリュー・スコット著／池村　千秋訳『LIFE SHIFT』(2016)東洋経済新報社

未来の働き方について、目からうろこの内容ばかりでした。
今後人間の寿命が100歳になったするとこれまでとは違った働き方をしなくてはならず、その方法が書いてありました。コレを読むと結婚に前向きな気持ちになれます！

■ヤマモト

秘書検定とマナーに関する雑誌です。

秘書検定は企業の動きの縮図のような本で、かなり何回も読み返しています。
自分の仕事が点と点状態だな、と思ったとき秘書検定の教科書を読むと、会社全体の動きがわかり、全体を意識しながら業務をする事ができます。

おわりに。

リンクバルでは、読書を推奨しています。読書は仕事をする上でとても大切なものだと考えているからです。世界のエグゼクティブの中にも、大量に読書をするために休暇をとる人もいるようです。
読書の恩恵の1つとして、読書をする事によって、先人の教えを効率よく学ぶことができます。そうする事で自分の中に、大量の”課題解決の引き出し”を増やすことができます。企業で働く社会人は、常に課題解決をしながら生きています。”課題解決の引き出し”が多ければ多いほど仕事をしていく上でとても優位なのです。

最近は雨が続いて、外にも出にくくなってますよね。
こんな機会には是非、読書でリフレッシュしませんか。