イベント作りは着地力!たったの1日半ぐらいで50名規模の花見を開催!
リンクバルの懇親会の紹介で、以前「ピザパ」をご紹介させていただいたが、実は、ピザパ以外にも沢山実施している。なんか催し物が多いなーと思う方も多いと思うが、実はリンクバルは「ピザパ」以外の決まった大規模な懇親会は年数回程度。そんなに珍しい量ではない。それ以外の「番外編」懇親会の実施率が高いのだ。
何で沢山できるかというと、リンクバル社員は「着地力」が高い。どれくらい高いかというと、「いくら途中で体制が崩れても絶対綺麗に着地してみせる」体操選手並み。
「なんかよろしくやっといてよ!」の指示で、会社規模の懇親会ができるのだ。
「明後日ぐらいに花見したいんだけど、なんかよろしくやっといてよ」
という指示を受け、たったの1日半で50名ぐらい?(もっとかも。酔っ払っていたので覚えてない。)ほど人を集め、大々的なお花見を実施。
ちなみに、このお花見を「よろしく」着地させたイベントプランナーのK。
遊園地など大きな施設でのイベント開催を得意とする敏腕イベントプランナー。
イベントプランナーが見せる細やかな気配り
さすが敏腕イベントプランナー。
準備期間が短くても花見に欠かせない7つ道具をきっちりそろえてきた。
このほかにも、ウエットティッシュ、割り箸、お皿、コップ・・・なんといってもキンキンに冷えたビール。
サラッとそろえてくるKに参加者全員盛大な拍手を送った。
いよいよ乾杯!
※手振れ注意。
最初は小さかった友達の輪。
徐々に広がり(途中参加の人が来るたびに乾杯をする制度を採用。)
社長も登場!
※手振れ注意。
友達の輪カメラに収まらぬほど。
最後はみんなでニコパチ!
節目の行事や季節の行事はちゃんとやる意味がある
最近は、こういった会社の行事に参加する若者が少ないと聞いて、結構寂しい。
とは言っても私も社会人1年目のときは、なんとなく参加していて、そこに意味なんか無かったかも。
色々参加しているうち、普段話せない上司や先輩の「仕事に対する気持ち」とか、「応援のメッセージ」なんかを聞けたりして、なんだか嬉しくなったり、夜桜を見ながら「今年度も頑張ろう」と心を新たにしたりと、前向きになれたりするもの。
かなり前に生きてた偉大な人ニーチェが何かに書いていたみたいなんだけど、節目の行事、季節の行事って自分の気持ちの整理をしたり、覚悟を新たにしたりと、とても大切なものなんですって。
今年の桜も綺麗でした。