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「普通じゃ面白くない!」自分の人生チャレンジし続けなきゃ面白くない

いつもLimeのストーリーをお楽しみいただきありがとうございます。
今回は、Limeの主力事業の「ハイフ専門店 LIME」の事業責任者 横山奈央さんにインタビューをさせていただき、入社の経緯から今の事業にかける思いまでお聞きしました。

LIME hifu salon 事業責任者 横山 奈央

高校卒業後、キャバクラやWeb広告代理店で営業を経験。その後、上場企業の営業部門に転職するも、安定した環境に満足できなくなり退職。ベンチャー企業で事業立ち上げを求めてLimeに入社。入社後半年で、hifu salon事業の責任者に抜擢され、立ち上げから携わり、1年で10店舗の出店を手掛けるなど、Limeの成長事業の立役者。

バレエに魅了された学生時代

学生時代は、クラシックバレエをやっていて、毎日トゥシューズを履きコンクールのために汗をかいていました。目標にしていたコンクールが終わると、急に目標がなくなり、目標ややりたいことを見つけられないまま高校卒業を迎え社会に出ることを決めました。

自分がどこまでできるのか

同級生の多くが大学に行くなか自分は、社会に出て挑戦することを決めました。最初はスキルも経験もなかったので、キャバクラで働き始めました。売上で評価される世界にハマり入ってから3ヶ月目でNo.1を取りました。それ以降、負けず嫌いさを発揮して毎月1,000万の売上を作り続けていましたが、月毎に店舗に貼り出されるランキング表の順位を落としたくない!と、2年連続No.1を取り続けました。とにかく自分にプレッシャーを与え続け、私の中では後悔なくやり切ったと思っています。

そして社会人2年目に、昼間の世界で売上を作るとしたら私はどのレベルなのか知ってみたくなり、営業の仕事をしようと決めました。

父が中小企業の取締役員兼トップ営業マンで幼い頃から見ていた父のことを尊敬していたこともあり、私も営業の世界でどこまでやれるのか試したい、と強い思いがありました。

Webのことも、昼職と言うものもわからない状態でしたが美容や医療にも興味があったので二十歳からクリニック特化の企業に入社しWeb広告の代理店で営業の仕事を始めました。

入社してからはとにかく必死に何百件とテレアポから始まり、商談、契約と数字に没頭していきました。そして1年で会社でもトップの営業成績を収められるまでになっていました。その中でプレイヤーとしてだけでなく、部下や新卒のマネジメントやリーダーとしての難しさや自分の未熟さを知り、涙が出るほど働き揉まれた環境が大きく成長させてくれました。その時の挑戦ともいえる経験がとても心地よくて、20代はとにかく自分自身どこまでやれるのかを試したいと思い、たくさん挑戦しようと決めました。


次のステップは上場企業

営業の仕事を2年ほどやったタイミングで次のステップとして、通信系の上場企業の営業職として転職をしました。前の企業より規模も大きくなり、知名度も上がる現場でより大きな挑戦ができると思ったからです。しかし、入ってみると求めていた挑戦するという現場はありませんでした。

任される仕事は大きくなって、それなりの達成感を得られたものの、毎日同じ仕事をこなすような働き方にとても息苦しさを覚えました。

挑戦はキツイけど楽しい

私が初めて代表の斉藤にあった時はまだパーソナルジムだけをやっている会社でした。入社を打診されたタイミングで、今のhifu salonの事業化に乗り出していた時でした。挑戦が心情の私には、またとない機会だと思いすぐに入社することを決め、大手企業を入社半年で退職しました。

入社してからは、本当にあっという間に感じるほど忙しくそして充実した日々でした。0からスタートしたhifu salon事業は、サロンの物件探しから、内装の選定、備品準備、スタッフの募集と毎日本当に色々とやっていました。仕事を終えることが出来ずに店舗に泊まったこともありました。

1店舗目をスタートするまではとても大変でしたが、それがとても楽しかったんです。

その後、コロナの影響もありましたが事業自体は上手くいき、1年余りで10店舗を超える新規店を出店するまでに拡大させています。今後も、出店を増やしていき業界トップのサロンにまで拡大させていくのが今の目標です。

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