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Lightblue Technologyの衣川です。2022年の8月、エンジニアと営業の2名でワーケーションに行ってきました!
ワーケションのきっかけは?
きっかけはslackの雑談チャンネルでの社長の一言でした。
なんとなく話を聞きたい!とリアクションをした日からとんとん拍子に話が進み、4日後には打ち合わせ、10日後には日程が決まっていました…。ワーケーションを誘致してくださったのは株式会社キャスターさん。西都市の全面的なサポートもありスムーズにワーケーションの準備を行うことができました!
1日目 早朝の飛行機で宮崎へ
朝1の商談に間に合わせるために早朝の便で宮崎へ向かいます。向かう先は宮崎空港から車で1時間の距離にある宮崎県西都市です。宮崎空港は市内へのアクセスがいいのでかなり便利でした。
コワーキングスペース到着前に1時間ほど時間があったので西都市の観光名所である西都原古墳群に向かいました。季節によって菜の花やひまわりが一面に咲き誇る花畑で、空港にもその写真が飾られていたほどです。こちらがその写真。なのですが
西都原古墳群HPより
私たちが到着した時はちょうど刈り上げた後だったようで、一面の土を見ることになりました!思っていたのとは違いましたが、始業前から爆笑で1日を始めることができたので良かったです!これはこれで、寝転がって星とか見たら綺麗そうですよね。
ワーケーションの3日間は西都市にあるtomositeというコワーキングスペースにお邪魔しました!この日は打ち合わせ三昧で一日中個室での作業でしたが、ホワイトボード、モニター完備の素晴らしく集中できる部屋でした。
1日目 商談後即サウナ
最後の商談を終え、西都市の方やキャスターのスタッフの方がプログラムとして用意してくださっていた西都市の温泉、妻湯へ向かいました。関東でもサウナには通っていますが、妻湯のサウナは1,2を争うレベルで良かったです!冷たすぎない水風呂やぬるま湯が用意されていて、庭も美しく、外気浴も最高!何度でも通いたくなってしまいます!
サウナの後は「仕事終わりにふらっと10分運転して温泉に行ける生活、最高だな!」と言いながらみんなで乾杯。九州の人はたくさん飲むのか、平日でも覚悟が必要です。。。
食事は鰻、妻地鶏、宮崎牛、都萬牛と名産のフルコースで、そのどれもがめちゃくちゃ美味しかったです。お肉のイメージがある宮崎ですが実は魚も有名なようで、鰹の一本釣りの漁獲量かなり上位なんだとか。。
2日目 コワーキングスペースで仕事
2日目もtomositeで仕事をしました。コーヒーやジュースなどの飲み物が飲み放題で、利用料は1日500円。西都市民なら300円らしいです。安い!お昼はスタッフの方がテイクアウトしてきてくださった宮崎牛のハンバーガーを頬張りながら、現地の職員さんと交流会も行いました。
この日は社長も青森から来ていて、Lightblueからは3人が参加しました。Lightblueではフルリモートも可能で、広島や北海道在住のエンジニアもおり、社長は青森に住んでいます。
2日目 隣町の温泉
せっかくのワーケーションなので、2日目も仕事終わりに温泉に出向きました。行き先は隣町の湯らら。ここはなんと露天風呂に滑り台がついていました!
湯ららHPより
平日の遅い時間だったのもあってお客さんは他に誰もおらず、休日や観光シーズンを外してバケーションできるのもワーケーションの強みだなと感じました。
3日目 西都市名物?ごぼ天うどん
この日も例のごとくtomositeで仕事です。そして最終日のお昼は西都市の名物と聞いたごぼ天うどんを食べに行きました。お誘いしたキャスターのスタッフさんが「ごぼ天うどんかあ…」と笑っていたので何かあるな?とは思っていたのですが、着丼したごぼ天うどんがこちら。
ごぼうが積み上がっています。下手したらうどんより量が多かったんじゃないでしょうか…。ちなみにスタッフさんが頼んだのはかけうどん。そして到着したのがこちら。ごぼ天うどん(小)ですね。ごぼうの量に圧倒されながらもみんなで完食しました。
3日目 週末は市内で鳥刺!
ごぼうとうどんで膨れに膨れたお腹で仕事をして、退勤と同時に車で市内へ向かいました。かなりの食通で宮崎出身である社長に「ぜひニシタチに行ってみてください」と言われていたので、最終日はニシタチで晩酌です。市内へは車で40分ほどで、有料道路も500円程度。繁華街と田舎の距離感がちょうどいいです。
そして夜ご飯。宮崎地鶏と芋焼酎、美味しすぎる!!宮崎に来たなら鳥刺も食べておきたい、と頼んだ肝の刺身ですが量がとんでもない。こんなに大量に食べて大丈夫?という気持ちも初めだけで、うまいうまいとペロリと食べてしまいました。宮崎は温泉が多くてご飯も美味しいので、毎日温泉で太っていく自分を目の当たりにすることになりました。
?日目 次のワーケーションはどこ?
行く前までは正直フリーランスやデザイナー、ライターの人向けかなと思っていたワーケーション。社内の人たちの優しさもあり、営業担当でも体験することができちゃいました!
次は是非、お子さんのいる社員にファミリーワーケーションを体験してもらいたいなと思っています!