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学生時代、友人に誘われて始めたSEO関連のライティング。
そこで感じた「数字で結果を出すものづくり」の面白さを覚えていた。
やがて数年経ち、新卒で入社した会社からの転職を意識した際に、「ライティングをしていた頃に感じていた面白さを取り戻そう」と決意。
webやIT関連の企業を探す中で、ASO(アプリストア最適化)に強みをもつリバティーンズと出会った。
学生時代に抱いた面白さを胸に、
リバティーンズへ
大学3年生の春以降、在学中はSEO関連のライティングのお仕事に関わっていました。その時初めてライティングという仕事をしましたが、数字で結果が出る点などに面白さを感じていました。その後、新卒では接客業のお仕事に就くのですが、もう一度、WebやIT系の無形商材を扱う仕事をしたいという気持ちが強くなり、一念発起して転職を決意。webやIT、SEOといったキーワードで探す中で、ASO(アプリストア最適化)に強みをもつリバティーンズのことを知りました。自分の知るSEOに概念が近いこともあり、自然と「楽しそうだな」「チャレンジしてみたいな」と感じたため入社を希望しました。
パートナーとして、お客様に寄りそう
現在はプランナーとして、主に広告運用と営業に携わっています。クライアントのKPIに沿って広告を運用することはもちろん、広告の数値から分かるアプリの状況や改善点を伝えつつ施策をご提案するといったことをおこなっています。ご提案に際しては、何よりもお客様が抱いている課題や目標を正確に把握することが重要です。そのため、対面やオンラインに関わらず、対話を重ねます。自分が担当するアプリはすべてインストールして使っているので、時には対話の中で率直にアプリに対する意見を述べることもあります。例えば、「チュートリアルの動画の時間が競合と比較してどうか」など、競合調査をしながらお客様にお伝えしたこともあります。その意味では、お客様のパートナーとして二人三脚で結果を出していく、伴走的な側面が強い仕事かもしれません。
モノを売らない営業という難しさ
それまで接客業に携わっていた私にとって、営業と言えばモノを売る仕事だというイメージがありました。ところが、リバティーンズの営業はまるで逆。有形ではなく無形、商品ではなく課題解決をご提供しています。入社して間もない頃は「未熟な自分がそんな無形の価値をご提供できるのだろうか?」と不安に感じ、途方に暮れたこともあります。そんな私を助けてくれたのが、共に働くリバティーンズの仲間です。例えば、不安を汲み取ってくれた上司が「、もっとやりたいと思える、運用をメインに担当しないか?」と提案してくださり、自分の強みを発揮しながら業務全体を理解する余裕が生まれました。また、フロントとしてお客様の前に立つときも、ロールプレイングを何度もおこなってくださり、自信がつきました。経験はもちろん、個性や強みの違いを超えて個々の能力が発揮できるリバティーンズの環境に感謝しています。
vision
登壇者としてのセミナー参加
実は、運用や営業の仕事と並行して、リバティーンズの軸の一つである「セミナー・イベントの運用」にも関わっています。共催する他社様とのやり取りをはじめ、テーマの策定や日程の調整、開催方法の検討など、セミナーに必要な様々な企画に一から携わり、その運営をおこなっています。そんなセミナーに、運営側ではなく登壇者として参加することが、今後の目標です。人前で話すことに苦手意識を持っていた頃もありましたが、今では運用で培ったノウハウを多くの方々にお伝えしたいという意思もあり、登壇者としてアプリマーケティングのサポートができればと思っています。
自由な時間で、仕事に使えそうなツールを探す
休日は、仕事の中でやりきれなかった議題を考えたり、学んだりすることもあります。休日だと時間を気にせず考えることができるので、自分にとってはとても大切な時間です。ただ、常に仕事をしているわけではなく、ネイルに行ったり、友達や家族と出かけることも多く、リフレッシュもできています。