こんにちは、LiB PRチームです。
LiBでは現在、2026 / 2027年卒の新卒採用に向けて、会社説明会などさまざまなイベントを企画中です!
今回はLiBの5年ぶりの新卒生として2025年に入社したメンバーにインタビューを実施し、自身の成長を振り返ってもらいました!
知念 司泰:
大学では3Dプリンターの研究に6年間没頭し、企画から実装を経験。
苦手意識を持っていた人材業界こそプロダクトの力で変革できると確信し、
多くの人々の幸せに貢献したいという想いをもってLiBに入社。
現在はプロダクトマネジャーとして活躍中。
◆LiBへの入社を決めた理由は何だったのですか?
私は学生時代、3Dプリンターとデザインというニッチな分野で6年間研究に打ち込み、ものづくりに深い愛着を持ってきました。しかし就職活動を進める中で、「より多くの人の人生に貢献したい」という想いが強くなり、形あるプロダクトではなく、幅広い人々の体験価値を向上させられるデジタルプロダクトの領域へ興味が移っていきました。
LiBとの出会いは、知人のエージェントからの紹介がきっかけでした。当初は人材業界への苦手意識がありましたが、LiBのnoteなどの情報を読み進める中で、人材業界にプロダクト思考を持ち込み、変革していこうとする姿勢に強く惹かれました。この「プロダクトで価値を生み出す」という方向性が、自分の志向とも合致したのです。
加えて、LiBは 企画から実装・評価まで一貫して関わることができる開発体制 を整えており、デザインプロセスを重視する自分の強みを活かせる環境だと感じました。さらには、経営層や社員との距離が近く風通しの良い組織文化が伝わってきたことも、入社を決める大きな後押しになりました。
こうした理由から、「自分の強みを活かしながらプロダクトドリブンな価値創造に挑戦できる場」としてLiBへの入社を選びました。
◆入社後、実際に開発に携わってみて
入社後は研修を経て LIBZのプロダクト開発(PdMチーム) に配属され、初月からメッセージ機能の改修プロジェクトを任されるなど、早い段階から実務に関わる機会を得ました。実際に業務に取り組む中で感じたことは、「職種や年次に関係なくプロダクトの価値向上にコミットできる環境」であるという強さです。
プロダクトの改善を提案した際、エンジニアや他職種のメンバーと垣根なく議論しながら進められたことで、意思決定のスピード感や試行錯誤のリズムが非常に高いと実感しました。また、自分の企画に対して組織全体で真摯に向き合い、フィードバックをもらいながら共に磨き上げていける体制があることも、PdMとして非常に恵まれていると感じています。
こうした経験を通じて、LiBのプロダクト開発は単に機能を作るだけではなく、ユーザーの体験価値や事業成長につながる「真の価値創造」に重きを置いていると体感しました。自分自身の成長にも直結する、このような環境で開発に携われることを非常にありがたく思いながら日々の業務に取り組んでいます。