同志社大学スポーツ健康科学部に通う佐久間くん。趣味は野球観戦で、地元の愛知に帰るときには必ず球場に足を運ぶほど。
就活を意識し始めたとき、「営業ってどんな仕事なんだろう?」「社会に出たときのギャップを減らしたい」と感じ、長期インターンに挑戦することを決めました。
評価制度の明確さや、テレマーケだけでなく商談まで経験できる環境に惹かれて入社。今では「営業=しんどい」という先入観がなくなり、将来のキャリア選択肢も大きく広がったそうです。
そんな佐久間くんに、インターンを始めたきっかけから成長を実感した瞬間、これから挑戦する学生へのメッセージまで話を聞きました。
ー まずは自己紹介をお願いします!
同志社大学スポーツ健康科学部3回生の佐久間です。趣味は野球観戦で、地元の愛知に帰ったときに年4回ほど球場に行きます。
ー なんでインターンを探し始めたんですか?
就活でのガクチカになるのはもちろんですが、一番は「社会とのギャップを減らしたい」と思ったからです。営業職のイメージがわかなかったので、そのギャップを埋めたくて挑戦しました。
ー この会社を選んだ理由は?
評価制度がしっかりしていて、ただのテレマーケではなく商談にもチャレンジできる点が魅力でした。Wantedlyに掲載されている企業の中でも珍しいサービスだったのも理由です。さらに会社の歴史が9年あって安心感があり、社長が同志社出身だったことも決め手になりました。
ー 面接はどうでした?
社長がイケメンで(笑)、緊張してあまり覚えていないくらいでした。ただ、若い社長ならではの制度や働き方の話を聞けて、就職活動の相談にも乗ってもらえたのは印象的でした。
ー 入社前、不安はありましたか?
営業ができるのか不安はありましたが、それ以上に「早く商談同行できるようになりたい!」という期待の方が大きかったです。どうせやるなら一番の成績を取ろうと思っていました。
ー 実際にやってみて最初はどうでした?
想像していたよりもしんどくなくて、むしろクライアント様の気持ちになって提案できるのが楽しいと感じました。
ー 成長を感じたのはどんなとき?
ただ数をこなすだけじゃなく、企業の規模や事業内容を瞬時にリサーチしながらアプローチできるようになったときに成長を実感しました。
ー 一番大変だったことは?
正直あまりなく、楽しみながら業務に取り組めています。
ー 職場の雰囲気はどうですか?
みんな話しやすくて、社長にも気軽に相談できる環境があるのがいいですね。
ー インターンで学んだことは?
まずは数をこなすことの大事さ。そして、相手の立場に立って考えることの重要性を強く感じました。
ー 学生生活では得られない経験って?
企業と直接やり取りする楽しさがあります。他の社員さんと同じように営業・報告・商談まで経験できるのはインターンならではです。
ー 将来にどう活きそうですか?
営業職に対するギャップはなくなりました。正直、入る前は悪いイメージもあったのですが、考え方が大きく変わりました。就活でも入社前は食品業界志望でしたが、今では不動産や証券など幅広くエントリーしたりなど、価値観も大きく変わりました。
ー これから挑戦する学生にひとこと!
営業や社会を知れるいい機会です。学生生活をただ過ごすのはもったいないと思うので、少しでも興味がある方はぜひ応募してみてください!
まとめ
佐久間さんのお話からは、営業スキルだけでなく「社会人としての考え方」が大きく変わったことが伝わってきました。大阪エリアで法人営業の長期インターンを探している方は、まずはカジュアル面談にお申し込みください!