社会人になる前に営業スキルを身につけたい。そんな思いで長期インターンに挑戦した京都産業大学経済学部3回生の海野さん。銀行の法人営業職を目指す中で、日々テレマーケティング業務に挑戦し、成果を上げています。今回は、インターンを始めたきっかけから成長の実感、将来へのつながりまでを伺いました。
自己紹介
Q. まずは自己紹介をお願いします!
京都産業大学 経済学部3回生の海野です。趣味は料理で、毎日自炊を続けています。
インターンを探し始めたきっかけ
Q. なんでインターンを探し始めたんですか?
将来は銀行の法人営業職を目指していて、そのために営業スキルを学生のうちに磨いておきたいと思ったんです。
応募の決め手
Q. この会社を選んだ理由は?
営業をメインに経験できるのが一番の魅力でした。他社も見ましたが、オンライン業務が中心だったりして、自分には合わないなと感じて。社長のお話もとても面白くて「ここで挑戦したい!」と思いました。
面接の印象
Q. 面接はどうでした?
社長が何でもはっきり答えてくれるのが印象的でした。緊張してうまく話せなかったんですが、「海野さんなら合う気がします」と言ってもらえて、自信につながりました。
入社前の気持ち
Q. 入社前、不安はありましたか?
めちゃくちゃありました(笑)。テレアポに自信もなかったので。でも「目標件数は絶対に達成する!」という気持ちで挑みました。
最初の業務
Q. 実際にやってみて最初はどうでした?
研修を受けてすぐに実践に入りました。最初は全然成果が出なかったけど、先輩のトークを真似したり、アドバイスを取り入れたりして、今では営業成績1位を取れるようになりました!
成長の実感
Q. 成長を感じたのはどんなとき?
毎日1件アポが安定して取れるようになったときです。あと、クライアントから厳しいことを言われても、必要以上に落ち込まず切り替えられるようになったのも成長ですね。
難しかったことと乗り越え方
Q. 一番大変だったことは?
最初の1か月は結果が全然出なくて、正直「向いてないかも…」と思ったことです。
Q. どう乗り越えました?
先輩に「断られるのは当たり前」と励まされ、トークの内容や声のトーンを工夫しました。そこから少しずつ成果が出てきて、「自分でもできる」と思えるようになりました。
社内の雰囲気
Q. 職場の雰囲気はどうですか?
めっちゃ楽しいです!社員さんもインターン生もフランクで、切磋琢磨できる環境だと思います。
学びと成長
Q. インターンで学んだことは?
結果を出すためには努力の仕方を工夫すること。数をこなすだけじゃなく、自分の課題を分析して改善する大切さを学びました。
Q. 学生生活では得られない経験って?
社会人と一緒に働くことで、報連相の大事さやチームで動く感覚を実感できたことですね。
将来のキャリアとのつながり
Q. 将来にどう活きそうですか?
銀行の法人営業職に直結するスキルが身についたと思います。仕事に対するイメージも、かなりリアルになりました。
応募を考えている学生へ
Q. これから挑戦する学生にひとこと!
不安があっても大丈夫!周りがちゃんとサポートしてくれる環境なので、安心して挑戦してほしいです。
まとめ
海野さんのお話からは、「営業スキル」だけでなく「メンタルの強さ」も得られるインターンだと分かりました。大阪エリアで法人営業の長期インターンを探している学生のみなさん、まずはカジュアル面談にお越しください!