社会人になる前に実践経験を積みたい。そんな思いで長期インターンに挑戦した関西大学経済学部の長野さん。テレマーケティング業務を通じて、忍耐力や社会人基礎力を磨きながら日々成長しています。今回は、インターンを始めたきっかけから得られた学びまでを聞きました。
― まずは自己紹介をお願いします。
関西大学経済学部経済学科に所属しています。
趣味はキャンプで、山や川に出かけて自然の中で過ごすのが好きです。
年1回ほど友人と出かけています!
― インターンを探し始めたきっかけは何でしたか?
周りの友人が長期インターンを始めていて、自分も社会人になる前に経験してみたいと思ったのがきっかけです。Wantedlyでセールス、長期インターン、大阪などで調べて見つけ、応募しました。
― 応募の決め手は何だったのでしょうか?
社員さんの写真が笑顔で雰囲気が良さそうだったことと、会社自体が若くて活気がありそうだったこと。そしてSNSマーケティングという領域に魅力を感じました。
― 面接や選考で印象に残っていることは?
普通ならいいことばかり言うところを、社長が直接面談してくださり「こういう人は合わないよ」とはっきり伝えてくれました。その誠実さに信頼を感じ、『この会社で働きたい』と決意しました。
― 入社前に不安はありましたか?
不安は特にありませんでした。むしろ「自分ならできる」と思っていました。インターン生がすでに活躍していると知っていましたが、その中でも自分がトップになるつもりでいました。
― 最初はどんな業務からスタートしますか?
ターゲット企業へのテレマーケティングを担当しています。アポイントを取ることがミッションです。研修で基礎を学んだ後はすぐに実践に入り、失敗を重ねながらも日々成長を感じています。
― 最初に任された仕事は何でしたか?
研修からスタートし、まったく知らないことばかりでしたが、基礎を学んでからすぐに実践。失敗を重ねながらも成長できる環境でした。
― 成長を感じた瞬間を教えてください。
一番は「忍耐力がついた」と感じたことです。新卒ですぐ辞めてしまう人もいると聞きますが、このインターンを経験したことで自分は踏ん張れると思えるようになりました。
― 難しかったことはありますか?どう乗り越えましたか?
アポイントが取れないときは、質よりも量を重視してひたすら架電しました。人より多くの量をこなすことに集中することで、壁を乗り越えることができました。
― 社内の雰囲気はどんな感じですか?
和気あいあいとした雰囲気でとても楽しいです。若いメンバーが多く、活気にあふれています途中からの参加でしたがすぐに打ち解けることができました。
― 学生生活との両立はどうしていますか?
特別な工夫はしていませんが、「気持ちで両立する」という感じです!
― インターンを通じて学んだことは何ですか?
本当にたくさんのことを学びました。知らなかった知識が身につき、学生だけをしていたら得られなかった経験も多くできています。
― 将来のキャリアにはどうつながりそうですか?
どの会社に新卒で入社しても、この長期インターン経験があることで確実に一歩先に出られる自信がつきました。
― 最後に、これから応募を考えている学生へメッセージをお願いします。
迷っている方はぜひ一度面談に来てみてほしいです!入って損はしないと思います!
まとめ
長野さんのインタビューからは、経験を通じて得られる自信と挑戦する価値が伝わってきました。社会に出る前に、一歩踏み出すことが未来の成長に繋がる、今後の長野くんの成長が楽しみになるようなインタビューでした!
大阪エリアで 法人営業の長期インターン を探している学生の皆さん、まずはカジュアルにお話ししてみませんか?
少しでも気になった方は、ぜひエントリーしてみてください!