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《インタビュー》売上だけではなく、人も150%の成長を遂げている会社。

こんにちは!
レスタスの採用チームです。

今回は経営戦略部、財務経理G、マネージャー の平下さんに登場いただきます。
平下さんは大学院修了後、製薬会社に入社。経理、財務を中心にバックオフィス全般の業務に従事。その後、研究開発型のスタートアップ企業に入社。エクイティファイナンス、IPOを見据えた内部管理体制の構築を担い、管理部長にまで昇格されました。

組織づくりのエキスパートとも呼べる平下さんは、なぜレスタスに入社し、これからどんな未来を考えているのでしょう。ざっくばらんにお話を伺って参りました。

CFOの人となりに惚れた

――入社動機は?

『関西』『ベンチャー』というキーワードを転職エージェントに伝えたところ「それならここです!」と紹介されたのがレスタスでした。前職でも関西のベンチャー企業に勤めていましたので、レスタスの名前は知っていました。J-Startup KANSAIに選ばれている注目の会社という認識もあったので、ぜひ、話を聞いてみたいと思いました。早速、レスタスのWEB面接に参加しました。

担当してくれたのはCFOの広瀬さんでした。広瀬さんは私と同じ年齢。にも関わらずCFOという重責を担われている。しかも、レスタスに入るまでのキャリアが本当にすごい。若くて、すごいキャリアを持っている人がCFOをやっている会社だから面白いだろうと感じました。面談ではIPOの準備がこれからいよいよ本番を迎えるという話を聞きました。自分のスキルを活かせると思いワクワクしました。あとは、インスピレーションですかね。人柄の良さが出ている話し方をされていたので、そこにピンときた感じです。

――どんな話で盛り上がったのですが?

実務の話が多かったです。前職でエクイティファイナンスやIPOに向けた内部管理体制の構築を行っていたのですが、それらについて話しました。「ここが課題だったのでは?」と質問される点は、ことごとく前職で苦労した点だったので、鋭い人だと感じました。それと同時に面談のうまさに驚きました。会話が弾むような質問をしてくれるのです。

私も前職で面談を行ったことがあるので、それがどれだけ重要で難しいことかわかっています。ますます、すごい人だ!と感じました。広瀬さんに乗せられるようにして話すうちに、話題はよりディープな実務の各論へと進んでいきました。それは現場で仕事をしている人にしか分からない具体的な内容だったと思います。それにも深く頷き、滞りなく会話のキャッチボールが進んでいくのです。

CFOともなると実務にタッチしないという人が多いのですが、広瀬さんは現場の最前線でも仕事をしている人だということがわかり、信用ができたのです。

――CEOの大脇に会いましたか?

最終選考で大脇さんに会いました。「バックオフィスに関わることは全て広瀬さんに任せている。私は最終確認程度で挨拶させてもらいます」と話されたので、レスタスはトップダウン経営ではないことがわかりましたし、大脇さんはバックオフィスの意見を聞く経営者だと感じました。

バックオフィスの重要性はどの経営者もわかっているのですが、営業を優先するあまり置いてきぼりにされることがあります。しかし、大脇さんにはそういうところがないように感じました。これを後日、大脇さんに話したら「昔、営業マンだった頃は、バックオフィスのいうことを全然聞かなかった…」と笑いながら反省されていました。経営者と本音で話せるのもレスタスのいいところだと思います。

売上だけではなく、人も150%の成長を遂げている会社。

――現在の仕事は?

経営戦略部 財務経理グループのマネージャーとして仕事をしています。日々の財務・経理業務のほかにIPOの主管部門としての役割も担っていますので、監査対応、投資家対応、ガバナンスの強化といったことも守備範囲です。

入社後は財務経理状況の把握から始めました。扱う商材が多いだけでなく、自社製造、他社製造、自社在庫、他社在庫とサービスごとにお金の流れが異なるのでとにかく複雑でした。マネージャーという立場ではあるものの、メンバーに意見を仰ぎながら、頭の中で財務諸表をつくって結びつけて行った感じです。

なかなか大変な経験でしたが、おかげでメンバーのスキルの高さを知ることができましたし、財務諸表から組織や業務の課題を見つけることができました。今は頼れるメンバーとともに、組織や業務の課題を解決していく道筋を切り拓いています。

――どんな課題解決に挑戦しているのですか?

レスタスは売上150%増のペースで毎年成長しています。この成長を支えている社員の数はここ数年大きく変わっていません。つまりひとり一人が昨年よりも150%成長していると言い換えることができます。それはすごいことなのですが、個人の力をもっと効率よく束ねて、組織の力にかえていくことができれば、さらに大きな成果を残せると考えています。そのために、組織運営に関わる業務プロセスの効率化や新しいルールの策定、ガバナンスの強化といったことに力を注いでいます。

みんなが能力を発揮し、気持ちよく働ける組織をつくること。社会に対して責任を果たせる組織に成長し、IPOを実現すること。これらを実現することが私の職務です。もちろん、大変な仕事ではあるのですが、それほど心配はしていません。なんと言っても毎年150%成長をしていく仲間が周りにいるのですから。

財務経理グループのメンバーだけを見ても、自分は何をするべきかを考え、与えられた職務権限の中で最適な手段を選んで仕事を遂行している人ばかりです。このままチームごと独立して財務経理会社にしたいくらい、よくできる人ばかりだと思っています。

――最後にレスタスの魅力について教えてください。

みなさん同じことを言っているかもしれませんが、本当に優秀な人に囲まれて仕事ができることが魅力だと思います。急速に成長する事業のスピードに、追いつき追い越すだけの成長をしていく人ばかりです

若手でありながら、監査法人対応を一人でやってしまうようなメンバーもいます。私も前職で監査法人担当を行ったことがあるのでわかるのですが、頭の中に自社の財務状況がしっかりと入っていないとできない仕事です。それをサラッとやってのけるメンバーを見ていると、自分も負けてはいられないと言う気持ちになっていくのです。大きな刺激を受けながら日々の仕事と向き合う環境なのです。

それともう一つ。IPOの経験を積めるのもいいことだと思います。めったにできない経験を自分が主となってできるのは、大きなチャンス。IPOをして初めて見えてくる経理財務の世界があるので、その世界をぜひ覗いてほしいですね。

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平下さんはとっても細かなことに気が付く感覚の持ち主なのだと取材を通じて実感しました。そして、問題意識、当事者意識を高く持って何事にも向き合う、ナイスガイ!ということにも気がつきました。

ぜひぜひ、人間的魅力のあふれる平下さんに、面談を通じて直接話を聞いてみてください。

レスタスは、事業の拡大に伴い、様々な職種において積極採用を行っています。興味をお持ちの方はぜひ、お問い合わせ下さいね。

最後に、このインタビューがいいな!と思った方は♡で応援もよろしくお願いいたします♪

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