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未知の領域への一歩:Legolissで始まる元アスリートの新しいキャリア

ー 当社について

Legolissは、クライアントの顧客データ分析基盤であるCDP(カスタマーデータプラットフォーム)の構築・運用をベースに、分析から、MA(マーケティングオートメーション)の活用やデジタル広告、ユーザーとのコミュニケーション設計といったアウトプット施策まで、データを軸としてクライアントのマーケティングを広く支援しています。

現在Legolissには2つの事業部がありますが、その中で、マーケティングソリューション事業部のプロダクトセールスとして活躍している橋岡和樹(はしおか かずき)さんについてご紹介します。

どんなキャリアを歩み、Legolissを選んだ理由やどんな仕事をしているのか、たっぷりと話してもらいました。ぜひご覧ください!

▲橋岡和樹(はしおか かずき) 

入社2年目。マーケティングソリューション事業部に所属。幼少期からサッカーを始め、全国大会で優勝を経験し、本格的にプロサッカー選手を目指す。明治大学卒業後、アルビレックス新潟シンガポールで2年間プロサッカー選手として活動。その後サッカー選手を引退し、デジタル広告に興味があったことからLegolissへ入社。

ーまずはキャリアについて教えてください。

当社は、クライアントのデータを軸としたマーケティング活動全般をサポートし、さまざまな課題解決をしています。私はマーケティングソリューション事業部に所属し、YouTubeやX(旧Twitter)といった媒体を通じたWeb広告の効果を高めるためのツールを広告代理店や広告主様へ販売をしています。親会社である三井物産から仕入れた海外のプロダクトツールを販売するので、最新のテクノロジーを駆使して、媒体社側だけでは実現困難なマーケティング施策を提供しています。また、広告のプロダクトだけではなく、個人情報を保護するための同意管理プラットフォームも取り扱っています。

キャリアとしては、前職はプロサッカー選手として活動していました。明治大学卒業後にアルビレックス新潟シンガポールというチームで2年間プロサッカー選手としてプレーし、その後Jリーグにも挑戦しましたが、条件が合わず引退し、Legolissに入社しました。


ー初めてのオフィスワークという新たな挑戦に至った背景や決めてについてお聞きしたいです。

Legolissとの出会いは、サッカーのつながりから生まれました。知人の先輩で人材紹介会社を経営している代表の方から紹介していただいたのがきっかけです。私は常に新たなチャレンジを求め、型にとらわれない自由な環境での活躍を望んでいました。数社の企業を比較しましたが、最終的にLegolissを選んだ理由は、ベンチャー企業精神が息づき、チームの情熱と一体感が伝わってきたことと、面談でも私自身の価値をしっかりと認識し、受け入れてくれる雰囲気があったからです。

またデジタルの領域に興味を持っていたこともLegolissを選んだ理由の1つです。以前は、サッカーほど面白いものはないと思っていましたが、単に実力を高めるだけでなく、チームのプレゼンスをどう高めるかについても考えるようになりました。人々に支持されるためのマーケティングについての探求が広告業界に興味を抱くきっかけとなり、Legolissへの入社につながりました。


ー未経験から仕事を覚える過程や、取り組み方についてはどうでしたか?

サッカーをしていた頃から、常にベストを尽くす姿勢を貫いてきました。キャプテンとしての経験や、チームが勝つために必要な要素を考えることは、仕事においても役立っています。

コミュニケーションの取り方や、自らの弱みを周りに伝えることの重要性を理解し、そして上司とのコミュニケーションを通して自身の強みと弱みを分析することで、チームの一員としての役割を果たしながら仕事を覚えていきました。変なプライドを持たず、とにかくできることからがむしゃらに取り組んできました。


ー実際に仕事の手ごたえを感じ始めたのはどのようなタイミングでしたか?

入社後半年ほどは学習の期間でした。先輩や上司の行動を徹底的に観察し、クライアントとのコミュニケーションや提案方法を学びました。そしてただ受動的に学び、言われたことだけをこなすのではなく、積極的に外部の情報を取り入れ自己成長に努めました。入社してから1年ほど経ち、同意管理プラットフォームのコンサルティングを受注し成功体験を積んだときに、仕事の手ごたえを感じ始めました。


ーサッカーでの経験が仕事で活かされていると感じるときはありますか?

私にとって、判断力が一番活かされていると感じます。

サッカーでは0.01秒の瞬時の判断が非常に重要であり、少しでも迷ったら失敗に直結します。試合中はこのパスを通すべきか、それともドリブルを仕掛けるべきかなど様々な状況での判断が求められます。90分間のプレー中でこのような判断を繰り返しトライアンドエラーを通じて成長していきました。

これらの経験から、仕事でも同様に即座の判断が求められる状況に対応する能力を身につけることができました。上司に相談したり、適切なタイミングで判断を下すことで、目標に向かって効果的な行動を取ることもできるようになりました。まだまだ成長の余地はありますが、更に迅速かつ的確な判断力を向上させることを目指しています。


Legolissは、ベンチャー特有の自由闊達で風通しの良い雰囲気と、三井物産という大きな資本を背景に、新しいチャレンジをサポートしてくれる環境、優れたマネージャー陣が揃っているところが最大の魅力です。

今後はより多くの人を巻き込み、自身とメンバーの成長を促進し、会社としてのパフォーマンスを向上させる環境を作り上げるために尽力していきます。


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