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【社員インタビュー】入社2年目のマネージャーに聞く。開発エンジニアからデータエンジニアへの転身理由とは?データを使いクライアントの課題解決を行うデータエンジニアの仕事紹介

ー当社について。

Legolissは、企業の顧客データ分析基盤であるCDPの構築・運用をベースに、分析から、MA活用やデジタル広告、ユーザーとのコミュニケーション設計といったアウトプット施策まで、データを軸として企業のマーケティングを広く支援させていただいています。

現在Legolissには4つの事業部がありますが、その中で、データソリューション事業部(以下、DS事業部)でマネージャー/データエンジニアとして活躍している小笠原 大介について紹介します。

前職は開発エンジニアとして10年以上活躍してきた小笠原が、なぜLegolissを選び、プレイングマネージャーとしてどのように仕事をしているのか、たっぷり話を聞かせてもらいました。ぜひご覧ください!



▲小笠原大介(おがさわら だいすけ)

大学卒業後、大手開発エンジニア会社に入社。8年間ERPパッケージの開発に携わる。その後広告代理店に転職。システムアーキテクトとして、クライアントの課題解決のためのシステム構成を考え、BtoC向けの開発やプロジェクトマネジメントを務める。その後更なるキャリアアップと自身のスキルアップのため転職し、Legolissに入社。


ー まずはキャリアについて教えてください。

もともと大手のERPパッケージを開発する企業に新卒で入社しました。ERPの開発を8年間行っており、開発だけではなく、クライアント先でWeb開発や導入コンサルティングも経験していました。しかし仕事としては会計の機能開発が中心となっていたため、違う開発の仕事や様々な業務にチャレンジしていきたいという気持ちが大きくなり、転職をしました。

転職後となる2社目は広告代理店で、システムアーキテクトと呼ばれる、テック側のスキルや経験を持ちながら、顧客の課題解決をしていくプロジェクトマネジメント業務を行っていました。クライアント先のシステム開発を行ったり、システム導入や、運用などを行うなかで、CDP(カスタマーデータプラットフォーム)の仕事に携わることがあり、その領域に興味を持ちました。

そのタイミングで、データを活用しクライアントの課題解決をするLegolissを知り、仕事内容に魅力を感じ、転職をしました。


ー現在のポジションや仕事について教えて下さい。


DS事業部では、クライアントが保有する各部門や各部署にちらばった顧客の属性データや行動データを収集・統合・分析するデータ分析基盤・CDPの構築をメインに担当しています。私はDS事業部でプレイングマネージャーとして仕事をしており、データエンジニアのメンバーのフォローをしながら、私自身もデータエンジニアとして実務も行っています。

初期構築では、クライアント内でバラバラになっている自社の様々なデータを整理整頓し、マーケティングに活用するためのデータ分析基盤を構築します。初期構築後は、機能改善やトラブル対応、さらなるデータ活用案などマーケ視点をもちながらコンサルティングや分析も行います。

各案件ではプロジェクトマネージャーとエンジニア数名で担当しますが、エンジニアの中心メンバーとして、アーキテクチャ部分や全体設計に責任を持つ役割を担っています。

また、マネージャーとしてはメンバーからの技術的な相談も受けています。
例えば、クライアントが叶えたいことを単純にツール内だけで設計をして完結していこうとすることがあるのですが、そうではなく、広い視野をもって検討することで複雑にプログラムやロジックを組まずともシンプルに解決することができる場合があります。
そういった、視野の持ち方や考え方をアドバイスしています。


ーずばり、開発エンジニアからデータストラテジストへの転身Legolissに入社した理由は?


【データ活用の仕事に魅力を強く感じたからです】
前職でクライアントにレポートを提出したり、データ連携の経験はあったのですが、データについて深く学んだことはなかったため、データストラテジストの仕事に興味を持ちました。

ビッグデータやAIのトレンドもあったのと、BtoBやBtoCのエンジニアリングの経験を活かしつつデータについて理解することで、より自分自身が成長できると思い転職活動をしていました。

転職活動の中で、データを扱い、クライアントの課題解決ができる面白さを知ったことと、自分自身のチャレンジ次第で昇進できる環境を求めていたので、Legolissは自分に合う会社だと感じました。


ー転職して意識したこと、Legolissの社風について教えてください。

【クライアントやメンバーの期待値を超えていくことを意識していました。】
当たり前のことを当たり前にやるということ以上に、スピード感をもって仕事をしてきました。技術的な側面でできることはもちろんやりながら、柔軟に物事を考えて仕事をするのが大事だと常々考えています。
Legolissはベンチャー企業なので、自分たちでできることはなんでもやりますし、「まずは自分で考えて行動する」ことがとても求められる会社です。自由にできる部分も多いですが、その分責任感を持って率先して動いていくことが同時に求められます。

だからこそ、
●自分自身で考えて動くのが好きな方
●技術的な部分に対して興味をもって情報収集をしていくような方
と一緒にお仕事ができたらうれしいと思っています。



データエンジニアのお仕事絶賛募集中です

最後に、Legolissでは、データエンジニアのポジションを絶賛募集中です。
上記でご紹介したように、データを軸とした企業のマーケティング活動をサポートし、お困りごとを解決していくお仕事です。

ありがたいことに、クライアントからの依頼件数も多く、一緒にお仕事ができる方を探しております!

ここまで読んでいただいたみなさんの中で、もしLegolissに少しでも興味をお持ちいただけたら、エントリーいただけると嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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