インタビュー「リーウェイズメンバーに聞きたい！10のこと」

第1回：開発部リーダー　御園生侑里

こんにちは！リーウェイズ管理部の齋藤です。

皆さんにリーウェイズをより知っていただくために社員インタビューなどを掲載していければと考えております！

本日は、職種も業種も未経験から弊社でリーダーとして活躍しているエンジニアの御園生さんの10問10答を掲載させていただきます。

1．これまでのキャリアを教えてください

大学を卒業後は中高年者を対象に介護予防事業を行っている会社に就職し、主に運動教室の企画・運営やインストラクターをしていました。もともとアルバイトでスポーツジムのインストラクターをしており、人と話すのが好きなので教室の参加者と話すのはとても楽しかったです。ただ、コロナ禍真っ只中で就職したこともあり、なかなか思うように教室を開催できませんでした。介護予防業界はテクノロジーが浸透しておらず、テクノロジーでできることがあるのではないかという思いから転職を決めました。とは言いつつも実は苦手な分野でしたが、好奇心旺盛なので「IT業界行っちゃおう！」とすぐに切り替えられましたね笑。DMM WEBCAMPのプログラミングスクールに通ったら意外と楽しくて、無事リーウェイズに入社しIT業界のキャリアをスタートしました！

2．現在のポジション・業務内容を教えてください

社内のSaaS製品開発のPM（プロジェクトマネージャー）と、最近は社外案件のPMもしています。SaaS製品の方では、開発内容の仕様調整、開発の進捗管理や検証など、実装以外のところを担当しています。現在は frontend のフレームワークを Angular から React にリプレイスする計画が進んでおり、これを機に実装について少しずつ勉強しています。

ついこの前、PMからプロダクトオーナーになったので、これまでよりも製品をより良くしていけるように戦略策定など今までやったことのないことにチャレンジしたいです！

3．リーウェイズへの入社を決めた理由は何ですか？

入社前から、将来的にはPMのように上流工程を担当したいと思っていました。面接のときにちょうどSaaS製品のPMポジションが空いており、会社の規模的にも自分が手を挙げたらいろいろなことに取り組めそうと思ったのでリーウェイズに決めました。不動産業界が前職と同様、テクノロジーが浸透していないレガシー業界だったのも大きなきっかけでしたね。

4．入社前と入社後のギャップを教えてください

製品の仕様を調整する際に社内のコンセンサスをとるのが想像よりも難しかったことです。間に入って行ったり来たりしながら、みんなそれぞれの譲れないところを調整するのが大変です……。なんとか調整できたときは自分を褒めてラーメンを食べにいきます笑あとは思っていたよりもミーティングが多くて驚きました。ミーティングはできるだけ短時間できちんと終わらせたいですね！

5．一番思い出に残っていることは何ですか？

去年、SaaS製品の料金形態の変更に伴って大掛かりな改修をしたのですが、その時の最後の追い込みとリリースがいちばん記憶に残っています。今考えても本当に大変でした笑。でもリリースが完了したときの達成感は大きかったです。

6．宅地建物取引主任者（宅建）に合格されたと聞きましたが、勉強法を教えてください

5月〜7月はできるときに過去問を解いて、大枠を抑えてました。8月に入ってから宅建当日までは、たまに一気に遊んで発散しながら土日もずっと勉強してました。あとは宅建対策の動画を理解できるまで見ていましたね。9月に予想問題を解いたら全然点数が取れなくて、追い込みのスイッチが入りました！

7．御園生さんを構成するもの3つを教えてください

食べ物！睡眠！推し（バスケの納見選手）！

8．スマホのアルバムにあるお気に入りの1枚をください！

大学の卒業旅行でオーストラリア（ケアンズ）に行って、コアラを抱っこしたときの写真です！

9．好きな社長飯（*1）は？

キーマカレー!（目玉焼きあり）

目玉焼きも社長に焼いてもらっちゃいます♪

*1：料理好きなリーウェイズの代表が社員全員に振る舞うお手製のランチ

10．これからの意気込みをお願いします！

今回の人事考課でリーダーになり、さらにGate.（*2）のプロダクトオーナーになりました。正直、宅建の勉強をこれまでしていたのでITのキャッチアップはあまりできていませんでしたが、プロダクトを知り、良くしていくためにもIT系の資格の勉強をしていきたいです。また、リーダーという会社のメンバーを引っ張っていく立場にもなるので、部内だけではなく広い視野を持って会社をより良くしていきたいです！

*2：リーウェイズが提供する不動産価値分析AIクラウドサービス

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました！

弊社の魅力が少しでも伝わっていると嬉しいです！