株式会社レッジの佐々木です。
2月13日にレッジが開催した日本最大級のAIイベント「THE AI 3rd」。
3回目となる今回は、これまでよりも会場を大きくし虎ノ門ヒルズで開催。3つの会場での講演、AI先進企業によるブース出展等が行われ、述べ1000人以上の方にご来場頂き盛況のうちに幕を閉じました。
この記事では、当日のイベントの様子をダイジェストでお伝えします。(講演のダイジェストはこちらからhttps://ledge.ai/the-ai-3rd-digest/)
基調講演では、メディアアーティストとして活躍される落合 陽一 氏 が登壇。
【多様性社会とAI駆動型課題解決】をテーマに、AIをはじめとした技術を、どのように最適化して社会に実装していくかを語りました。
基調講演時の会場の様子。席は満席で立ち見がでるほどでした。
基調講演の後は、AI先進企業の方々に、自社のプロダクトや知見を交えながら”今”のAIについて語って頂きました。
STAGE Aの様子
STAGE Bの様子
STAGE Cの様子
弊社からは、飯野、中村が登壇しました
最後に行われた特別講演。パネルディスカッション形式で、日本のビジネスパーソンはAI時代に何を為すべきか、多岐に渡るトピックについて討論して頂きました。
こちらはブース出展の様子。講演の合間は特に混み合っていました。
懇親会の様子。200人もの方がご参加され、活発な交流が行われていました。
イベント全体として、第1回の「THE AI」を開催した1年前と比べても、人数もさることながら、参加される方の職種の幅が広がっており、AIの浸透を肌で感じられたのが印象的でした。
AIの重要性が高まり、さまざまなビジネス領域でAI活用が試みられる中、AI活用に本当に役立つ情報が不足しているのが現状。そんな中で、「AI時代の適者生存」生まれ変わるために”今”すべきこと、をテーマに、具体的な”今”のAIのビジネス現場での活用方法、事例に焦点を当てたイベントを開催したことには、大きな意義があったのではないかと思います。
今回、1000人以上もの方にご来場いただき、AIに対する関心の高まりを改めて実感すると共に、AIメディアの重要性を再認識しました。これからもレッジは、AI特化型メディア「ledge.ai」や、AIイベント「THE AI」などを通じて”今”のAIについての情報を届けていきたいと思います。