こんにちは!LED TOKYO株式会社の採用担当、門間です。 12月に入り、街もすっかり年末モードですね。
さて、先日LED TOKYO株式会社では「11月度全体会議」と、来春から共に働く仲間を迎える「26卒 内定式」を明治記念館にて執り行いました! 後半には豪華景品をかけたクイズ大会も実施しました。今回はその様子と裏側をたっぷりとレポートします✨
◎フレッシュな風!「26卒 内定式」
今年は3名の内定者が参加してくれました。
最初は少し緊張した面持ちでしたが、自己紹介や決意表明では堂々とした姿を見せてくれました。彼らのフレッシュな姿を見て、既存社員も「初心を思い出して頑張ろう!」と良い刺激をもらいました。
来年の4月から一緒に働けることが、今から楽しみでなりません!
◎会社の未来を共有する「11月度全体会議」
全体会議スタート。 毎月実施しているこの会議では、各事業部の進捗報告や、今後の戦略について全社員で共有を行います。
今月は特に11期の終わりそして12期のスタートということもあり、メンバー全員が真剣な眼差しで耳を傾けていました。 普段は冗談を言い合うメンバーも、仕事となるとこの表情。この「オンとオフの切り替え」が当社の強みでもあります💪
◎白熱!豪華景品争奪クイズ大会🏆
式典の後は、雰囲気をガラッと変えて懇親会へ! 今回の目玉企画は……「豪華景品争奪!社内クイズ大会」です!🎁
会社にまつわるマニアックな問題から、握力当てクイズなどが出題されました。 なんと、1位のチームには【星野リゾート5万円分やリファのドライヤー】が用意されているとあって、会場の熱気は最高潮に(笑)。
部署や年次を超えてチーム一丸となって答えを出し合う姿が印象的でした。 内定者の皆さんもすっかり打ち解けてくれたようで、たくさんの笑顔が見られた素晴らしい時間となりました😊
◎最後に・・・26卒内定式&全体会議、感動の演出を支えたのは、幅9mの巨大自社LEDと“本気すぎる”裏方たちでした。
今回の式典、実はただの会議室で行ったわけではありません。 参加した社員や内定者から「演出がすごい!」「ライブ会場みたい!」と驚きの声が上がったのですが、それもそのはず。この日のために、運営チームが本気で準備を進めてきたんです。
① 迫力満点!自社LEDを9,000×3,000で構築
まず会場に入って目を引くのが、壁一面に広がる巨大なスクリーン。 これ、実は自社のLEDパネルを組み上げて作った特設モニターなんです!
そのサイズ、なんと横幅9,000mm × 高さ3,000mm(9m×3m)! さらに両端は湾曲LEDを採用!自社プロダクトの強みを活かし、圧倒的な没入感のある空間を作り上げました。設営も自分たちの手で行い、改めて自社製品のポテンシャルを肌で感じる機会となりました。
② クリエイティブチーム渾身の「完全オリジナル映像」
この巨大スクリーンに映し出される映像も、既存の素材ではありません。 社内のクリエイティブチームが、この日のために企画から構成、編集まで一から作り上げました。
「内定者の皆さんに、ワクワクしてほしい」 「社員みんなの士気を上げたい」
そんな想いを込めたオープニングムービーが流れた瞬間、会場の空気が一気に変わったのを肌で感じました。細部までこだわり抜いたクオリティは、まさにプロの仕事です。
③ 表情まで逃さない!「本格カメラシステム」の導入
そして今回、新たな試みとして「撮影用カメラ」を本格導入しました!📷
広い会場では、後ろの席からだと登壇者の顔が見えにくいこともあります。 そこで、カメラで撮影した映像をリアルタイムで巨大LEDスクリーンに投影。緊張しながら決意表明をする内定者の真剣な眼差しや、笑顔でスピーチする代表の表情を、会場の全員が大画面で共有できるようにしました。
ただ映すだけでなく、話す人に合わせてカメラワークを変えるなど、撮影班のこだわりも満載です。
④ スムーズな進行を支えるプロのオペレーション
ハード(LED)とソフト(映像)が揃っても、それを届ける運用がうまくいかなければ台無しです。 今回は本格的なオペレーション体制を導入し、シーンに合わせたスムーズな映像切り替えを実現しました。
スライド投影から動画への切り替え、BGMのタイミングやライブカメラの映像まで。これらを瞬時に切り替えるスイッチング・オペレーションも社内メンバーが担当しました。まるでテレビの生放送のような緊張感の中、裏方チームが完璧に進行をサポートしてくれました。 こういった「細部へのこだわり」をおろそかにしない姿勢こそ、私たちの強みだと自負しています。
技術力とクリエイティブ、そしてチームワーク。 今回のイベントは、そんな当社の「資産」が結集した1日でもありました。
自分たちの手で最高の空間を作り上げ、全力で楽しみ、新しい仲間を歓迎する。 そんな私たちの働き方に少しでも共感していただけたら嬉しいです。
「こんな環境でクリエイティブな仕事がしたい!」「技術に触れながら働きたい!」と思った方、まずは一度オフィスでお話ししませんか? エントリーお待ちしています!