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会社の成長を実現する『攻めの管理』になるために
社員インタビュー第1弾として、管理部を担当する城さんの紹介です。城さんは、株式会社Leading Communicationの立ち上げメンバーの1人です。どのような思いで会社を立ち上げ、これからどのようなビジョンを描いているのか、城さんのこれまでとこれからの想いに迫ります。
学生時代の経験
高校時代は部活でサッカーに明け暮れ、大学時代は数字を扱うことが好きだったので、建築学科に在籍していました。ただ、大学でお酒の味を知ってしまい、学生時代は学業そっちのけでバイトとお酒の生活をしていました(笑)
バイトは飲食業をやっていたのですが、接客よりも、どうすればお店をより効率よく営業できるか、お客様により満足してもらえるかを考えてバックオフィス業務をやっている方が楽しかった。このころの経験が、営業や広報ではなくバックオフィス業務を通して、会社を発展させるという私の軸を作り上げたと思います。
向上心と管理部業務のマッチ⁉
社会人になり数か月、周りの同期の向上心のなさに驚きました。いかに自分が楽に働けるかしか考えていなかった。どうすれば、より作業効率の良い仕事が出来るのかを考えることは、学生時代のバイトの経験から好きでした。ただ、それを活かすことが出来ない。そんな時、社長から会社(当時は別会社)に来ないかと誘われました。社長の理念、数字を扱う管理部の仕事の内容が魅力的なのはもちろんのこと、そのタイミングが完璧でした。
今の私があるのは、タイミングが大きいです(笑)
管理部の仕事は、ただ作業のようにExcelに数字を打ち込むだけが仕事じゃないんです。もちろん何も考えずルーティーンのような仕事だけをすることもできます。それだけでも仕事量はたくさんあるし、時間が足りないことだってある。
ただ、それだけでは会社は成長しない。会社の未来を見て、必要となる業務があればその業務を会社内に取り入れるための課題だしからの課題解決、改善すべき業務フローがあればまた課題だしからの課題解決。
管理部として数字を用いて会社の体制を改善し、作り上げていく。会社が大きくなり社会的責任も大きくなると、しっかりとした企業の体制を構築するため、管理部の果たすべき役割は非常に大きいです。
新会社Leading Communicationの立ち上げ
そしてこのたび、新たな会社を立ち上げることになりました。企業理念は、リアルなコミュニケーションを通じて、その人の人生やリアルな価値観を変えることです。人の価値観や人生を変えることに、コミュニケーションが果たしている役割は大きいです。社長、そして私自身もリアルなコミュニケーションが誰かの人生を変えること、価値観を変えることを実体験として多く経験しました。コミュニティを作り出し、それらを変えることの手助けをしたいと考えています。
まだ始動したばかりで、どの事業からスタートするかは決まっていません。ただ、まずは収益性の高い事業から始め、会社を安定させる。そして、ゆくゆくは社会に大きなインパクトを与えられるような企業に成長させたい。
そのために、管理部部長として、攻めの管理部として働いていきます。