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「自分の行動がお困りごと解決に」トレーラーハウス活用で社会貢献を目指す、ランドピア営業職の挑戦

今回は、東京営業部 セルフストレージ課・コンテナ建築課で主任を務める、渡邊一樹さんのインタビューです!

2020年にランドピアへ入社して3年半。トレーラーハウスの販売を担当し、法人向けの提案営業を中心に行なっています。お客様への提案から役所調査・現地確認・設置作業・申請サポート業務まで一貫して行い、現地へ足を運びながら、お困りごと解決に取り組んでいます。

このインタビューでは、入社のきっかけや提案営業のやりがい、また渡邊さんが感じるランドピアの魅力についても伺いました!

目次

  • 営業経験を活かして、2度目の転職でランドピアへ

  • トレーラーハウスの提案営業は「お困りごとの解決」

  • ランドピアの営業職として必要なのは「フットワーク軽く動ける行動力」

  • "自身の行動が社会貢献につながる" 営業職に挑戦したい方へ

営業経験を活かして、2度目の転職でランドピアへ

まずは渡邊さんのこれまでのキャリアを教えてください。

学生時代は陸上競技に打ち込んでいて、大学では400メートル走の選手として大会にも出場していました。

大学卒業後は手に職をつけるよりも、社会に出てまずは働いてみよう!という気持ちがあり、自動車ディーラーの営業職としてトヨタ系のディーラーに入社しました。もともと乗り物全般が好きだったこともあって自動車業界を選んだのですが、最初はやはり受注までのフローがわからず、慣れないながらも頑張っていたことを思い出します。

​その後、知人から紹介されて保険会社の営業へ。ディーラー時代にも自動車保険を扱っていたので少し知識はあったものの、車を売る→サービスを売る、という点で営業方法の違いを学びましたね。

その後、ランドピアへ転職されたきっかけや、入社の決め手はありましたか?

元々の車好きが高じて、当時「ガレージハウスに住みたいな」と考えていたんです。仕事としてガレージハウスに携われる会社を調べていた中でランドピアを見つけ、すぐに直接応募しました。

面談を進める中で、営業職としてトレーラーハウスを扱うことは聞いていたんですが、全く聞いたこともなかった商材でした。新たな領域ではあったものの、面白い事業だなと興味を持ちまして、「とにかく現場に行って学ぶ」というスタンスで取り組むことを決めて、入社を決意しました。


トレーラーハウスの提案営業は「お困りごとの解決」

現在トレーラーハウスの営業をメインに行なっていますが、お客様にはどんな方がいますか?

法人向けの営業を担当しておりまして、クライアントの8割くらいは運送会社様、関東圏の方が多いです。
実際にクライアントの元へ伺ってお話を聞くと「営業所と駐車場を一体化したい」というご相談をいただくことがよくあります。

多くの運送会社様は、営業所と駐車場の間に距離があることが多く、従業員が移動するために時間的コストがかかってしまうという課題を抱えています。近年、物流業界の働き方改革が行われており、営業所〜駐車場間の移動時間をなるべく短縮して、業務効率化を目指さなければならない状況下なので、ニーズは年々高まっているなと感じています。

しかし、駐車場として使用されている土地の多くは、建物を建てられない規則があるんです。
これを解決するのがまさにトレーラーハウスの活用なのですが、設置においては各自治体で規制が異なるため、設置前に役所へ確認を取る必要があります。実際に役所へ赴き、担当者との話し合いを並行して進めながら、クライアントへご提案させていただくことが多いですね。

自治体とはどのような調整を行うのでしょうか?

トレーラーハウスは「車輪がついていて自動車で牽引できる」ものを指すので、「随時かつ任意に」移動できるものとして、建築物とは違う扱いになっているのですが、「建築物」として認識している担当者様もいらっしゃいます。

そのため、初めて訪問する自治体への説明時には、詳細な資料を用意し、設置方法や基準を説明することで、許可を得られるよう交渉を行なっています。自治体によっては、トレーラーハウスの概念自体を理解していないケースもあり、一度の説明では理解が得られず、担当者と何度も話し合いを重ねたこともありました。

一度許可が下りた自治体内での次の案件はスムーズに進むことが多いのですが、顔見知りの担当者ができて、信頼関係を築けた時はちょっと嬉しく感じますね。

どんな時に営業職としてのやりがいを感じますか?

そうですね。やはり直接感謝のお声をいただけることは、まさにランドピアが理念として掲げている "社会貢献" を実感できる瞬間かなと思います。

例えば、あるクライアントのケースでは、従業員が営業所〜駐車場を往復するのに1日合計で1時間もかかっていたので「移動時間がなくなって楽になった」という声をいただけましたね。この移動時間も勤務時間に含まれてしまうので、トレーラーハウス導入で移動時間の削減に貢献できました。

また、提案営業から役所との調整・現地調査・設置まで一貫して担当しますので、様々な調整をクリアして「無事設置できました」とお客様にご報告するときは、達成感を感じますね。


ランドピアの営業職として必要なのは「フットワーク軽く動ける行動力」

現在ランドピアでは、営業職ポジションの採用も行なっています。
普段はどんなスケジュールで動いていますか?

日によりますが、お客様への提案や役所との交渉・現地調査・設置場所の確認・設置作業の進行など、外回りが中心です。また、オフィスでの事務作業を行う日もあります。

営業に関しては、基本的にはお問い合わせいただいたクライアントへの提案営業が中心で、週に10件以上の問い合わせがあることもあります。随時、同時進行で複数の案件を抱えながら進めているような状況です。

営業ポジションについては、不動産業界 未経験でも挑戦できますか?
また、ランドピアの営業職に向いているなと思う人物像があれば教えてください!

私自身、営業として様々な業界を経験してきましたが、不動産は全くの未経験でした。入社当初は基本的な知識を社内で学びつつ、実際に現地や役所へ行きながら理解を深めました。インターネットで調べるだけでは分からないことも多いので、現場経験の大切さを実感しましたね。

また部内にもベテランのメンバーが多く、実際の設置事例を作ってきた先輩方から助言をいただくこともあります。私は営業部の中では最年少で、他のメンバーは10年以上の経験を持つベテランなので、営業や提案の仕方を毎日学び続けられる環境だなと感じています!

いつもクライアントの元に赴きながら感じるのは、「まず行動する」ことの大切さです。考えることも大事ですが、役所調査や顧客対応などはフットワークの軽さが必要です。どんどん行動を起こせる方が活躍できるポジションなのかなと思いますね。

"自身の行動が社会貢献につながる" 営業職に挑戦したい方へ

ランドピアに入社して3年半が経ちましたが、働く環境はどのように感じていますか?

とても働きやすいなと思います!
事務所が移転してから、個人デスクのスペースも広くなりましたし、より快適になりました。またビル内には休憩室や食堂、コンビニやカフェも入っているので、私も出社した際はほぼ毎回食堂を利用しています。

営業メンバーは外出が多いので、社内でメンバーと直接顔を合わせる機会は比較的少ない方かなとは思いますが、部内では定期的な打ち合わせやオンラインでの情報共有を行っています。役員や先輩社員ともフラットに話せる環境なので、相談しやすい雰囲気が何よりの魅力かなと感じています!

最後に、ランドピアへの入社を検討されている方へ一言お願いします!

様々なお問合せをいただく中で、お困りごとを抱える事業者様がたくさんいることを感じていますし、これを解決したいという思いが、私自身の原動力になっています。提案営業を通じて問題解決に寄与したい、社会貢献していきたい!とお考えの方に、ぜひ一度ランドピアを検討してもらえたら嬉しいです。

また「とりあえずやってみよう!」という行動力のある方には、ぜひ一緒に営業職にチャレンジしてほしいなと思います!お待ちしています!



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