新卒入社から10ヶ月で主任に。入社してみて感じた会社の雰囲気や営業の面白みは？

こんにちは！ランドネット採用広報です。

もうすぐ3月ということでこれから本格的に就職活動を始める方も多いかと思います。
ランドネットでも積極的に新卒の採用をしており、20卒の方は約31名の採用が決まっております。
そのうちの23名は人気の‟営業職”です。

‟とにかく稼ぎたい”、‟人と関わる仕事がしたい”、‟自分自身も資産運用の勉強が出来るから”など
気概に溢れる面接者の方も多いですが、会社の中での風通しの良さや適切な評価というのも企業を選択する中で優先順位を高く位置付ける方も増えているかと思います。

今回ご紹介するのは、19卒でランドネットに入社した、営業部の中尾祐貴（なかお　ゆうき）。
わずか10ヶ月というスピードで主任まで昇格し、新卒ながらも安定した営業力にも定評があります。
そんな中尾さんからお伺いした、入社する前にイメージしていた会社のギャップや、初めての営業職にしっかりと自分のスタイルを見い出すことが出来たポイントなどをお伝えします！

―社会人って‟自力で何とかするもの”だと思っていた

「どうしてランドネットに入社を決めたんですか？」

学生時代は体育大学に通い、サッカーの指導者を目指して勉強していました。
ですがスポーツの道で食べていくことの厳しさを痛感し、すぐに軌道転換をしました。ですので周りよりも早い段階で就職活動を始め、不動産業界にも興味が湧き最初に面接を受けに行ったのがランドネットでした。

ランドネットで今まで知らなかった投資についての話や業界のことを教えてもらってから、更に不動産業界に面白みを感じ、不動産業界に絞って就職活動を行い他の会社の説明会や面接も受けに行きました。

面接をいくつかしてみて感じたのが、大手企業も魅力的でしたが、大手だからこそ年功序列で評価がされにくかったり、自分の意見が通りにくいという側面もあるのかなと。
ですがランドネットは若い人も多く活躍しており、給料だけではなく役職も完全実力性。そういったベンチャーならではの良さの方が私には魅力的に映りました。

内定が決まってからも人事の担当者が密にコミュニケーションを取ってくれたり、不動産業界の良さを始めに気づかせてくれたランドネットに深いご縁を感じたのも入社理由には大きいです。

「実際に入社してみて、良い意味でも悪い意味でもギャップは感じましたか？」

ギャップはもちろんありましたが、良いギャップの方が多かったですね。
自分が学生のころ抱いていた‟社会人”のイメージは「自立していなくちゃいけない」「先輩達にも教えて貰いにくく、放置されがち」と自力で学んで吸収していかなくちゃいけないんだ。と少し気負いして入社したのですが、実際には先輩達との距離がかなり近く、わからないことがあっても気さくに教えてくれるので、こちらも気兼ねなく聞ける。わからないことがあれば私にも営業方法を尋ねてくれたりと、フラットな関係で接してくれているので、成長スピードも速く会社にもすぐに馴染めましたね。

―完全実力主義だからこそ、モチベーションに繋がっている

「新卒で早くも主任になりましたが、初月から順調に契約を取れてたんですか？」

実は初めて成果を挙げられたのは入社して３ヶ月目と、同期よりも遅いスタートでした。
４月はほとんど研修なので仕方ないのですが、５月には周りの同期達がどんどん契約が決まる中で正直かなり焦りはありました。
私自身負けず嫌いなこともあり、ここから抜け出すには同期と同じことをするのではなく独自の営業スタイルを探し、確立していくことに着目しながら仕事をしていました。
そこからは順調に結果も出せるようになり、そういった努力が評価されて主任になることが出来たのかと思います。
年功序列ではなく、実力や頑張りが直に反映されるのもモチベーションに繋がっています。

「不動産の営業を経験してみて、面白みややりがいを感じる部分は？」

やはり契約が決まった時は達成感もあり面白いなと感じる瞬間ですね。
一般的な不動産会社は「仕入れが強い会社」と「販売が強い会社」それぞれに特化した会社が多いですが、ランドネットは「仕入れから販売まで全て自社で行う」のが特徴です。
直接仕入れて直接販売すればお客様にとって条件の良い提案がしやすいですし、売って終わり、買って終わりではなく永続的なサポートをしていけるので、お客様とよりよい関係を構築していけるところは接客業をやる上で魅力ですよね。
また仕入れ・販売の両方が出来るようになるので着実に自分の将来の幅は広がりますし、周りの友人と比べてみても、営業だけではなく社会人としての成長も感じられることも多く、この仕事に就いて良かったと思っています。