今回は2023卒内定者の瀬戸有花にインタビューしてみました。
10月から内定者インターン生として企画グループでSNSマーケティングや取材記事の制作業務に挑戦。
週5フルコミットで、ライボで活躍しています!
なぜ新卒でベンチャーへの就職を選んだのか……。
その中でも、なぜライボだったのか……。
瀬戸の就活観に迫ります!
1.就活の軸は「社員の人柄」と「環境」の二つ!
2.ライボとの出会いは就活サイトの広告だった
3.マーケティングで「個が活躍する社会」創りに貢献したい!
4.さいごに
就活の軸は「社員の人柄」と「環境」の2つ!
ーー就活ではどのような企業をみていましたか?
「人」×「挑戦できる環境」です。
まず「人」については、就活生に対して偽りがなさそうかどうかをみていました。
就活の場だと、どうしてもいい情報しか共有されません。
企業の人と話して、本音で就活生と向き合ってくれる社員がいるかを、自分の感覚とすり合わせていました。
次に、「挑戦できる環境」で働きたかったのでベンチャー企業を中心に選考を受けていました。
ベンチャー企業では「1年目からチャレンジできそう」「会社の規模が小さいからこそ、自分が会社の成長に寄与できる」という点が、自分にとって魅力的でした。
ーー「挑戦できる環境」に魅力を感じることについて、なぜだと思いますか?
思い当たる経験は二つあります。
1つ目は学生時代、男子が多い野球チームに所属していたり、吹奏楽部でコンクールを目指したりしていました。
学生時代から「挑戦する」ことを経験していたため、社会人でも引き続き同じような環境にいたかったのかも知れません。
あとは、スターバックスのアルバイト経験でしょうか。
高校3生から大学卒業直前まで働いていたのですが、アルバイトの経験年数も長くなり時間帯責任者としてバリスタにポジションを振ったり、お店のオープン作業、クローズ作業をしたりしていたこともあります。スターバックスで自分の意見を発信しながら、店舗がどうしたらよくなるかを試行錯誤することにやりがいを感じていました。
ーー今まで多くの挑戦をしてきたからこそ、形成された価値観だったのですね!
ライボとの出会いは就活サイトの広告だった
ーーベンチャー企業を中心に選考に進んでいたとのことでしたが、ライボはどのように知りましたか?
就活用サイトに掲載されていた広告がきっかけでした。
そこからWantedlyで社長インタビューを読みました。会社の目標が明確に書いてあり、興味が湧きました。
(CEO 小谷の記事はこちら)
ーー会社のどのような目標に、興味を持ちましたか?
「個が活躍する社会」を世の中のスタンダードにする、ということです。
「個が活躍する社会」を実現することが、自分が社会人として挑戦していきたいビジョンと一致していました。
学生時代にアルバイトをしていたスターバックスは、とても個を大切にする文化でした。
会社にはいろいろな仕事があるように、スターバックスにも「レジ」や「バー(ドリンク作成)」などさまざまな役割があります。
単に業務を分担するのではなくて、個人の得意不得意を理解した上で「どこのポジションに入りたい?」と聞かれ、個人の意見や特性、レベルに合わせて業務を任されていました。
また、苦手な業務がある人には必ず先輩がサポートとして入りながら一緒に克服する体制がありました。
個人が活躍できるように、多くの工夫がされている環境でした。
このような環境を広げていきたいと思っていたので、ライボで「個が活躍する社会」を目指していきたいと思うようになりました。
マーケティングで「個が活躍する社会」創りに貢献したい!
ーー社会人になって、挑戦したい職種は決まっていましたか?
マーケティング職種を希望していました。
ーー何がきっかけで、マーケ職を志望するようになったのですか?
マーケティングを知ったきっかけは、高校生の授業でした。
キャリア教育の一環として職業調べがあったのですが、「市場調査をして戦略をたてる」というマーケティングの仕事が、面白そうだと感じ興味を持ちました。
そのことから、大学のゼミではマーケティングを専攻。
大手の調査会社と連携して市場調査を実施し、戦略を考える経験をしました。
実際にマーケティングの一貫を経験して、自分自身で戦略を立てて実行して行くことに、やりがいを感じました。そして、社会人になってもマーケティングに関わりたいと思うようになったのです。
ーー今も内定者インターンとして、マーケティング業務に携わっていますよね!
今は就活生向けのTwitterアカウントを運用したり、「働きがい」や「リカレント教育」を題材にした取材記事の制作業務に挑戦しています。
私は「自分で調査して戦略をたてる」ことが好きなので、特にSNSマーケティングの領域にやりがいを感じています。
今はTwitterのみの運用ですが、他のSNSなど別の手段からアプローチすることにも挑戦してみたいです。
このほかにも、いろいろな業務にも挑戦していきたいと考えています。
来年4月以降の本配属までに、自分に合っていること、自分の強みを見つけていきたいです!
そして5年後に目指す社会人像として「私だから任せてもらえる」「私じゃなきゃできない」と思ってもらえるような社会人になっていたいです。
さいごに
ーー内定者インターン生として働いて1か月が経ちました。
働く中で、就職活動時に思い描いていた「ベンチャー企業」とのギャップはありましたか?
ベンチャーときくと忙しく、残業時間が長くて大変そうなイメージでした。
しかし、実際にライボの中で働いてみると「タスクは多いけれど、業務時間内で優先順位をつけて働く」ことが浸透しています。
無理な働き方ではないことが、ポジティブなギャップでした。
ーー新卒でベンチャー企業への就職を検討している就活生に、メッセージをお願いします!
まだ内定者インターンとして働き始めてから1ヶ月しかたっていませんが、すでに成長実感があります。
ベンチャー企業で挑戦や成長したいけど、初め私が感じていたみたいに「ベンチャー企業=残業が多くて大変」など固定観念で不安を感じている人もいるかもしれません。
働いてみて、ベンチャー企業にも固定観念とはちがうさまざまな風土の会社があることをしりました。
固定観念でフィルターをかけるのではなく、自分に合う会社をぜひ探していってほしいです。