こんにちは!Labitでマーケティングを担当している大庭です。更新が滞ってしまっている間に、季節はすっかり夏になりましたね!7月ももう下旬、時の流れの早さに圧倒されますね。
今回はブクマ!に新機能、“ハッシュタグ機能”が実装されましたことをお知らせいたします!(※見当たらないかたは、アプリのアップデートをお願いいたします。)
検索機能、ユーザーに最適化された書籍のレコメンド機能に加え、本にタグをつけられるようになったことで、これまでに無かった、本との新たな出会い方を提案いたします。
ハッシュタグ機能って?
ハッシュタグとは、その本について、キーワードによって分類を行う機能のことです。インスタグラムや、twitterでもタグを追ってイベントレポートを確認したり、写真をキーワードでまとめたり、色々な使われ方をしていますよね。
追加されたタグは書籍の詳細ページにて、表紙下に表示されるため、一目で書籍の特徴がわかるようになっています。気になるタグをクリックすると、そのタグがついた本の一覧にジャンプします。ジャンプ先で、思いがけない本との出会いが待っているかもしれません…!
タグはどなたでもつけることが可能です。自分のお気に入りの本を誰かに紹介するときのように、気軽にタグを付けて見てください!
タグの詳しい付け方、推奨されるタグの例など、アプリ内にある「#ハッシュタグはじめました。」バナーから確認できます。
実際にタグ付けしてみました!
例えば、私の大好きな恩田陸さんの『夜のピクニック』。思いついた本のキーワードとしては、“本屋大賞”、“青春小説”、“学生におすすめ”など。「+タグを追加」タブから、それぞれ入力していきます。
こうしてタグ付けが完了した後、例えば“本屋大賞”のタグをクリックすると、そのタグがついた本が一覧で表示されます。
「あ、そういえば読んでなかったけど『海賊と呼ばれた男』も本屋大賞だったな」
「こんな本も本屋大賞になってたんだ、知らなかった」
というように、自分では予期せぬ本との出会いがタグの先には待っているのです。検索機能だけでは探しきれない、趣向に合わせた本をタイムラインに表示させるレコメンド機能以外にも、ブクマ!では多様な方法で本との出会いを創造していきます。
とはいえ、まだまだ実装されたばかりでまだまだタグ数が少ないので、自分のお気に入りの一冊にタグを付けてみてくださいね。他の誰かが自分と似たようなタグを付けているのと見かけると、同じ考えをしている人がいる!とドキドキもしました(笑)
読書生活が、もっと楽しくなりますように!
Labitでは、まだまだ新しいサービスであるブクマ!を一緒に成長させていける人材を常に募集しています。私たちに興味を持ってくださった方からの、ご応募をお待ちしております。