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ブクマ!で好きな本を買おう、読もう。

こんにちは。Labitでマーケティングを担当している大庭です。

本日はいよいよ本屋大賞の発表ですね!毎年どんな本がランクインするのか、どきどきしてしまいます。大賞が大きく取り上げられることが多いですが、私は最近、翻訳小説部門に注目しています。普段はあまり読むことのない海外小説を読むきっかけになるからです。韓国語や中国語、ドイツ語など普段は手を出しにくい言語の本でも「読んでみようかな」と思わせてくれるのが、この翻訳小説大賞なのです。

自分の興味がある本も、スキルアップのために勉強に使う本も…と何冊も買ってばかりいると出費がかさんでいってしまうのも事実。本好きならではの悩みです。

では、今回はそんな悩みを解決するかも?な私たちの福利厚生をご紹介します。

Labitの福利厚生

「本好き人間」の多い会社だから

本好き人間…が多いLabit。他の会社にはない、ちょっと変わった福利厚生があります。

ブクマ!内で好きな本を買って、読めるということ。

Labitでは私たちが運営しているサービス、「ブクマ!」内で使えるポイントが月に1度付与されます。付与されたポイント内であれば、自分のスキルアップのためのビジネス書、自己啓発本や、趣味のための書籍、話題の漫画、どんなものでも購入することができます。


例えば私は、新社会人として大切なことを学ぶべく、最近はポイントでビジネス・IT系書籍を中心に購入しています。また、始まったばかりの新生活にも向けて、料理本やお掃除メソッドなどが載っている実用書も買い集めています。ビジネスの勉強のためにも、プライベートのためにも福利厚生を活かせるのは本好きにはたまらない制度です。

カバー写真にもあるように、本棚にはSwift、Java、Ruby on Railsの入門書・応用ガイド等、開発者向けの本のストックもあります。ビジネスも、エンジニアも、デザイナーも、各々が必要な本を各自でストックしています。これらの書籍は、社内で必要なときに自由に参照したり、家に持ち帰ってじっくり読むこともできます。(許可は必要です。)

読書熱が冷めないうちに

もちろん読み終わったあとは、読みたいと思っている人にブクマ!でお譲りして書籍の循環も回します。もっと本を読みたい!と思っているうちにいろいろなカテゴリの書籍を購入し、しっかり読みくだいて、読み終えたら売って次の人へ。「たくさんの人の生涯で読む本を増やす」ことをミッションにしている私たち自身も、ブクマ!を通して、様々な本に日々出会い続けています。

私だけでなく、CEO、COO、デザイナー、エンジニアの皆さんが福利厚生を使ってどのような書籍を購入しているのかも、今後お伝えしていけたらと考えています。

また、今回紹介しました福利厚生も一部ですので、別の機会に他の福利厚生についてもお話させていただきます。

Labitでは、まだまだ新しいサービスであるブクマ!を一緒に成長させていける人材を常に募集しています。私たちに興味を持ってくださった方からの、ご応募をお待ちしております。

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