ウォンテッドリーで「はたらく性格図鑑」の公開を記念して、「#性格診断受けてみた」キャンペーンが始まりましたね。もともとウォンテッドリーに登録した時点で性格診断は受けていたので、私の結果も共有していきたいと思います。
ちなみに私の結果は・・・
「チームに安定をもたらす調和者」
成果よりも完全に人間関係を重視するタイプで、リーダーシップについてもフォロワータイプなので、チームを引っ張るというより、チームが気持ちよく仕事ができる環境づくりに意識を向けるタイプですね。
私は社会人になってから、カウンセリングを学んだ経験があります。今では選択理論心理士の資格を持ち、リアリティセラピーの講師も務めています。また、人材教育系の会社に10年間務めていた経験もあるのでチームビルディング等の研修は多く受講してきました。
そんなこともあって、やはり人間関係については自分でもとても意識している方だと思っています。
良い関係作りがあって、コミュニケーションが促進されることこそが仕事の成果につながるという考え方なので、それが性格診断結果にも出たんでしょうね。
基本的欲求診断
ちなみに、選択理論では五つの基本的欲求という考え方があるのですが、私もプライベートでAWSやNuxtjsを使って自分の欲求レベルを測るテストなんかも開発しました。無料で公開しているので、よかったらこちらも試してみてくださいね。
仕事のスタイルに出る個人の性格
ちなみに栗原学園では、入職時にほぼ全員DiSCというアセスメントツールを使って自身の行動特性について学んでもらっています。年に一度新入社員研修としてDiSC研修も行い、お互いの行動特性を知り、仕事上の円滑なコミュニケーションに活かしてもらっています。
こうした性格診断や行動特性分析などをうまく活用して、家族や職場の仲間のことを知っておくのは大切なことですね。
さて、みなさんの性格診断の結果はいかがでしたか?また、皆さんの職場ではどんな診断ツールを活用していますか?ぜひそんな話もしてみたいですね。