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Kujira Interview #7「興味がないからこそ飛び込んで見てほしい。それこそが選択肢を広げるチャンス」

こんにちは!クジラ株式会社でインターンしている馬場ちゃんです。

 今回は、大学を1年間休学しメキシコにてインターン経験を積み、英語・スペイン語がペラペラの某映画監督と名前が同じ三谷こうきさんにインタビューしてきました。インターン中はSEKAI HOTELインターン生として働き、現在はクジラ本体で広報の仕事をされています!

どんなひと?

ー自己紹介をお願いします。

 関西外国語大学 外国語学部スペイン語学科を卒業し、2019年4月に入社しました。某映画監督と名前が同じ三谷こうきです!

ー留学中のお話を聞かせてください。そもそも何でメキシコだったのですか?

 大学1年まで遡るんだけど、1カ月サンフランシスコに語学留学に行ったことがあって。楽しかったけど他には何も残らなくて、不完全燃焼感が凄くあったんだよね。だから次行くときは語学留学以外で行こうと決めた。で、色々と調べてみてワーホリとかみて海外インターンに行きついた。何でメキシコかっていうと、ある社会人の方に海外インターンをいくつか紹介してもらった中で、スペイン語を専攻してたっていうのと、先進国より途上国のほうがよりチャレンジングで厳しい環境に身をおけると思ってメキシコにしたっていう理由かな。

ーメキシコでは何をしてましたか?

 日本食レストラン兼ホステルの運営をやりつつ、日本の加工食品の卸売の営業と、メキシコに住む日本人向けにメキシコの情報を日本語で発信するメディアだったり、レストランのメニューのデザインだったり、大手企業のCMの制作をやったりしてたな。



ー海外に行って感じたことは何ですか?

 個人的な事になりますが。メキシコのインターン先がチームワークや圧倒的一体感っていうのをキャッチフレーズにしてる会社で、そこが自分の活力に繋がった。というのも2歳から18歳まで水泳しかしてこなくて、一緒に練習してる子たちがみんな辞めていってしまって、俺も辞めてしまった。その時は、自分の活力がチームワークだということに気づいてなくて。でもメキシコに行ったことで『チームワーク』が自分の活力に繋がってるっていうのに気づいたかな。あとは、日本食の地方産品を扱う中で日本の地方産品は、パッケージや生み出し方がカッコよくないというか、良いものが良いようにプロモーションされてないなと感じた。日本の情報の感度がすごく低くて、表面上でしか見られてないなと思った。日本こんなにダサくないのに、って悔しかった。これが「未来に繋がるカッコいいを創る」というクジラのミッションにも通じてるのかも。

ーメキシコから帰ってきてからインターンを開始されたんですか?

 メキシコから帰ってきて一週間ぐらいボーっとしてたけど、ボーっとする時間が耐えられなくなって。とりあえず、何か応募しようと思ってWANTEDLYで調べてSEKAI HOTELを見つけて、面白そうだなと思って応募した。

ー何でSEKAI HOTELだったんですか?

 宿泊はメキシコでもやってたし、半年マネージャーやってたからそれを活かしつつ、地方をアップデートするとこや地方をカッコよく発信するみたいなところに可能性を感じたからSEKAI HOTELに決めた。

こんなことやってました!

ーインターン中の業務を教えてください。

 一番最初は清掃やチェックインの方法を考えたりとか凄く初期のホテルづくりの所から始まり、地域とホテルと観光客を繋げるSEAKI PASSをその時のインターン生3人で作った。それから、インターンを始めて1年後くらいに広報という部分に興味が向き始め、チラシを作ったりメディア対応をしてた。

ーインターンで印象に残っていることは何ですか?

 SEKAI PASSの最初の提携をとてもお世話になってた喫茶ニューマコでできたことかな。今、マコのマスターやママがすごく楽しそうにモーニングを作ってくれてるのとか、めちゃくちゃ嬉しい。

ーインターンで一番頑張ったことは何ですか?

 SEKAI HOTEL 布施の立ち上げ!俺、そのために引っ越したからね(笑)当時、SEKAI HOTEL 布施の客室にするための物件の仕入れをしてて、実家から布施が遠くて引っ越してきて一人暮らしを始めた。今の布施で客室になっている物件のいくつかは、俺が最初アプローチした。ほぼ4人で立ち上げやってたんだけど、全員立ち上げのために何が必要かすらよく分かってなくて、そこから何が必要かを全部洗い出して用意しつつ、俺はレセプションに向けて各種メディアにアプローチしてた。結果、TV局5社新聞4社ぐらい来たんかな。そこが一番頑張ったかな。



ー今では本当に考えられないんですが、こうきさんがポンコツだったと風の噂で聞きました。どうして変われたんですか?

 変わってないけどな(笑)さすがに頭使うようになった。メキシコに居た時は、勢いとノリで仕事してた。だけど、代表の矢野さんや執行役員の宮澤さんを見て、ちゃんと考えないといけないと思った。今もポンコツやから引き続き頑張ってる。

入社してみて

ーどうしてクジラに入社を決めたんですか?

 さっきも言ったけど、メキシコでチームで働くことが自分の活力だと気づいたから、就職する会社は自分が働きたい仲間と働きたいと思ってた。その一緒に働きたいと思う人が、クジラのメンバーだった。実はもう1社、東京キラキラ系ベンチャー企業に内定貰って悩んだ。けど、自分が大事にしたいと思うことがメキシコに行って確信を持てたから働きたい仲間っていう部分でクジラを選んだ。

ー実際に入社してみてどうですか?

 今は主にSEKAI HOTEL側で片足の小指ぐらいクジラの広報をしている。SEKAI HOTELの広報が、結局はクジラの広報に繋がってるからクジラの広報もどうするかっていうのを考えてる。SEKAI HOTELのPR周りや、PRから現場に何が必要なのかっていうのを提案して現場に入りつつ、それを実装させるっていうことをやってる。あと変わったことと言えば、責任感は増したけど業務内容的には変わらないかな。

ークジラの魅力を教えてください。

 インターン時代から感じていたけど、努力に対して先輩が本当に全力で応援してくれるとこ。あとは、会社として一体感がすごくてみんな楽しく働いてるよ。みんなとても寛容で、お互いに理解し合ってる。メンバーが若い会社やから上手くいかないとか経験不足ってところが時々あるけど、そこをお互いどうにかしようと思ってて、そんな会社の雰囲気も素敵だと思う。



最後に!

ー学生にメッセージをお願いします。

 建築とか不動産とか俺も全く興味なかったし、全く興味ない子も多いと思うけどやっぱり面白い。何でもそうだけど、好きなものに情熱を込めて全力で取り組んでいる人、プロの口から聞く話は面白い。だから今もし興味がなくても、そういう話を聞くのは面白いし、だからこそ今興味があるとかないとかに関わらず、少しでも面白そうだなと思ったら一回飛び込んでみてほしい。就活とかも大学の専攻している分野に縛られがちだけど、自分が居るコミュニティ以外のコミュニティをいかに広げられるかが、選択肢を増やすことに繋がると思うから、やったことないことや興味ない事でも前向きに楽しんでやる。やったことがないからと言って、分からない出来ないではなく、やったことないことをいかに楽しんでできるかだと思う。


インタビューしてみての感想

 こうきさんには、私がインターンを始める前からお世話になっていて、今回もこうきさんのインタビューなのにも関わらず、30分も私の相談にのっていただきました。こうきさんのインタビューの中で、私が一番印象に残ったのは、興味がないことこそが自分の選択肢を広げるチャンスという言葉でした。私も実際、不動産や建築など興味はなかったけど関わるようになってすごく面白いなと感じていてすごく共感した言葉でした。


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