1
/
5

【社員インタビュー】インキュベート・投資事業部3年目 仕事~ワークライフバランス

インキュベート・投資事業部(以下:インキュ)配属 3年目の加藤さん(入社6年)に
会社の雰囲気や業務の魅力について伺いました!

〇 会社・まわりの人の雰囲気

   加藤さんは入社6年目ですよね。入社したときの印象はいかがでしたか?

 3年前にオフィスがリニューアルして、とても綺麗になりましたが、僕が入社したときは、昭和な雰囲気だなぁという感じでした(笑)今では考えられないですよね。
 でも、実際に働いている人たちは、年齢に関係なく、フランクに話せます。昭和なオラオラした空気は全くないです!(笑)

   まわりで働いている人は、どんな人が多いですか?

 僕から見たまわりの人たちは、成熟した、落ち着いた人たちという感じ。でも、仕事を心から楽しんでいて、自分の仕事に誇りを持っている。話しずらい雰囲気の人はひとりもいなくて、僕自身、役員も含めて社内で話せない人はいないほどです!

〇 インキュの仕事について

   インキュでは、どんな仕事を担当していますか?

 僕は、もともと社内システムとインキュを兼務していた関係で、最初はインキュのイベント開催のお手伝いなど、インキュ全体に関わるサポート業務を経験し、その後、投資案件を担当するようになりました。自分の担当(支援企業)を持つようになって、1年くらいですね。まだまだ先輩の力を借りながら対応しています。ほかにも、シニアマネージャーの元で、地元の中小企業とのネットワーク作りも担当しています。第三セクターのケイエスピーならでは、ですね。

   どんなところが楽しいですか?

 そうですね、一言で表すのは難しいですが、僕自身は、いろんな人と実際に会って、様々な分野の話を聞くことができるので、自分の知見が広がっていくのが実感できて、楽しいです。企業と親密にコミュニケーションをとることで、相手のことが分かっていく発見の面白さ、聞けば聞くほどその企業のことを応援したくなります。信頼関係が築けたことで、話が聞き出せたときは、素直に嬉しいですね。

   素敵ですね! 逆に、難しいと思うところはありますか?

 投資家という立場で、自分が知らない分野の技術を持つ企業に、ヒアリング・アドバイスをしていく難しさは感じますね。『研究開発』とひとことで言っても、様々な分野が広がっています。知らないことは調べる、まわりに聞く、常に勉強です。それから、定型業務がないので、いわゆる、ルーティンワークというものはありません。毎年決まったタイミングでイベントはありますが、それ以外は自分で何をやるべきか考えて動く。難しさを感じるところであり、やりがいもあります。

   役に立っているなと思うスキルはありますか?

 僕は、物事を深堀りしたいオタク気質があるので、好きなものに対してのめり込んでいくスキルは役に立っているかなと思います。それから、僕は学生時代をアメリカで過ごしたのですが、そこでフランクでいることの大切さを学びました。いろんな人と打ち解けられる雰囲気づくり、笑顔でいることは気を付けていますね。アメリカで、人の心の扉のノックの仕方を教わったな、と思います。

〇 ワークライフバランス について

   正直なところ……休みは取りやすいですか?!

 はい、すごく取りやすいです!これは本当に嘘じゃなくて(笑)自分の仕事に関わる人に、この日休みますね、と軽く伝えて、休暇申請を出せば大丈夫です◎僕以外にも、休みをとって旅行やライブにいっている人は多いですし、僕は社会人になってから学び直したいと通信制の大学にも通っているのですが、仕事と勉強を両立するのも、苦じゃないですよ。プライベートなことに対しても理解のある会社ですし、柔軟に対応してくれるので、すごく働きやすいなと思います。

   加藤さんは ご結婚されていますよね。家事も分担されているとか!

 はい、家事は分担しています。半々くらいじゃないかな?フレックスタイム制で勤務時間をずらして、洗濯物を干してから出勤したり、在宅勤務も活用できるので、家事をするのが難しい、というのことは全くないです。フレックスタイム制や在宅勤務・休暇を活用して子育てをしているお父さん、お母さんもいらっしゃるので、ライフプランで不安に思うことはないですね。

   ここまで、ざっくばらんにお話いただき、ありがとうございました!

 こちらこそ、ありがとうございました!

ケイエスピーの魅力、伝わったでしょうか?
気になったら、気軽に話を聞きにきてくださいね ♪

5 Likes
5 Likes

Weekly ranking

Show other rankings