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社会人4年生をむかえて

ちょうど受験がひと段落したころ、知り合いの勧めで湯田中のとある旅館に泊まりました。

某youtuberが紹介した旅館らしく、再生数もとても高いそうです。

実際、旅館の方に伺うと、テレビで特集された時よりも足を運んでくださる宿泊客が多いとのこと。

もちろん、サービスも充実しており、名産品のりんごを使った天ぷらをいただいたり、りんご風呂という珍しい温泉を満喫したりと久々に非日常感を味わうことができました。(写真はNGだったので載せられませんが、お風呂にそのままりんごが浮かんでいました笑)

私はyoutubeを普段よく見るのですが、BGMとして動画を流すことが多く、今回のレビュー動画は友人からのオススメが無ければ、まず見ることは無かったように思います。

後でわかったのですが、youtubeにはこのような宿泊レビューが充実しており、「1泊2日」「日帰り」などで検索すれば、口コミサイト以上に詳細なレビューを閲覧できるようです。

時代だなぁと思います。


youtubeには色んな動画があると思うのですが、視聴する動画って意外と偏ってしまいがちだと思います。

なので、周りのオススメがきっかけで、普段と違う世界を見れるのはとてもワクワクします。


これは仕事にも通じると思います。

普通の会社だと、やるべきことをルーティン化してしまいがちだと思います。

私自身もココロミルへ入社して4年目となり、良くも悪くも今の仕事内容や社風に馴染んでしまいました。

少し身の上話となるのですが、私にとって、1つの会社に3年以上身を置くというのは初めての経験です。

なので、社会人4年生というのは未知の領域です。

当初は3年目の延長位かなと思っていたのですが、今年より本格的に指導以外のコンテンツを作成することになりました。

答えのない作業であり、相応の責任も伴ってくる仕事です。

けれども、世の中は答えがあることよりも、ないことの方が圧倒的に多いです。

そして、答えがないなりに目の前のことに取り組んでいる時の方が、振り返ると大変ではあったけど、充実してたなと感じるのも事実です。

「よくわからないけど、とりあえず飛び込んでみるか!」と3年ちょっと前にココロミルに入社した自分を思い出し、自分なりの4年目を全うできればと思います。

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