社員紹介: 松田 直樹 2022年キャリア入社 システム開発部 開発1課
ー社員インタビューのトップバッターは、システム開発部 開発1課の 松田直樹さん です。本日はどうぞよろしくお願いします!
よろしくお願いします!緊張します(笑)。
ー現在担当しているお仕事についてお聞きします。
「@link(アットリンク)」をはじめとする自社開発システムの保守・運用が主な担当業務です。
「@link」とは、予約・受付機能をメインとする医療機関向けの業務支援システムで、当社の主力商品です!
ー松田さんの所属するシステム開発部 開発1課は、『サポートエンジニア』のチームですね。
当社の「システムの保守・運用」というのは、どのような業務なのでしょうか?
簡単にご説明しますと、サービスの安定稼働を目的としたサーバ監視と、障害が発生した際にその原因の調査対応を行うことが私たちのメイン業務です。
また、当社システムを導入しているクライアント(医療機関)から、当社のカスタマーサポートにシステムの設定方法などをご質問いただきます。そのご質問内容によっては、サーバ内のプログラムを確認しないと判断できない複雑な事象がありまして、その調査も我々が行います。
ーなるほど。
その調査で原因が判明したら、クライアントが抱えている課題を解消できるよう解決策を提案したり、そのプログラム変更を私達自身で行うこともありますね。
その他にも、他社システムと「@link」を連携させるケースで、その連携に関する事前調査や導入時のテストを行うのも重要な業務の一つです。
ー「@link」は他社システムと連携することがあるんですね。
はい。例えば、他社製品の電子カルテシステムが導入されているクライアントに当社の「@link」を導入する際、その電子カルテシステムと@linkを連携させるケースなどですね。
ー詳細にありがとうございます。幅広く活躍されていますが、どんな時に仕事のやりがいを感じますか?
そうですね。まだ入社して3か月なので「やりがい」と言うのは大変おこがましいのですが(笑)。
この3か月で「@link」の機能やコードの構造等、システムの中身を徐々に理解できているのが嬉しいですね。保守の仕事をしながら、それらを学べる。それが自分の知識・スキルとして身につき、経験値として積み重なっていることに非常にやりがいを感じています。先輩方に比べるとまだまだ足元にも及ばないですが…(笑)。
日々、自分一人でできることや人の役に立てることが増えていくのは、とても楽しいです。
ー先日は、RPAを駆使して業務効率化の企画・提案をされていましたね。入社3か月で新たな試みに積極的に取り組む松田さんに驚きました!
毎朝ルーティン作業があるのですが、「それを簡略化できないかな?」と思って提案してみました。1日 3~4分の作業効率化ですが、少しでも自分の経験が役に立てればと思いまして。
インタビュー中の松田さん
ー転職活動をされて、様々な企業を見てこられたと思うのですが、松田さんが最終的にオフショアへの入社を決めた理由は何ですか?
『成長』を見据えて事業拡大に取組むオフショアの姿勢が一番の決め手ですね。「より多くの医療機関のや妊婦さんの力になりたい」という想いから、会社の経営体制や内部統制をはじめ様々な変革を行う風土と、それができる推進力があるということ。「事業を大きくしていくために様々なことにチャレンジしていこう!」という姿勢に魅力を感じました。
また、当社のサービスを利用されるのが産婦人科や妊婦さんなので、エンジニアとして「人の誕生」に携われるのは社会貢献度が高く、やりがいを感じます。
あと、三宮にオフィスがある点も、オフショアを選んだ理由の一つですね。以前は東京で働いてまして、実家のある神戸に帰ってきたいと思っていました。
ー今後、チャレンジしてみたい仕事はありますか?
新プロダクト・新機能の開発に携わりたいです。そのために、まずはサポートエンジニアとして現プロダクトの保守・運用を通して、商品知識やスキルの習得を目指して頑張っています!
ー仕事で一番大変だったことはありますか?くじけそうなときとか?(笑)
くじけそうなときですか…笑。滅多にないのですが、一人で緊急のトラブル案件を対応したことですかね。対応が難しく一人で頭を悩ませていたところを、先輩方が駆けつけてくれて、一つ一つ教えていただきながらなんとか解決することができました。あの時は焦りましたね…汗。その窮地に立たされた経験と先輩方のフォローのおかげで、トラブル対応における術やサポートエンジニアとしてのスキルアップにつながったと感じています。
また、その際に営業担当やカスタマーサポートと協力し合いながら対応したのですが、他チームと連携しながら解決できたのは達成感があり、とても嬉しかったですね。
たくさんの先輩方にもフォローいただき本当にありがたかったです。
ーオフショアの魅力の一つですね。常に連携が取れるよう、同フロアにエンジニア・営業・カスタマーサポートと、全部署配置されてて、コミュニケーションがとりやすい環境にありますね。
はい。とても気さくな方が多く、上層部ともコミュニケーションがとりやすいですね。先日は社長に食事に連れて行っていただきました。(笑)
ー松田さんの個人的な目標はありますか?
オフショアのフルスタックエンジニアを目指しています。
「松田に聞けば何でもわかる」と頼りにされる、どんな事象が起きても他の社員のサポートができる様な人材になりたいと思っています。
そのためには、システム開発部の全業務を経験したいです!あくまでも私の憶測ですが、全ての業務を8割方できるようになれば、理想的なフルスタックエンジニアに近づけるのではないかと考えています。
また、インフラ系が少し苦手なので、そこが課題ですね。勉強します。
ー最後に、この記事を見てくれている方へメッセージをどうぞ!
産婦人科や妊婦さんにフォーカスを当て、その自社開発サービスを提供する企業はなかなか珍しいと思います。また、オフショアには自由にチャレンジさせてもらえる社風があります。
当社の事業や「変革」に興味を少しでも持ってくれた方は、ぜひお話だけでも聞きに来てください!
ー松田さん、ありがとうございました。
ありがとうございました!
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