DDTプロレスリング様からご招待いただき、3月25日に両国国技館にて開催されたプロレス興行を視察してきました。
興行としてのエンターテインメント性。
プロレスを際立たせる照明や音響、特効。
自分と同じ人間が繰り出しているとは思えない技の攻防。
刺激を受けたり、勉強になったり、と非常に有意義な日曜を過ごせました。
今回は私と弊社スタッフ、私の次男(5歳)とともに観戦。(環境が影響して次男は大のプロレス好きに)
いやぁ、それにしてもプロレスって面白い!
とにかくこの一言に尽きます。
本大会で印象に残っているのはパフォーマンスする側である「DDTの熱」とそのパフォーマンスを期待して会場に来ている「ファンの熱」。
アンダーカード(第1試合よりも前に行なわれる試合)が3試合もあった全12試合。多彩な試合が観られるということで、贅沢な興行だったのですが第1試合は15時からなのにもかかわらず、13時半の開場では長蛇の列。
いいモノを見たいと期待してくる人たちに、期待以上のパフォーマンスで応える。
これぞエンターテイメントなんだと思える3月25日でした。
我々も期待の上をいく面白いものを作っていかねば!