What we do
『マッスルプロジェクト』2016年に立ち上がったフィットネグッズ・ブランドです。当社はブランド立ち上げ当初からお声がけをいただき、プロモーション部門を担当しています。
『VRプロレス』 プロレスを迫力あるVR映像でスマートフォンやPlayStation4にて楽しむことができます。大日本プロレス様、DDT様のご協力のもと、弊社で企画・制作いたしました。
なにをやっているのか?
Klamp株式会社は、世の中の面白いモノやヒトをつなげて新しいコンテンツをつくりだし、それを元にまた新しい企画やコンテンツを作っています。
Klamp株式会社では現在、大きく分けてふたつの事業を展開しています。
1)企業プロモーションの企画、運営
2)VRプロレスの企画・制作
1)企業プロモーションの企画、運営
2016年に立ち上がったフィットネスグッズ・ブランド『Muscle Project』様のプロモーション部門を担当しています。ブランド立ち上げ当初からお声がけをいただき、深く関わっています。
SNSを活用したWebプロモーション、販売店舗でのリアルなイベント、動画を使った販促企画など、どうしたらもっと認知が上がるか、買いたい人が増えるか、といったお題に対して最適な施策を検討し、企画、提案、実施をしています。
2)VRプロレスの企画・制作
VRでプロレスが視聴できるコンテンツを自社で企画し、制作しています。
プロレス興行の現場でVR用カメラを用いて撮影し、YouTubeやSHOWROOMでライブ配信、DMM.com様でダウンロード販売を実施しました。
これまでの実績として、デスマッチで有名な大日本プロレス様、路上プロレスで知られるDDT様の試合を撮影、配信しています。
1と2を経て、先日はプロレスラーを起用したSHOWROOM配信企画もテストスタートさせたところです。手探りな部分も多いですが、なかなか面白い組み合わせでコンテンツを発信できていると思います。
さらに、今はオリジナルグッズも作れないか、と企画したいと思っているところです。
Why we do
社名のロゴも「clamp(かすがい)」をイメージしたデザインにしました。
レジェンドレスラーを起用したSHOWROOM配信「小鹿の遺言」
社名にも思いを込めたのですが、社名をKlampとしたのは、私自身が人やモノをつなげて新しいものを作り出していきたいという思いがありました。それから「かすがい=Clamp」を想起しました。CをKとしたのは「knowledge」のkで、自分の持っている知識や知見をもって、新しいものを生み出していきたいという思いを込めて創業いたしました。
おかげさまで多くの縁や仲間に恵まれ、フィットネスブランドやプロレス団体、VR技術といった、それぞれ魅力があるもの同士を掛け合わせて、非常に面白いものが作り出せてきました。
現在携わっている仕事をもっと大きくしていきたい。もっといろいろなものを掛け合わせて面白いものを作っていきたいと考えています。
How we do
これまで取り組んできたメンバーとともに仕事を進めています。フリーランスとして活躍している映像ディレクター、デザイナー、カメラマン、放送作家など、その道のプロフェッショナルの方々です。
コミュニケーションはメッセンジャーが比較的多いと思います。
不定期ですが、懇親会も開いています。
企業とのミーティングも多岐にわたり、フィットネスブランドのほかにプロレス団体、芸能事務所、イベント企画会社、施設運営者など、案件ごとにコミュニケーションを図っています。
双方にメリットがある企画だと思えば、飛び込みでアプローチしていたりします。