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【エンジニアインタビュー】フルスタックエンジニアとして成長できる環境で挑戦したい

こんにちは、KIYOラーニングの技術広報担当の大原です。
今回の社員インタビューは約1年前に当社へ入社し、システム本部でeラーニングシステム(LMS)「AirCourse(エアコース)」の開発チームに所属しているシニアエンジニアのyoshizawaさんです。



-まずは自己紹介をお願いします

yoshizawaです。KIYOラーニングには2021年の2月に入社しました。
趣味は、読書や音楽鑑賞です。特に最近はコロナ渦で家にいる時間が多いので、本屋で平積みされているような小説とかをよく読んでいます。技術書なんかもたまに買って読みますね。
好きな音楽のジャンルはロックです。洋楽が好きでよく聴いています。昔の曲が好きで、その辺を散歩しているときとかによく聴いてますね。


-yoshizawaさんは異業種からITエンジニアに転職したと伺っていますが、ぜひ詳しく教えてください

元々は異業種で働いていたのですが、モノづくりに興味があってWebデザイナーの勉強をしていた時期があったんです。
そのときWebページを作っている中でプログラミングにも触れているうちにもっとやってみたいと思うようになってエンジニアを目指すことにしました。
ITエンジニアに転職したのは約10年前のころで、SES・受託開発・自社サービスといった色々な環境で何社か経験して現在に至ります。
実は異業種で働いていたときに採用関係にも関わっていたこともあって、ITエンジニアに転職してしばらく経ったときに縁があって採用人事のポジションで働いていたこともあります。


-入社して1年経ちましたが、当社へ転職した動機は何だったのでしょうか?

前の会社では経験を積むにつれ、自ら手を動かして開発するというよりも、段々とマネージメント系の業務を任されるようになっていたんです。
ですが、個人的には自ら手を動かして開発ができるポジションで働きたいっていう想いが強かったので、転職を考えるようになりました。
実際に転職先を探していた中で当社に対して興味を持ったので面接を受けてみたのですが、そのときに代表の綾部さんから色々と話を聞いてみて入社意欲が高まったというのが大きかったです。
当社であれば新しいチャレンジができると考え入社を決めました。


-エンジニアとしてプレイヤーで居られる環境を求めていたyoshizawaさんにとって新しいチャレンジというのは具体的にどのようなことになりますか?

まずは自らが手を動かして開発をやっていくというのが一つあります。開発者としての質の高いスキルを今後も身に着けていきたいです。
あとは当社が今後考えている事業展開などの話を聞いてみて、自分自身がそこに深く関わってプロダクトを成長させていくってことに携われるというのは自分にとってチャレンジになると思いました。


-以前はマネージメントも経験していたということですが、現在はどのような業務を担当しているのでしょうか?

AirCourse(エアコース)の開発チームに所属してまして、新機能の開発でしたり、あとは機能改善や不具合改修といった運用保守の部分を担当しています。
今は新機能の開発がメインになっているので、あまり運用保守の比重は高くない状況ではあります。
体制としては複数名でチームを組んで開発を進めることが多いです。
仕様の検討やチームのスケジュール管理等もやっていますが、自らコードを書いて開発をしているので、自分で作り上げているという実感を持ちながら、とても楽しく仕事をしています。


-入社してからこれまでに大変だったことはありますか?

そうですね・・・大変だったこと・・・
入社して間もない頃の話ですが、影響範囲が広い機能の開発案件を担当していたので、不慣れな中で広範囲に仕様を把握する必要があったので大変でしたね。
現在も結構大きな開発を担当させてもらっているので、幅広い仕様の知識などが求められるのでキャッチアップしていくのは同じように大変ですが、同時にやりがいも感じています。


-この先当社でやってみたいことはありますか?

今は人数がそんなに多くない分、色々なことに携われると思っているので、それぞれの領域でエンジニアとしてのスキルを高められるように経験したいとまずは考えています。
その先についてはまだ具体的に考えてはいないですが、やはり今開発に携わっているAirCourse(エアコース)というサービスをもっといいものにして一番よく使われるサービスにしたいですね。


-当社の魅力はなんだと思いますか?

私が今までに経験してきた環境ではバックエンドだったらバックエンドを専門にというように結構分かれていることが多かったですが、当社では領域が固定されずに幅広い分野で開発に携われているので、それは魅力の一つだと思います。
あとは新しい技術に対して寛容な考えがある点ですかね。
例えばAWSにしても色々なサービスを使っていますし、積極的に導入する風土があるので、業務を通じて新しいことに触れられるのはエンジニアとしてもメリットが大きいです。


-yoshizawaさんが入社してしばらくしてオフィスが移転しましたが、働き心地はいかがですか?

前のオフィスと比べるとやはり純粋に広いですよね。天井も高くなって開放感があるなぁと思います。
リフレッシュエリアという共有スペースが新たに出来たので、休憩中に利用したり、ちょっとしたMTGもやりやすくなりましたし、会議室も増えたりしたので全体的に働きやすくなったと思っています。


-AirCourseチームは穏やかな人が多いという勝手なイメージがあるのですが、どのような仲間と一緒に働きたいですか?

そうなんですね・・・でもその通りかもしれません。皆さん優しいですよ。
ただ、明るい人、穏やかな人、優しい人、楽しい人など色々な人が居ていいと思ってます。
あとはチームで働くことが楽しめる人が向いているんじゃないかと思っています。
決して一人で何かをやることがない訳ではないんですけど、色々な人と協調して働いていくことが多い印象なので、協調性をもって一緒に頑張れる方と働きたいです。


-最後にyoshizawaさんの今後の目標を教えてください

色々なことの全体像を見て理解できるようになりたいので、領域を固定せずに幅広い分野で活躍できるようなフルスタックエンジニアを目指していきたいです。
もちろん新規開発もやっていきたいですが、改善していくという部分も大事だと考えているので、監視や運用保守のスキルも欲しいと思っています。
色々出来るようになりたいので、それを意識しすぎて一つ一つが中途半端にならないようには気を付けながら成長していきたいです。

yoshizawaさんありがとうございました。
プレイヤーとして、そしてフルスタックエンジニアとしての成長を目指されているyoshizawaさんの活躍を今後も期待してます!
それでは次回の社員インタビューをお楽しみに♪

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